フェイスシールド、飲食時専用品が登場。3万枚を100店舗に提供を目指すクラウドファンディングが、開始7時間で目標達成。さらなる支援を募集中!

赤松化成工業株式会社のプレスリリース

飲食店で評価の高かった「フィンガータイプのフェイスシールド」をさらに入手しやすく…大量生産に切り替えて、価格を下げるためのクラウドファンディングが好調につき、コロナ禍で苦しむ飲食店に「寄贈」する企画に発展しました。

医療機関にも採用されるフェイスシールドを販売中の赤松化成工業株式会社(本社:徳島県板野郡松茂町満穂字満穂開拓119番地の1、以降、赤松化成工業と表記)と、有志メンバーによる「三最フェイスシールド制作委員会(代表:川村ケンスケ)」は、二者共同で、飲食時の飛沫を最小限に抑える<フィンガータイプのフェイスシールド>『AK-102』を開発し、本商品の提供開始とコロナで苦しむ全国の飲食店100店舗に3万枚のフェイスシールドを提供するクラウドファンディングを立ち上げ、支援募集を開始しました。
 

本クラウドファンディングは、『フィンガータイプAK-102』を安価に流通させるためのプロジェクトとして2月1日より公開し、開始7時間で目標を達成。これにより赤松化成工業は、『フィンガータイプAK-102』を実質1枚あたり100円での提供が可能になり、すでに出荷を開始しました。

今回、残りの期間で『フィンガータイプAK-102』を全国の飲食店店舗へ「寄贈」するプロジェクトへと展開・支援を募集。現在目標額の130%以上の達成となっています。
(プロジェクトページURL:https://readyfor.jp/projects/sansaiAK_102

■クラウドファンディングプロジェクト概要  
・プロジェクトタイトル:
#みんなで使おう|飲食店用フェイスシールドで新たな食スタイル
・ページURL:https://readyfor.jp/projects/sansaiAK_102 
・実行者:三最フェイスシールド制作委員会、赤松化成工業
・目標金額:80万円
・形式:All or Nothing※ 
※All or Nothing形式は、期間内に集まった寄附総額が目標金額に到達した場合にのみ、実行者が寄附金を受け取れる仕組みです。
・公開期間:2021年2月1日(月)〜2月28日(日)23時
・資金使途:飲食店向けフェイスシールドの量産費用および寄贈費用
・概要:※形状の特徴・飛沫化可視化テストの動画など記載
・寄贈プログラムについて
https://readyfor.jp/projects/sansaiAK_102/announcements/157970

■飲食時専用フェイスシールド 『フィンガータイプAK-102』の主な特長

1.手に持って飛沫をブロック=会話時の飛沫を徹底的に軽減。

顔を覆い尽くす考え抜いたシールドサイズ。親指と中指で負担なく持つことができる専用設計。顔の前に差し出せば、自分の飛沫をブロックするだけでなく、相手からの飛沫もブロックすることができます。

2.テーブルに置いて飛沫をブロック=グラスと小皿を飛沫から守る

テーブルの上で自立できるよう、折り目がシールドに付いています。テーブルに立てれば【高さ25cm×横幅20cm】の飛沫防止パーテションの出来上がり。自分のグラスと小皿を覆うことで飲食時の飛沫をブロックするこができます。

 

3.専用台に挿して飛沫をブロック=常設して自分のエリアを飛沫から守る

専用台に挿して使用すれば高さが35cmに。テーブルの上に常設すれば大ジョッキや小皿だけでなく、口元までの高さを確保することで会話時の飛沫も効果的に軽減。常設して自分のエリアを飛沫からブロックすることができます。

4. 持ち歩いていつでも飛沫をブロック=携帯可能な形状。

専用ストラップで首からかけて、持ち歩き。外で他人との会話時に、顔の前にかざして、自分の飛沫をブロックし、他人の飛沫から自分をガード。

フェイスシールドは、医療従事者必須のコロナ対策器具。
場合によってはマスクとも併用で、考えうる限りのウイルス対策を講じましょう。三最シールドは、AK-102含め全ラインナップが「飛沫防御可視化テスト」実施済み。

■『三最シールド AK-102 』飛沫可視化映像

 

■【浅香唯ch】
「コロナウイルスからあなたと、あなたの大切な人を守るフェイスシールド最前線」

 

赤松化成工業および三最フェイスシールド制作委員会では、
『飲食店は、大切なお客様を守りたい。』
『お客様は、大切な飲食店を守りたい。』
そうした想いを実現するフェイスシールドの開発と支援を、今後も進めてまいります。

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