エールフランス航空、2018年10月1日から 東京、上海、ニューヨーク発のファーストクラス 「ラ・プルミエール」でスターシェフ、 ジャン=フランソワ・ルケットの料理を提供

エールフランス航空のプレスリリース

2018年10月1日から2019年9月末まで、エールフランス航空はファーストクラス「ラ・プルミエール」でメインディッシュの考案をパークハイアット パリ-ヴァンドームのスターシェフ、ジャン=フランソワ・ルケットに初めて依頼することになりました。エールフランス航空は全路線で常に機内の食事をグレードアップすることに取り組んでいます。今回、ファーストクラス「ラ・プルミエール」ご搭乗のお客様にルケットシェフのクリエイティブで洗練されたお料理をご提供することになりました。ルケットシェフのお料理は世界各地の旅にインスピレーションを得て生まれています。東京、羽田発のエールフランスAF293便で来年3月までの期間に提供される6種のメインディッシュは下記の6皿です。ルケットシェフのメインディッシュは2種類からお選びいただけます。AF293便は羽田国際空港を22時55分に出発、翌朝4時30分にパリ、シャルル・ド・ゴール空港に到着します。出発日を有効に使って余裕を持って搭乗でき、パリはもとよりヨーロッパの主要都市にも午前中の早い時間に到着できることから人気のフライトです。

低温調理のアンコウ、アルモリケーヌソース、フェンネルのサラダ

・2018年10月及び2019年3月

– 低温調理のアンコウ、アルモリケーヌソース、カリッとしたお米とフェンネルサラダ

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– 胡桃と燻製の赤パプリカを詰めた鶏の胸肉、キャベツと栗の実

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・2018年11月及び12月

– 子羊のロースト、雑穀とアーティチョークのピュレ

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– 帆立貝のロースト、コーヒー風味バターソース、アップルサイダーヴィネガー、キクイモのピュレとエリンギソテー

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・2019年1月及び2月

– 豪州産牛フィレ肉、マスタード風味ベルシーソース、ジャガイモ、エシャロット、ホウレン草

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– 鱈のムニエル、セージバターソース、西洋ゴボウとラディッキオ

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ゆったりと楽しむ食事

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僅か4席のスイートルーム空間、「ラ・プルミエール」

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■ジャン=フランソワ・ルケット、ホテル パークハイアット パリ-ヴァンドーム総料理長

フランス、南西部アヴェロン地方出身のジャン=フランソワ・ルケットはフランスの名だたるレストランで料理の修業を積みました。パリのオテル・ド・クリヨン、タイユヴァン、カンヌのマルティネスなどです。2005年以来、ルケットシェフはホテル パークハイアット パリ-ヴァンドームの総料理長を務めています。

分かち合い、思いを伝える味を料理のテーマとして現代的で常に本質を目指すルケットシェフの料理は、ミシュランの1つ星とゴー&ミヨー美食ガイドで4つのコック帽を獲得したパークハイアットのレストラン「ル・ピュール」で表現されています。「ル・ピュール」はパリのオープンキッチンレストランの先駆けとなったレストランです。「ル・ピュール」の料理は気取りや衒いのない、人間味に溢れる美食として知られています。大自然、四季折々の食材など、さまざまな出会いからルケットシェフの個性豊かな料理が創造されます。35年の豊富な経験と世界各地への旅から生まれたのが、有名なプルゲノー(ブルターニュ地方、フィニステール県の地名)の鮑の1皿。春はゆっくりとコンフィ(油で煮込むこと)で仕上げ、冬は赤ワインで煮込む、味わい深い料理です。ルケットシェフは自身の料理について、次のように語っています。「私は見た目には親しみやすく、それでいて口の中で思いがけない味が広がる、そんな料理を目指しています。私の感動や新鮮な驚きをお客様にも同じように共有していただきたいのです。」

■「ラ・プルミエール」、きら星のようなミシュランスターシェフが考案するお料理

エールフランス航空のファーストクラス、「ラ・プルミエール」ではミシュランスターに輝くシェフ達の匠の技を提供しています。「ラ・プルミエール」のお客様だけが体験できる美食の世界を可能にしているのは年間を通して交替でメニューを考案しているミシュランスターのシェフ達です。パリ発フライトではミシェル・ロト、アンヌ=ソフィ・ピック、ギィ・マルタン、そしてレジス・マルコンがエールフランス航空のケータリング会社セルヴェールのキッチンスタジオとのコラボレーションでメニューを開発しています。フランス美食大使のシェフ達が「ラ・プルミエール」のお客様にお届けするのは産地や品質にこだわった旬の食材、深い味わいを引き出す調理、バランスの良い組み合わせ、新鮮で軽やかな素材の味、安定したクオリティなど、求められる全ての要素をクリアする料理です。ワインやシャンパンは2013年度世界最優秀ソムリエのパオロ・バッソとワインガイドブックで有名なベターヌとデソーヴが選んでいます。「ラ・プルミエール」の洗練された食器1式のデザインを担当したのは世界的に活躍するデザイナー、ジャン=マリー・マソです。

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