協同乳業が西武ライオンズと施設命名権スポンサー契約を締結 メットライフドーム外野カウンター付きシート(ライト)を 「メイトー ホームランバーパノラマテラス」に命名

協同乳業株式会社のプレスリリース

 メイトーブランドの協同乳業株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:後藤 正純)は、株式会社西武ライオンズ(本社:埼玉県所沢市、代表取締役社長:居郷 肇)と、メットライフドームに新設する「ライトパノラマテラス」の施設命名権スポンサー契約をこの度締結いたしました。これにより2021シーズン、メットライフドームのライトパノラマテラスは「メイトー ホームランバーパノラマテラス」となります。

                                      メイトー ホームランバーパノラマテラス(イメージ図)

 「メットライフドームエリアの改修計画」に基づき新設する「メイトー ホームランバーパノラマテラス」は、新しく座席付きに生まれ変わる外野エリアのライト側後方にできるカウンター付きの座席です。シートは蒸れにくいメッシュ素材で、球場の観客席としては珍しいキャスター付きを採用。全140席を備え、球場全体を見渡せるパノラマビューを楽しみながらご観戦いただけます。
 ライト方向へのホームランボールが飛び込んでくるこの座席に、当社のロングセラー商品であり「ホームラン」を想起させる「ホームランバー」の名を冠し、お客様により一層ホームランボールが飛んでくるドキドキ・ワクワク感を体験していただきたいという思いから、今回の締結に至りました。今後、球場内はもちろん、埼玉県をはじめとする関東圏の量販店などで球団とタイアップしたキャンペーンなどを実施予定です。
 施設命名権スポンサー契約の詳細は以下のとおりです。

【施設命名権スポンサー契約概要】
契約期間 2021年3月1日~2022年2月28日
新名称  メイトー ホームランバーパノラマテラス
座席数  140席

            赤枠部分…メイトー ホームランバーパノラマテラスの位置

【ホームランバーとは】
 1960年に日本初の当たりつきアイスクリームとして発売した「ホームランバー」は、60年以上にわたって多くのお客様に愛され続けているロングセラー商品です。人気の秘密は、世相を反映した当たりの景品。過去には空とぶ円ばんUFOやスピードガンといった景品が人気を博し、ドローンやLINEのスマートスピーカーも景品に登場しました。現在はサイズが選べるオリジナルペアTシャツが当たるキャンペーンを実施中です。これまでも、これからも、当たりつきのドキドキ・ワクワク感をお届けします。
ホームランバーブランドサイト:https://www.homerunbar.com/

【協同乳業 株式会社とは】
 協同乳業株式会社は、昭和28年12月に「食のトップランナー」として創業し、以来60年以上お客様の立場に立った商品開発と、進取の気風を持った確かな技術力で数々のロングセラー商品を生み出してきました。昭和30年3月にはデンマークから輸入した機械で日本初の「アイスクリームバー」の生産を開始、昭和35年には日本初の当たりつきアイス「ホームランバー」を発売し、今年60周年を迎えました。昭和31年12月には、スウェーデンからテトラパックマシンを輸入し、日本初の「テトラ牛乳」を生産開始。その他にも、本格的な「カスタードプリン」の工業化など様々な“日本初”のヒット商品を世の中に生み出してきました。また、平成23年8月には、世界で初めてプロバイオティクス※(ビフィズス菌LKM512)を用いて哺乳類(マウス)の寿命を伸ばすことに成功し、その成果論文が米国の科学ジャーナルに掲載されました。平成28年3月には乳業界初の交流高電界殺菌法を用いた「農協牛乳」を関東エリアで発売し、令和2年3月より東海エリアへ拡大しています。平成31年3月より「農協珈琲」、令和元年10月より「農協ヨーグルト」をそれぞれ発売しました。これからも、自然の恵みを大切に、酪農家が生産する乳の持つ価値を最大限に活かした商品を消費者に提供することで、健康で豊かな食文化の創造につとめていきます。
※腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物

【会社概要】
会社名  :協同乳業株式会社
代表取締役:後藤 正純
本社所在地:〒103-0016 東京都中央区日本橋小網町17-2
事業内容 :1.牛乳、アイス、デザート、乳製品の製造、販売 
      2.牛乳をもとにした素材事業など
企業URL :https://www.meito.co.jp/
■商品に関するお客様お問い合わせ先
協同乳業株式会社  お客様相談室 0120-369817(ミルクハ イーナ)

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