エスダムスメディアJAPAN株式会社のプレスリリース
アイエムエムフードサービス株式会社(以下「IMM」、本社:石川県金沢市、代表取締役社長:水口直文)は、運営する「金沢回転寿司 輝らり」(読み:きらり)のフランチャイズ加盟募集を開始。寿司業態以外にも、中華点心、ステーキや天丼の専門店、スペイン・イタリア料理からBARまで多様な業態を運営するIMMは既に、「オー!マイ ステーキ」「生搾りモンブラン専門店」のライセンス展開を行なっています。ライセンス事業3業態目として2021年10店舗開業の構想を掲げ同ブランドの出店準備を行う中、完全オーダー制を開始。注文毎に一貫一貫握り立てでの提供を行う。
- 「金沢回転寿司 輝らり」安全で安心の完全オーダー制で提供開始!漁港直送で鮮度抜群、手頃で旨い金沢回転寿司のプライド。握り立ての美味しさを最大限に。
回転寿司がおいしいというのは金沢人の自慢の一つです。
日本海の海の幸に恵まれた金沢は、高級店だけでなく、手頃な価格の回転寿司でも新鮮なネタの寿司が食べられるとあって、観光客で行列になっていることも珍しくありません。金沢港や能登半島の漁港からその日とれた活きの良い旬の鮮魚を仕入れ、新鮮な内に提供できることも人気の要因の一つです。この度、「金沢回転寿司 輝らり」では、①新型ウイルス感染予防対策並びに衛生管理の向上、②更に、握りたてのお寿司をできるだけ美味しく食べてもらいたいという意向を踏まえ、回転寿司レーンでの提供から、完全オーダー制へと提供方法を切り替え致します。「安全・安心・美味しい」を心がけ、商品とサービスのクオリティー向上に努めます。
- 金沢の寿司とは。日本海に囲まれた金沢の「回転寿司」を再定義する。
金沢回転寿司。北陸に住む人たちは即座にその意味を理解し、イメージを膨らませます。
そんな感覚を「輝らり」は言葉に仕上げました。そして、今形として新たにお知らせいたします。
「日本海の素晴らしいお魚たち、金沢にはその全てが集まっています。カウンターのお寿司屋さん。そこで食べるような本格的な寿司をたのしめるのが金沢回転寿司。輝く一貫一貫を輝らりでお楽しみください。」
IMMは、この言葉に形作られた「金沢回転寿司」を通じて、「鮮度・旨さ・美」を兼ね備えた金沢の食文化の魅力と日本海の旬の味わいを全国へ届ける、出店準備を整えています。「輝らり」は現在、直営3店舗を展開するブランドです。2017年1月、食材から職人の技まで本物を提供する金沢発の新しいお寿司屋さんとして、金沢駅金沢港口(西口)バスロータリー内に1号店がオープン。1日2回の買い付けで、時間ごとに届く美味しい地物が地酒と共に楽しめ、観光客からも高い人気を得ています。2017年10月、JR高崎駅の西口デッキ直結の大型商業施設「高崎オーパ」8Fに2号店、2018年11月、JR八王子駅に新開業の商業施設「八王子オーパ」2階に金沢1号店の規模を更に上回る100席の大型回転寿司として、3号店をオープン。金沢から全店に直送する、北陸の各漁港で水揚げされた鮮度抜群の魚介の寿司が関東でも気軽に本格的に味わうことが出来ます。多種多様な業態を運営するIMM、今後も「輝らり」の新規出店を予定しており、2021年10店舗開業の構想を掲げています。
- 北陸の新鮮魚介が集結する金沢より直送。毎朝、バイヤーの目利きが冴える。激戦の回転寿司業界で人気を博す「輝らり」の絶対的なネタ揃え。
回転寿司店でありながら、それぞれの土地で朝獲れされた鮮魚を熟練の職人が捌き、握って提供する本格寿司店のスタイル。「グルメ寿司」とも呼ばれる業態の中で、全国でもトップクラスの激戦区とされる石川県金沢市。その金沢に本店を構え、地元、観光客を問わず高い評価を得ている「輝らり」の寿司ネタ。毎朝、30年以上のキャリアを誇るバイヤーにより、北陸の各漁港から直接買い付けた新鮮な魚を入荷しています。その目利きは地元同業者からも一目置かれる存在で、漁港、市場で本日一番の素材が選び出され、全店へ直送します。金沢には北陸の新鮮魚介の全てが集まり、「輝らり」には、豊かな漁場から季節毎に日本海の「旬」のネタが取り揃えられます。