飲食店向け 会食時の飛沫防止に 株式会社ビーツ開発の可動式 紙製マスク「おくちばん(特許出願中)」販売開始

株式会社ビーツのプレスリリース

新たな商品体験・購入の場を提供する株式会社ビーツ(代表取締役社長:上野山沢也、大阪府大阪市北区、以下「ビーツ」)は、会食時の飛沫防止対策グッズとして、飲食店向けに自社開発した 可動式 紙製マスク「おくちばん」の販売を開始しました。

■「おくちばん」とは
 「おくちばん」は、お口の前に紙製の「板」を置き、食事の際は左右へスライド、会話の際はお口の前に戻すことができる可動式紙製マスクです。その為、向かい合っての食事でも一定の飛沫防止ができる商品となっております。

■「おくちばん」開発の背景
 新型コロナウイルスの感染拡大がさらに加速している今、緊急事態宣言により飲食店は時短営業が続く厳しい状況にあることが日々伝えられています。大人数での会食は控えながらも、少人数・短時間での飲食や家族での飲食の際に、少しでも飛沫防止対策をしながら飲食を楽しむことができる空間を提供できないか、飲食店さまに極力コスト・負担をかけていただくことなく実現できないか、と想い「おくちばん」を開発いたしました。

■「おくちばん」の特長
1.会話時は飛沫をガードし、飲食時は板を左右にスライドすることで快適に飲食。

2.首に取り付けるので圧迫感を感じにくい。

 

3.紙製なので低コストで製作でき、使い捨てできるので衛生的。

4.広告媒体としての活用も可能。

<導入企業さまのメリット>
・低コストなので、配布がしやすい
・飛沫防止に気を配っているお店と認識されやすい
・オリジナルデザインで広告媒体としての活用が可能(新生活様式の新たな広告媒体モデルに)
 ex) 従来はつながりのない飲食店へ、営業支援を行いながら広告を展開できる

<お客さまのメリット>
・従来マスクの上げ下げの手間を軽減
・飛沫を少しでも抑えられる
・飛沫防止に気を配っているお店であれば利用しやすい

■名称の由来
 飲食店では飛沫防止策として、仕切り用アクリル「板(ばん)」が導入されてきました。
しかし、値段が高価で、向かい合った食事ではどうしても料理に飛沫が飛んでしまう。
もっと安価で、効果的に飛沫防止する方法はないか…
「そうだ、お口の前に「板」を置けるようにしよう!そうすれば向かい合っての食事でも一定の飛沫防止ができる!」こうして生まれたのが、おくちの前に板(ばん)を置く、おくちの番(ばん)をする、「おくちばん」です。
お店にはアクリル板(ばん)を、飲食時にはおくちばんを、と安心して飲食するためのニュースタンダードとなるように名付けています。

皆様に、「おくちばん」を使用いただき笑顔で飲食できる場をご提供することで、少しでも社会への貢献に繋がればと思っております。
またセールスプロモーションで多数のクライアントを持つ株式会社ビーツでは、今後、「おくちばん」を媒体として、飲食店さまと、飲食店さまを広告で支援したい企業さまをマッチングする仕組みを構築してまいります。

※本製品はウイルスによる感染防止を保証するものではありません。
※国が定める適切な感染症対策に基づいた上で製品をご使用頂ければと思います。

「おくちばん」オフィシャルページ
https://www.beeats.co.jp/products/solution/okuchiban/
株式会社ビーツ
https://www.beeats.co.jp/

■企業概要
 
当社は現場の”不”の解消や新しい価値を創造するデジタルソリューション機器「クラモニシリーズ」をはじめ、最新のマーケティングツール・サービスを開発・提供するトータルマーケティングエージェンシーです。「株式会社ベストプロジェクト」から「株式会社ビーツ」へと2021年1月1日より社名を変更いたしました。「お客様の声、世の中の鼓動に耳を澄まして、“プロジェクト”という枠組みを越え、本質課題に対し最高の“ソリューション”を提供する企業へ」という決意を新たな社名に込めて、更なる貢献を目指してまいります。

本件に対するお問い合わせは、こちらまで
solution-support@beeats.co.jp
 

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