JR東日本ホテルズのプレスリリース
東京駅丸の内駅舎に位置する東京ステーションホテル(所在地:東京都千代田区丸の内1-9-1)は、東京駅構内の弁当販売エリアで3月22日(月)から4月4日(日)の14日間、このために考案したお弁当を販売いたします。東京ステーションホテルが東京駅構内で商品を販売するのは、2012年のホテル営業再開から初の試みとなります。
■ホテルHP: https://www.tokyostationhotel.jp/event/bento202103
東京ステーションホテル総料理長・石原 雅弘(いしはら まさひろ)の「新しい生活スタイルでも、〈ホテルメイドのものを食べる幸せ〉を感じてもらいたい」という想いから、お弁当販売のプロジェクトがスタート。どなたでも購入しやすいよう、ホテル内ではなく、東京の玄関口であり“日本一おいしい駅”ともいわれる東京駅の構内でお弁当を販売いたします。
総料理長の石原は2020年5月から東京駅構内に幾度も足を運んでお弁当をリサーチし、試行錯誤を重ねて7種のお弁当を考案しました。販売するのは東京駅でも人気の「牛肉弁当」です。
国内の和牛を熟知している総料理長が厳選し、最高級の銘柄と評される“いわて牛”や豊かな風味で評価の高い“甲州牛”といったブランド牛をはじめ、すべてのお弁当に国産和牛を使用。絶妙な火加減で閉じ込められた肉の旨みを堪能できるので、お肉好きの方にもご満足いただけます。すべて東京ステーションホテルのキッチンでシェフ達が調理し、催事場にお届けいたします。
様々な価格帯でご用意しているので、新幹線で移動時の“旅のお供”として、“おうち時間”や周辺で働く方々のランチとして、〈いつもの日常にちょっとした贅沢〉をお楽しみいただけます。また東京では3月中旬から下旬頃に桜が満開になることから、お花見弁当としてもおすすめです。
ホテルの本格的な味を東京駅で気軽にお買い求めいただけます。
- 東京ステーションホテルの7種の牛肉弁当
■レストラン「ブラン ルージュ」プレミアムコース ”BENTO”(事前予約制/4,280円(税込))
メインダイニングのフレンチレストランをイメージした、コース仕立てのお弁当。前菜の海老&野菜のマリネと蝦夷鮑のワイン蒸し、魚料理の金目鯛のポワレ、メインのA5ランクのいわて牛ステーキ、そして本ズワイ蟹のピラフ。一つひとつ手が込んだ多彩な美味を一度にご堪能いただけます。
■A5ランク いわて牛のサーロインステーキ ”BENTO” 2,980円(税込)
ブランド牛の厚切りステーキが絶品の豪華弁当。お肉の旨みをじっくりと味わえます。盛りだくさんのグリル野菜を添えて。
■The 和牛 三美味〈WAGYU ZANMAI〉 2,480円(税込)
A5ランク・甲州牛の赤身ステーキ、国産和牛ハンバーグ、国産和牛ビーフシチュー&ふわとろオムライスの三段重。3つの味を食べ比べ。
■和牛贅沢 ”BENTO” 1,680円(税込)
国産和牛のひと口ステーキと、特製デミグラスソースをかけた国産和牛ハンバーグ、2種の美味しさを存分に。
ボリューム満点でお得なお弁当。
■和牛BIGハンバーグとビーフシチュー ”DONBURI” 1,380円(税込)
ホテル名物の国産和牛ビーフシチューがソースの特大ハンバーグは肉厚で、見た目から食欲をそそります。
■和牛焼肉と和牛しぐれ煮 ”DONBURI” 1,080円(税込)
特製の甘めのタレがしみ込んだ焼肉やしぐれ煮には、白いごはんがぴったり。
■和牛ひと口ステーキピラフ ”DONBURI” 1,080円(税込)
国産和牛のひと口ステーキと醤油ベースのピラフが抜群の相性。刻んだ国産和牛がピラフにも入っているので、食べ応えも十分。
*「A5ランク ブランド和牛の赤身ステーキ」(980円)と「和牛ハンバーグ ビーフシチューソース」(780円)のお得な総菜2種もタイムセールで販売。
*仕入れ状況により、食材や内容が変更になる場合がございます。
- 概要
■販売期間: 2021年3月22日(月)~4月4日(日) 14日間限定
■販売時間: 8:00~21:00(3/22のみ9:00~)
*今後の状況により、時間が変更になる場合がございます。
■販売場所: JR東京駅構内地下1階 グランスタ東京 スクエア ゼロエリア (お弁当・惣菜エリア)
催事区画「東京ライブ!デリ」
■ホテルHP: https://www.tokyostationhotel.jp/event/bento202103
■ご予約・お問い合わせ: Tel. 03-5220-1113 (イベントセールス/平日10:00~18:00)
*すべてお弁当は事前ご予約可能です。(ご予約はお電話、お受け取りは「東京ライブ!デリ」)
- 東京ステーションホテルにつきまして
1915年、東京駅の中に客室数56室、宴会場を備えたヨーロッパスタイルのホテルとして開業。壮麗な建築と当時最先端の設備で、国内外の多くの賓客をお迎えいたしました。東京駅丸の内駅舎の保存・復原事業に伴い2006年に休館。約6年半の時を経て全施設を改装し、2012年に再び開業。
ヨーロピアンクラシックを基調とした150の客室、10のレストラン&バー、フィットネス&スパ、宴会場など、都市型ホテルとしての機能を備え、「Classic Luxury – 時代を超えて愛される、上質なひととき – 」をコンセプトにお客様の心に寄り添い“共感するおもてなし”を目指しております。
東京で現存するホテルとしては2番目に歴史があり、国指定重要文化財の中にすべてが位置するホテルとして国内唯一。また、発着列車本数日本一の東京駅舎に位置し、首都圏はもちろん国内各地への移動にも便利で、他に類を見ない理想的なロケーションを誇ります。世界的なホテル格付けの「フォーブス・トラベルガイド」にて2021年含め6年連続4つ星を獲得、またトリップアドバイザーの口コミを元にしたアワード「トラベラーズチョイスアワード ベスト・オブ・ザ・ベスト2020」の「日本のベストホテル部門」で第3位を受賞いたしました。
ホテル公式HP: https://www.tokyostationhotel.jp/