小骨も皮も舌でくずせるやわらかさ  あいーと「愛知県三河一色産 うな重」を7月2日より販売

イーエヌ大塚製薬株式会社のプレスリリース

大塚グループの経腸栄養剤メーカーであるイーエヌ大塚製薬株式会社(本社:岩手県花巻市、代表取締役社長:小松 五郎)は、2014年発売以来、販売実績累計17,400食の人気商品「愛知県三河一色産 うな重」を2018年7月2日から販売します。

うな重 まとめ画像

「あいーと(R)」は、通常の食事を摂ることが難しい方の食べる機能と栄養状態の回復を支援するための食品(冷凍食品)です。再成形食ではなく独自の技術「酵素均浸法」(*2)により、食材本来の形、色、味および栄養素をそのままに保ち、舌でくずせるやわらかさに加工調理しています。

咀嚼困難者にとっては、うなぎは小骨による危険性やミキサーにかけても小骨が残ることもあるなどの点から、なかなか食べることのできない食材のひとつでした。しかし、食べる喜びの提供を目指す当社は、うなぎを「味わい、楽しめる」ように研究開発を重ね、うな重を2014年に商品化しました。

また、2014年から夏の「土用の丑の日」に合わせて販売していましたが、「『土用の丑の日』以外でも、うな重を食べたい」「もっと長い期間、販売してほしい」などの顧客ニーズに応え、昨年は春夏秋冬の「土用の丑の日」に合わせて販売し、受付開始から数日で限定数量に達することもあるほどの好評をいただきました。

「愛知県三河一色産 うな重」は他の「あいーと(R)」商品と同じく見た目はそのまま、舌でくずせるやわらかさで、ご飯は全粥程度のやわらかさとなっています。うなぎ本来のうまみを重視するため、「愛知県三河一色産」のうなぎを使用。「愛知県三河一色産」は、養鰻100年の歴史と伝統があり、全国でトップクラスの生産量を誇ります。鰹だしの効いたご飯に、錦糸卵をのせ、ふっくらとして、舌ざわりの良いうなぎをトッピングすることで、調和のとれた逸品に仕上げました。

また、うなぎの味を重視したため、うな重の味付けは薄めに仕上げています。濃い味を好む方のために別添でタレと山椒もつけました。

*1=「I eat」(私は食べる)という、能動的で自発的な意味を込めています

*2=食材ごとに最適な酵素を選び、圧力を変えながら注入する独自技術で、形が崩れないギリギリのやわらかさで食感も残しています。また、食材の細胞損傷が少ないので、栄養素の漏出、風味や色の抜けがなく、食材本来の栄養素、風味、色調が自然のまま保たれています

■「愛知県三河一色産 うな重」の概要

商品名      :愛知県三河一色産 うな重

特長:       ・見た目そのまま、舌でくずせるやわらかさ

          ・ご飯は全粥程度のやわらかさ

          ・愛知県三河一色産の国産うなぎを使用

内容量      :119g

サイズ      :化粧箱:縦117mm×横117mm×厚さ29mm/

          容器:縦115mm×横115mm×厚さ25mm

希望小売価格(税抜):2,296円

発売日      :2018年7月2日

賞味期限     :製造から210日

保存方法     :-18℃以下で保存

販売地域     :日本国内(一部離島を除く)

購入方法     :TEL:0120-400-141

          FAX:0120-834-130

          インターネット: http://www.ieat.jp/

■会社概要

社名   :イーエヌ大塚製薬株式会社( http://www.enotsuka.co.jp/ )

設立   :2002年3月26日

代表者  :代表取締役社長 小松 五郎(こまつ・ごろう)

本社所在地:〒025-0312 岩手県花巻市二枚橋第4地割3-5

資本金  :15億1,000万円

株主   :株式会社大塚製薬工場、雪印メグミルク株式会社

従業員数 :347名(2017年12月31日現在)

事業内容 :経腸栄養剤、医療食、高齢者用食品、

      各種病者用食品などの研究・開発、製造、販売および輸出入

<一般読者からの商品に関するお問い合わせ先>

イーエヌ大塚製薬株式会社 お問い合わせ窓口

TEL.0120-357-770

9:00~17:00(土・日、祝日、弊社休業日を除く)

あいーと(R)公式ホームページURL: http://www.ieat.jp/

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