フレンドフーズ有限会社のプレスリリース
フレンドフーズ有限会社(本社:京都府左京区、代表取締役社長:藤田 俊)は、オリジナルで製造・販売する「風漣堂 和牛飯 極」が「お弁当・お惣菜大賞2021」の弁当部門で、同部門の応募数5,294件の中から入賞を果たしましたことをご報告いたします。
フレンドフーズでは、日々「“ほんまもん”の美味しさを伝える」ことを大切に店舗の運営を行っており、オリジナル商品や惣菜でも、食材や調理方法にこだわった品を販売しています。
今回の商品はA4・A5ランクの国産黒毛和牛の中でも、さらに厳選した肉の厳選した部位を使用しており、脂の質は最高級。また付け合わせには京都の老舗キムチ店「ほし山」のキムチを添えた究極の牛めしです。
こだわりの品ながらも価格は税込1,500円以下に抑え、手の届きやすいものに。さらにはフードロス削減も意識した製造を行っています。
料理に疲れた日や、少しリッチな1人ごはんを楽しみたいときなどに、ぜひお召し上がりください。
■ 「風漣堂 和牛飯 極」の内容
フレンドフーズにはオリジナルブランドが複数シリーズありますが、その中でも「風漣堂」は味や材料はもちろん、コンセプトや調理方法に至るまで、フレンドフーズが納得いくまで吟味し太鼓判を押した商品に対して与えられる特別なオリジナルブランドです。
その風漣堂から販売している「和牛飯 極」は、A4・A5ランクの厳選した国産黒毛和牛のみを使用して作る、究極の牛めし。甘さ控えめな特製タレと、京都の老舗キムチ屋「ほし山」のキムチを添え、またお米にはもっちりと瑞々しく、旨みと甘みのバランスが良いミルキークイーンを使用するなど、細部までこだわりぬいた逸品です。
とろけるように柔らかいお肉の食感はお客さまからも大好評。「専門店のレベルさえもはるかにしのぐ味のクオリティだ」などのお言葉をいただいております。
なお一般的に牛めしは脂っこくなりがちですが、「風漣堂 和牛飯 極」では余分な脂を一枚ずつ丁寧にペーパータオルでふき取っているため、脂のしつこさが軽減。胃もたれもしにくく、牛肉のジューシーさや甘みを存分に堪能いただけます。
■ フードロス削減を意識した製造
究極の材料を組み合わせて作った本品ですが、価格は税込1,450円と、クオリティに対してリーズナブルに抑えています。
この価格に抑えられる理由は、店頭販売用の牛肉を加工する際に出る、切れ端のお肉を使用しているため。お肉の塊から切り取る最初の一枚は、空気に触れているためお肉ならではの赤色が出ず、そのままでは売り物にはなりません。
従来はミンチなどにして提供していましたが「せっかくの美味しいお肉をミンチにしてしまうのはもったいない。もっと素材を活かした美味しい食べ方が必ずあるはず」と考え、この商品が誕生しました。
このようにフードロス削減を意識した製造に加え、店頭でも売れ残りがないよう、毎日数量を限定して販売しております。
切れ端のお肉と言えど、美味しさは何ら変わりありません。お肉の味を存分に味わえる味付けや調理方法にこだわり、試行錯誤を繰り返して開発いたしました。
お弁当・お惣菜大賞とは
全国スーパーマーケット協会が主催する、スーパーマーケットやコンビニエンスストア、 専門店等で実際に販売している数多くのお弁当・お惣菜・サラダ・パン等の中から、食の専門家で構成された審査員により、特に優れた商品を選出し表彰するプログラムです。「お弁当・お惣菜大賞2021」には42,549件もの応募が集まりました。
公式サイトはこちら:
http://www.obentou-osouzai.jp/
フレンドフーズとは
京都府左京区にある創業43年のスーパーマーケット。「美味しく、少なくとも身体に悪くはない“ほんまもん”だけを届ける」ことを信念に、商品を仕入れ、販売しています。
【会社概要】
会社名:フレンドフーズ有限会社
所在地:京都府京都市左京区下鴨北園町10-6
代表者:代表取締役社長 藤田 俊
創業:1977年
事業内容:スーパーマーケットの運営、食品製造
URL:http://www.friendfood.jp/
【商品概要】
商品名:風漣堂 和牛飯 極(ふうれんどう わぎゅうめし きわみ)
価格:1,450円(税込)
こちらの商品の詳細は、当店のnoteでご覧いただけます:
https://note.com/friendfood_kyoto/n/n97e9b261ed5d