京都より、お菓子とワインの世界のプレスリリース
―コロナ禍、ご自宅を華やかな非日常空間に―
【ホームページ】 https://sweets-wine.jp/
【ラ・ペア専用ページ】 https://lapair.jp/
ラ・ペア(1)
≪毎年迷ってしまうホワイト・デーの「お返し」に≫
「ラ・ペア」は、主に「ギフト」として考えられました。コロナ禍によりまだまだ先が見通せない中、「日常」である自宅を少しでも華やかな「非日常」にしてもらいたく、この商品を開発しました。
「スイーツ」としてでも「ワイン」としてでもなく、オシャレな「ファッション」としての「ラ・ペア」は、大切な方へのホワイト・デーのお返しとして最適です。
スイーツはメディアでも多数取り上げられている「株式会社ミュウ」さん(お店は苺スイーツの専門店「メゾン・ド・フルージュさん(京都市中京区三条東洞院)」)に林(京都より、お菓子とワインの世界:代表)がアタックし、製造を委託することができました。「ワインとの相性」だけを考え、ミュウさんと試作を繰り返し、満足する商品になったと思います。
ワインは「聖なる愛」と名づけられたサン・タムールワイン。抜栓してから直ぐに華やかな香りが広がります。
≪「La Pair(ラ・ペア)」に込められた想い≫
たとえば月に1度、スイーツ&ワインを楽しむ時間があれば、人生は豊になります。少なくとも京都より、お菓子とワインの世界の代表・林はそのスイーツ&ワインに人生を救われました。
まだまだ先の見通せないコロナ情勢下ではありますが、そんな時こそ、ご自宅をスイーツ&ワインで彩ってもらい、出来るだけ多くの方に豊かで華やかな「非日常」を過ごして頂ければ嬉しいです。
≪La Pair(ラ・ペア)詳細≫
ポイント:「ワインの『酸』を楽しむ」。
【価格】4,520円(税込4,972円)
【購入方法】インターネット( https://sweetswine.thebase.in/items/30247992 )
スイーツは、試作を重ね、ワインとの相性だけを考えて作りました。スイーツ&ワインの新発見を是非、お試しください。
その複雑性が魅力のお酒であるワイン。スイーツにも複雑性を実現できるよう、「層」を意識しました。また、ドライフルーツやクリームチーズ等、ワインに合うエッセンスたっぷりの特製スイーツです。
・内容1 変わりベイク&バター(2つ)
ライチのリキュールを染み込ませた紅茶生地にバタークリームをそのまま入れました。その上はカシスゼリーでしっかりカバー。仕上げに枝付きレーズンを乗せています。
変わりベイク&バター
・内容2 ショコラとクリームチーズ(1つ)
ガトーショコラにドライフルーツ(クランベリー、オレンジ、グリーン・レーズン)をたっぷり混ぜ込んだクリームチーズをコーティング。ちょっとしたアペリティフのアクセントにも。是非、取り分けてお楽しみください。
ショコラとクリームチーズ
・内容3 サン・タムール(ハーフサイズ・1本)
「聖なる愛」と名づけられたミディアム・ボディの赤ワイン。フランス・ブルゴーニュのボジョレー地区で生産されました。ボジョレーは日本でも馴染みのあるワイン産地ですが、こちらのワインは「ヌーボー(新酒)」ではありません。しっかり醸造・熟成され、ワインの味わいはより深くなっています。
ワイン【サン・タムール】
★ラ・ペアの楽しみ方★
是非、10分はかけて1ペアをお楽しみください。
■STEP1
先ずはワインをしっかり香ってもらいます。(直ぐに飲むのではなく、しっかり香る。この行為だけでも、非日常です。)
■STEP2
スイーツを食べてもらいます。日本では、まだまだ「甘さ控えめ」が主流のご時世において、当スイーツは濃厚です。(コーヒーや紅茶と楽しまれても、人によっては、あまり美味しくないと感じるかもしれません。)
