アルファクス・フード・システム新たな除菌システム発売を発表

株式会社アルファクス・フード・システムのプレスリリース

株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛 以下「AFS」という)は、さまざまな環境表面において日単位で感染力を維持し続ける菌やウイルスを簡単にあらゆるソーンで除菌できる機器のラインナップ化の一環として低コストのゲート型除菌噴霧器「ウイルスゲート・ショット」(185cmと150cm:2タイプ)の販売を3月より開始すると発表した(2021年3月5日)。
「ウイルスゲート・ショット」は、新型コロナウイルス感染症を乗り切ったとしても今後も続くと思われる菌・ウイルスの環境表面ケアや、長期化したために代わり映えしない感染予防対策からの目新しさと取り組み強化のアピール・アフターコロナ期のお客様勧誘、訴求のキーポイント(購買・来店への背中を押す効果)としても活用が見込まれる。
問合せも顕著で、外食企業・ホテル旅館以外にも公共施設やパチンコ店、ビル管理運営会社、スーパーなど外食以外の企業からの問い合わせも多数よせられているという。

◆新製品の概要
ゲート型噴霧器「ウイルスゲート・きくショット」は、入り口に置くだけ簡単設置(工事も不要)で、ノータッチセンサーに手をかざすだけで全身に除菌薬剤を噴霧する除菌ゲート。従来の除菌ゲートで主に使用されているモーターでの除菌役噴射とは異なり、高性能の超振動波を採用することで、薬剤液を0.1ミクロンまで粒子化でき、ゲートを通過したお客は、きめ細やかな柔らかい霧状の噴霧なので速乾し、肌に液がかかった不快感や、衣服の湿り等を感じさせぬまま除菌することが可能という。
また、噴霧する除菌液については広く市場に出ていて、口に入っても安全な除菌液を想定としているが、推奨剤として経済産業省認定成分である「第4級アンモニウム塩含有製剤」と「2-フェノキシエタノール」が主成分で、非アルコール、非塩素でありながら除菌効果が高く人体への安全性を24年にわたり実証している、食塩水よりも安全なエビデンスのある「ウィルスフリーXを推奨するという。

◆除菌AIロボットとの相乗効果
今回の「ウイルスゲート・ショット」で来場されるお客様を入り口で除菌し、除菌ロボット薬剤噴射型(2021 年 1 月 13 日ニュースリリース)でお客様が滞在される空間の除菌、地球最強の除菌である紫外線とオゾンを併用した除菌が可能な除菌ロボット紫外線照射型(2020 年 10 月13日開示)で菌やウイルスを明日に残さない・留まらせない。環境表面ケアのあらゆるシーンに役立つ機器のラインナップ化ができたとAFSでは考えている。

◇株式会社アルファクス・フード・システム
AFS社は、1993年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」と勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供し、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000店(約1,800社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発し、世界的な食品ロス削減に向けて提供しています。
社   名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証JASDAQ上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市市千崎128番地(江汐公園内)
代 表 者:代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向けITシステム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲⾷店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営

 

 

 

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