株式会社アルファクス・フード・システムのプレスリリース
2021年2月16日(火)、19日(金)まで開催される外食・宿泊・レジャー業界向けでは最大級の展示会である「第49回 国際ホテル・レストラン・ショー」が開幕。
様々な製品が展示される中、株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛 以後はAFS社と記載)は、
・『実施・検討企業が後を絶たない食材の適正発注(自動発注)』
・『次なるイノベーションである「フードテック」を構成する機器』
・『人手不足軽減に期待される配膳ロボットや、今後も想定されるウイルスリスクを解消する除菌などのロボット』
をキーワードに製品・サービスを出展し注目を集めている。特に、自律歩行AI配膳ロボット・除菌ロボットの各種ロボットシリーズは、企業経営のニューノーマルという観点から運用等の説明や相談に訪れる来場者が多く集まるという。
また、18日にはAFS社のロボットシリーズ開発・販売展開の責任者である藤井(AFS社専務)氏が登壇するトレンドセミナー「外食産業におけるAI配膳ロボットの目指す世界」も外食産業ロボットの第一人者が語るロボット活用ということで注目を集めそうだ。
(1)展示会実施概要
「第49回 国際ホテル・レストラン・ショー」(同時開催:フード・ケータリングショー/厨房設備機器展)
開催日:2021年2月16日~19日 10:00~17:00(最終日は16時30分)
開催場所:東京ビックサイト 西1~4ホール・南展示棟1~4ホール
URL: https://jma-hcj.com/*来場には事前登録が必要です
(2) 登壇:ロボット活用トレンドセミナー(パネルディスカッション)
日時:2021年2月18日(木) 10:50-11:30 「外食産業におけるAI配膳ロボットの目指す世界」
【パネリスト】
・銚子丸 執行役員 営業企画部長
阿部 豊一
・アルファクス・フード・システム 専務取締役
藤井 由実子
なお、このリリースに掲載の内容は、発表時点のものです。予告なく変更されることがありますので、あら
かじめご了承ください。
◇株式会社アルファクス・フード・システム
AFS社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」と勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供し、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000店(約1,800社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発し、世界的な食品ロス削減に向けて提供しています。
社 名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証JASDAQ上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市市千崎128番地(江汐公園内)
代 表 者:代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向けITシステム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲⾷店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営