9月初日、「底引き解禁」のニュースで金沢は盛り上がります。通称“底引き”と呼ばれる「底引き網漁」の解禁で、日本海の赤い宝石とも言われる甘海老、ガス海老、メギス、カレイ、ハタハタなどの水揚げが開始され市場が活気付きます。毎年11月6日「カニ漁」が開始されます。石川県で水揚げされたズワイ蟹のオス「加能蟹」と金沢の冬の味覚の代表的な存在となったメスの「香箱蟹」。寒さが厳しくなるに連れ旨味を増していく日本海の幸がこの頃から続々と入荷します。「輝らり」では能登沖で水揚げされた天然ブリ(8〜12kg)を直送します。日本海の荒波にもまれて身が締まっており、さらによく肥えて脂も乗っています。能登の漁港からは、天然の能登ふぐ、能登牡蠣、肉厚の穴子等が仕入れられ、「極み穴子」は同店の看板メニューの一つとなっています。金沢おでんの具材にも使用されるバイ貝、富山湾の白海老、クエやハタ、のどぐろといった高級な白身、あげればキリがないネタの数々。全店で提供する金箔をあしらった、のどぐろの寿司も金沢の魅力を存分に堪能できる寿司で高い人気を誇ります。シャリや醤油、器にもこだわり、地元北陸の米と独自に調合した酢を合わせた酢飯。金沢の老舗、大野醤油の旨味のある地醤油が、厳選された寿司ネタを更に引き立て、九谷焼の器、金沢をイメージした絵皿が、見た目でも金沢らしさを堪能させてくれます。
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- 北陸の旬を知り尽くした敏腕バイヤー藤本氏。慣れ親しんだ漁港で市場で、長年の経験と勘が活きた自慢の目利きで競った魚を全店へ直送。
輝らりで提供する魚の質が高いとお客様より定評を頂いておりますが、その理由は、この道30年の敏腕バイヤー藤本氏が漁港から直接買い付ける体制を貫いているからこそです。藤本氏の朝は早く、3時から5時の間に加賀方面の美川の漁港か能登七尾港で仕入れ、そのまま富山新湊の昼セリに行くことも。カニ漁の時期は船が港に到着する夕方から夜にあわせて漁港に行き、船から降ろされたカニを受け取り、すぐさま出荷の準備に取り掛かります。藤本氏の優れた目利きは市場でも信頼度が高く、輝らり金沢店のお客さんには市場の関係者も多くいらっしゃいます。同業者のお客さんの多さも魚質の良さを物語っていると言えます。バイヤー藤本氏は、金沢港の近い金石(かないわ)という漁師町育ちで、両親が金沢市民の台所 近江町市場で青果店を営んでいたため、幼い頃から市場内で生鮮食品と密接に過ごします。鮮魚に従事して丸30年。金沢・能登・富山、北陸の海を知り尽くすバイヤー藤本氏から、毎日とびきりの旬魚が輝らりに届きます。
- 果てなく挑戦し続けるブランド開発。「新ブランド誕生」=「FCモデルの完成」を実現してきたアイエムエムフードサービス株式会社
既成概念にとらわれることなく、店舗運営の枠を超えて、商品開発・業態開発・FC事業・ブランディング等、自由な発想で次々と新ブランドを創設。今後はより一層、複数ブランドをゼロベースで作り上げ、新しいシステムの中で展開していく。変化を前向きに捉え、チャレンジを続けるアイエムエムフードサービス株式会社は、SDUMSmediaJapanの関連会社です。
■店舗情報
金沢回転寿司 輝らり
〒920-0031 石川県金沢市広岡1-9-16
マストスクエア金沢1階
TEL:076-223-5551
金沢回転寿司 輝らり 高崎オーパ店
〒370-0849 群馬県高崎市八島町46-1
高崎オーパ8F
TEL:027-387-0670
金沢回転寿司 輝らり 八王子オーパ店
〒192-0083 東京都八王子市旭町1-12
八王子オーパ2階
TEL:042-686-2566
■会社概要
アイエムエムフードサービス株式会社
本社:石川県金沢市森山1-2-1
設立:2011年6月
代表者:代表取締役社長 水口 直文
事業内容:飲食店の経営、トータルプロデュース
【お問合せ】
エスダムスメディアJAPAN株式会社 本間
Mail : info@sdums.net