星野リゾート OMO7 旭川(北海道旭川市) スキーヤー・スノーボーダーファーストなスキー都市へ挑戦 「旭川、スキー都市宣言」

星野リゾートのプレスリリース

「スキー・スノーボード滞在には2種類ある。第1がスキー場のホテルに泊まり、ゲレンデとのアクセスを優先し、アフタースキーを若干なりとも犠牲にする滞在。そして第2はスキー場までは毎日通う必要があるが、ビフォー&アフタースキーを充実させた滞在。近年私はニュージーランドのクィーンズタウンや、カナダのバンフに滞在するようになり、第2の滞在方法にますます魅力を感じている。

ゲレンデまでのアクセスは大事であり、過去には私もそこを重視してきた。しかし、スキーを旅として楽しむようになってきてから、レストランやバーの選択肢、吹雪いている日の代替の楽しみ、そして地域らしさを感じるエンターテイメントの重要度が増してきているのだ。

旭川市は、クィーンズタウンやバンフに負けないスキー都市になる可能性を持っている。この都市には美味しくて、安くて、北海道らしいレストランが沢山ある。素敵なカフェやバー、そして居酒屋が立ちならぶので何泊しても決して飽きることはないだろう。だからOMO7 旭川は、旭川のスキー都市の推進に挑戦する。

選択できるスキー場は、カムイスキーリンクス、富良野、旭岳、そして星野リゾート トマム。近年『日本のパウダーベルト』と呼ばれる場所に存在する4つの山。OMO7 旭川からは、4つの山に直接アクセスするバスや送迎サービスを整備する。

もちろん、レンタカーで途中の魅力を堪能するのもスキー都市に滞在する醍醐味だ。OMOは観光客のための都市ホテルブランド。OMO7 旭川は、スキーヤー・スノーボーダーのための都市ホテルにもなっていきたい。 」    星野 佳路

「旭川、スキー都市宣言」4つのポイント

1 都市だからこそ楽しめる「アフタースキーの食の魅力」

スキー旅を充実させる重要なポイントとして、アフタースキーがあります。しかしスキー場に併設したホテルへ宿泊すると、食の選択肢は極端に限られてしまいます。旭川は市内中心部には約2,000軒の店舗が連なる、北海道の味覚や路地裏グルメを堪能できる食の宝庫。都市だからこそ洗練されたレベルの高いレストランから、地元住民に長年愛されるリーズナブルな居酒屋までが揃い、長期滞在しても毎日違う食の楽しみと出会えます。

 2 その日の天候や雪質でスキー場を選ぶことが可能

スキー・スノーボードの満足度は、天候や雪のコンディションに大きく左右されます。山が変われば天気が変わり、同じ日でもスキー場のコンディションは異なります。多くの雪山に囲まれた旭川に滞在することで、その日のベストコンディションのスキー場へ行くことができます。

3 楽しめるスキー場のバリエーションが豊富

大雪山の山々に抱かれる旭川。周辺には個性豊かな雪山が点在しており、滞在中に趣の違うスキー場で滑ることができます。「カムイスキーリンクス」は、3本のFIS( *)公認コースと広大なツリーランエリアを持つ道北最大級のスキー場です。標高2,291m、北海道の最高峰である「旭岳(あさひだけ)」は、北海道でも有数の豪雪地帯で世界のバックカントリースキーヤーから注目されています。また少し足を延ばせば、絶景を臨むことができる富良野スキー場や、星野リゾート トマムでの滑走も楽しめます。 *FIS:国際スキー連盟

4 もし吹雪の日でも、スキー以外の観光資源が揃います

悪天候時や少し体を休めたい日などにも、旭川はスキー以外の魅力が豊富です。旭山動物園で冬限定のペンギンの行進を見たり街へグルメツアーに出かけたり、また旭川周辺には日帰り温泉も点在しています。スキーをしない日も滞在を楽しむことができます。

旭川、スキー都市宣言第一弾!「スキー場へダイレクトアクセス」

都市部に滞在すると、スキー場に併設したホテルに宿泊するより、スキー場へのアクセスは不便になります。そこで、OMO7 旭川のこの冬の取り組みとして、スキー場直通・ホテル発着のバスを整備することで、ストレスなくアクセスできるようサポートをします。

1 カムイスキーリンクスへの無料送迎バスを毎日運行

2 旭岳スキーコースへの路線バスがホテル前のバス停に発着(2018年バス停新設)

3 リゾートライナー(*)で富良野スキー場へ直通アクセス

4 リゾートライナーで星野リゾート トマムへ直通アクセス

  *リゾートライナー:OMO7 旭川⇔星野リゾート トマム 直通バス

その他アクセスも便利!

■新千歳空港⇔旭川エリアバスがホテル前のバス停に発着(2018年バス停新設)

■旭山動物園への無料送迎バスを毎日運行


星野リゾート OMO7 旭川

富良野や美瑛にも好アクセスな拠点都市「旭川」。路地裏グルメのハシゴで出会う美味など、北海道の風土とこの地に伝わる新旧カルチャーを、思いの限り遊び尽くす都市観光のためのホテルです。

電話  : 0166-29-2666(宿泊予約)

住所      : 〒070-0036 北海道旭川市6条通9丁目

アクセス: JR旭川駅より徒歩13分

部屋数   : 237室 チェックイン15:00~/チェックアウト~11:00

宿泊料金: 5,000円~(2名1室利用時 1名あたり/税・サービス料込) 

URL      : https://omo-hotels.com/asahikawa/

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