★<銀雪の里>知る人ぞ知る!造形作家のつくる焼き菓子が限定で登場!器とクッキー、”色”で彩るおいしい時間。大丸松坂屋オンラインショッピングで3月1日(月)から個数限定で販売スタート!

株式会社 大丸松坂屋百貨店のプレスリリース

季節を、ハレを、”色”で彩る陶芸作家のおいしい時間。<銀雪の里>岡本彩さんがつくる焼き菓子が登場!

↑●<銀雪の里>クッキー缶「ひつじ」税込4,190円 30個限定
■大丸梅田店HP:3/1(月)~
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/topics/0301ginsetsunosato.html
■大丸松坂屋オンラインショッピング:3/1(月)~
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/ITEM/20J596073

  • <銀雪の里>とは?

「銀雪の里」は、奈良奥山ドライブウェイの北、「奈良きたまち」というエリアにある趣のある古民家を店舗にした陶芸工房です。併設される「銀雪窯」は、若き女性造形作家・岡本 彩さんが、色彩豊かな器やアクセサリーなど様々な作品を日々作り出しています。「銀雪の里」では、岡本綾さん作の器で、お茶とお菓子を楽しみながら作品をご鑑賞できます。

  • 女性造形作家・岡本彩さんとは?

1992年 奈良県生まれ。
2015年 京都伝統工芸大学校陶芸専攻卒業
2017年 「銀雪窯」開設
2017年 実店舗「銀雪の里」をオープン
古都・奈良の土地で、窯を開いた若き女性造形作家・岡本彩さんは、繊細で美しい吉祥文様を凹凸のある模様で描きあげる「イッチン」技法を得意とします。銀雪窯で焼き上げたオリジナルの器に映える焼き菓子をのせて、お菓子を囲む時間とともに、「手作りのある暮らし」の豊かさを届けます。
~粘土をこねる、から「土」へ。好きの形が、今につながる~

幼少期より、粘土遊びが好きだったという綾さん。テレビや本で見た犬や猫などを粘土を使い表現していたそうです。その頃から、”手から生まれるモノづくり”に魅せられていた綾さんは、その後、陶芸作家への道を目指します。京都伝統工芸大学校で陶芸を専攻。日本古来の伝統文様を学んだことをきっかけに、自身の器にも伝統の吉祥柄を描きはじめます。

  • 作った器にクッキーをのせて…。器をどう楽しむか?をイメージしてお客様へ。​

こどもの頃から誕生日など特別な日は、お母さんによる手作りくのケーキやタルトでお祝いしました。そんな環境で育ったこともあり、中学生の頃には自然とクッキーを焼き始めた綾さん。
「陶芸」「お菓子」。生地をこねる、模様を描く、など共通点も。
「作った器にクッキーをのせて売ってみたら?」お母さんからのアドバイスを受け、2017年に器とお菓子をセットで販売。器をどう楽しむか、そんなイメージも一緒にお客様へ届けるようになりました。

  • 「温度」をコントロール。”陶芸の技”をお菓子づくりにも。

器をつくる場合、十分乾燥させてから、素焼き、本焼き、上絵付け後の楽焼と3度焼成を行いますが、その適正温度はそれぞれ異なります。お菓子の場合も、ベースとなる生地に練り込んだ野菜や果物の鮮やかな色を美しいまま焼き上げるために、素材ごとに焼く温度を調整することで色鮮やかなクッキーが完成。箱を開けた瞬間、目に飛び込んでくる華やかさ。造形作家ならではのクッキーづくりの秘訣といえます。

  • 目で、舌で、心で味わう。しあわせの時間を届けたい。

<銀雪の里>のクッキーは、おいしさはもちろん、目で楽しめる可愛さも人気。絵を描くように、絞りを使って描かれたアイシングクッキーは、写真映え間違いなしのキュートな姿。季節感あふれるモチーフや彩を、一つひとつ缶の中につめる作業が好きという彩さん。
クッキーと過ごすお客様の時間が少しでもいい時間、しあわせな時間になりますように、との想いをこめ、蓋をした後は、”いってらっしゃい”と見送るそうです。仲間とムレで過ごすことから平和の象徴といわれる「ひつじ」モチーフなど縁起の良いモチーフにもこだわる彩さんの次の目標は、”ハト”。「しあわせの象徴とされる”ハト”を作ってみたい。ウエディングなど内祝いとして使われるようなクッキー缶を作りたいですね」と微笑む彩さんの優しい想いをのせ、今日も器とお菓子を焼き続けます。

大丸松坂屋オンラインショッピングは、3月1日(月)から販売スタート!
■大丸梅田店HP:3/1(月)~
https://www.daimaru.co.jp/umedamise/topics/0301ginsetsunosato.html
■大丸松坂屋オンラインショッピング:3/1(月)~
https://www.daimaru-matsuzakaya.jp/ITEM/20J596073
 

  

  

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