■STEP3
もう一度、ワインを飲み、お口の中で余韻を意識し、味わいます。スイーツとワインの素晴らしいマリアージュが生まれます。
<スイーツ&ワインのマリアージュ効果>
■「変わりベイク&バター」とワインの場合
ワインと一緒に楽しむことで、バターのクリーミーさを感じてもらい、生地のみだとワインの清々しい「酸味」と最後に優しい余韻が残ります。また、フレッシュなベリー香が感じられるこのバタークリームをカバーしているカシスゼリーの風味にも合い、ワインの「酸(さわやかさ)」の良さをしっかり感じて頂けます。
■ショコラとクリームチーズとワインの場合
濃厚ガトーショコラとクリームチーズをワインと一緒に楽しむことで、ワインの「酸味」がこのスイーツの濃厚な部分をすっきり洗い流し、ショコラの苦み、チーズの酸味、ドライフルーツの甘みをより美味しく感じます。全てを飲み込まれた後には、ドライフルーツとワインの優しい余韻が残ります。
≪京都より、お菓子とワインの世界・これまでの主な実績≫
2016年3月 嘉祥菓子養老軒さんのフルーツ大福とワインのイベント 於)ちおん舎
2016年10月 京菓匠笹屋伊織さんの京菓子とワインのイベント 於)ちおん舎
2017年6月 吉田山荘さんのスイーツとワインのイベント 於)吉田山荘
2017年12月 京菓匠笹屋伊織さんの「女将塾」で「和菓子に合うワインを」提案 於)大丸京都店
2019年8月 送り火鑑賞と朗読の夕べ 送り火スイーツとワインも 於)四条烏丸学び場とびら
2019年12月 カカオとワインの可能性 於)ホテル・カナタ・キョウト
2020年2月 ショコラ&マディラ 於)御所南・ホテル・ザ・スクリーン(協賛:木下インターナショナル株式会社様)
★2016年からこれまで33回開催・のべ450人のお客様にお越し頂いてきました。
※コロナ禍でイベント事業が出来ない現在は、スイーツ&ワインのセットLa Pair(ラ・ペア)を販売中
≪代表:林 典子(はやし のりこ)について≫
「京都より、お菓子とワインの世界」代表<スイーツ&ワインのマリアージュ専門家>
・日本スイーツ協会認定 スイーツ・コンシェルジュ・アドバンス
・日本ソムリエ協会認定 ワイン・エキスパート
・京都商工会議所会員
・京都検定3級
・2児(2歳と小学校3年生)の母
代表:林 典子
■私は、スイーツ&ワインに人生を救われました。
研究職を目指して、大学院(国際政治学)で勉強をしていましたが、夢破れて、結婚、出産をしました。子供はとっても可愛く、それからは、子供との時間を軸に、ボランティア活動や趣味等、ゆったりとした日々を過ごそう、と思っていました。一方、やはり何か社会の役に立つことがしたいとモヤモヤしている自分がいました。
そんな中、「世の中で、女性目線でのお酒の発信が少ないのでは」と思い、何の経験も無かったのですが、オシャレなお酒の代表格である「ワイン」で何かできないか、と思いはじめました。(お酒はそんなに強くないので、今振り返っても自分でもびっくりします。)
しかし、「ワインの販売」だけなら、大手の会社さんはたくさんあります。女性に喜ばれて、自分が仕事をする「意義」を考えた時に「スイーツとの組み合わせはどうか」、とひらめきました。
研究職を目指していた時に徹底した「オリジナリティ」や「意義」を追及した経験が役にたったと思います。
そして、先ずはコンビニに駆け込んで、スイーツとワインを試したところ、とても美味しく、心まで満たされ感激しました。この視点なら、たくさんの方に喜んでもらえる、と確信し、2016年にイベントを行ったことがはじまりです。
その後、猛勉強の末、スイーツコンシェルジュやワイン・エキスパートの資格を取得しました。
今は「モヤモヤ」なんて全く感じません。スイーツ&ワインは私に生きがいを与えてくれました。