株式会社西武ライオンズのプレスリリース
株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)では、2017 年11 月15 日(水)に発表いたしました「メットライフドームエリアの改修計画」に基づき、2017年12月より各施設の改修工事を進めておりますが、この度、1・3塁側コンコースを拡張したエリアなどにオープンする飲食店舗の概要が決まりましたのでお知らせいたします。
今回のリニューアルでは、これまで以上にバラエティ豊かなお食事やドリンクなどを取りそろえることで、ファンの皆さまに野球観戦における新たな食の楽しみ方をご提案いたします。レストランや売店など、メットライフドームエリアの全77店舗中21店舗を入れ替える、過去最大規模のリニューアルになります。2020シーズンまでと比較し、1・3塁側コンコース合わせて約980㎡拡張。開放的なデッキを整備し、新しい飲食店舗やグッズショップを構えます。
1塁側には12球団の本拠地球場内では初出店となる「MLB café SAITAMA」、3塁側には英国風パブの「HUB」がそれぞれオープンいたします。さまざまな銘柄のビールのほか、本格的なカクテルなどをお楽しみいただけます。さらに、バックネット裏方面には、メットライフドームオリジナルの業態として開発された12の新店舗が並びます。多種多様なドリンクを扱うお店、餃子や鶏串、天ぷらやエスニック料理など、バラエティ豊かな専門店が立ち並び、風情ある提灯が賑わいを演出いたします。
また、2015シーズンまで当球団に在籍していた米野 智人(よねの ともひと)氏がオーナーを務める「BACKYARD BUTCHERS(バックヤード ブッチャーズ)」が出店。動物性食材を一切使用しないヴィーガン料理を中心に、ヘルシージャンクなお料理をご提供いたします。
昨年オープンした「グリーンフォレスト デリ&カフェ」なども加え、メットライフドームのスタジアムグルメは77店舗、メニュー数は1,000種類以上と、いずれも12球団の本拠地としては最大級の規模です。カジュアルなファストフードから本格的なお料理、カフェに至るまで、さまざまなジャンルのグルメをご提供し、スタジアムにおける新たな「食」の楽しみを提供いたします。
【埼玉西武ライオンズOB・BACKYARD BUTCHERS 米野 智人氏コメント】
5年間お世話になった埼玉西武ライオンズにこのような形で関わる事ができ大変うれしく思います。引退後「食と環境」をテーマに活動してきました。メットライフドームでも多くのお客さまに環境への関心や良い影響を与えることができればうれしいです。日本の球場では珍しいおいしいヴィーガン料理を召しあがっていただきながら、皆さまと一緒にライオンズの試合を盛りあげていきたいです!
【BACKYARD BUTCHERS 商品イメージ】
【MLB café SAITAMA 商品イメージ】
【HUB 商品イメージ】
【2021シーズン新規出店店舗一覧】(計21店舗)
MLB café SAITAMA(エムエルビー カフェ サイタマ)/ドリンク各種、その他軽食
大鶏串の中島/鶏串
餃子飯店 こがね/ 餃子、焼麺
コリアンダイニング 韓激/プルコギ、ビビンバ、トッポギ
天ぷら なかむら/天ぷら
BACKYARD BUTCHERS(バックヤードブッチャーズ)/コーヒー、その他軽食
百時間咖喱/カレー
もつ煮の影千代/もつ煮
洋麺屋 大人のナポリタン/パスタ
牛たん炭焼き 利久/牛たん、らーめん
提灯酒場 球兵衛/ドリンク各種、その他軽食
麺工房 誉亭/うどん、そば
エスニックダイニング ムエタイ/ガパオ、カオマンガイ、フォー、
唐揚げ&ハイボール からきち屋/唐揚げ、ハイボール
GRAZY POTATO(グレイジーポテト)/フライドポテト
ご当地グルメ 埼玉食道/わらじかつ丼、豚丼
HUB(ハブ)/ドリンク各種、その他軽食
鉄板屋台 TAKEI-YA/ホルモンうどん、やきそば、お好み焼き
東京油組総本店 メットライフドーム組/ 油そば
とんかつ新宿さぼてん/かつ、カレー
肉丼専門店 3連覇/牛肉・豚肉・鶏肉料理
※いずれの店舗も2021年3月にオープンする予定です。
※メニューなどの詳細は、3月にオフィシャルサイトにて発表予定です。
※本資料の内容は変更となる場合がございます。
【お客さまのお問合せ先】
埼玉西武ライオンズインフォメーションセンター TEL.(0570)01-1950(平日10時~18時)