“旅と自然”をテーマにもつルーフトップレストラン「THE UPPER」暖かな陽の光を感じる“春の旅”をイメージしたメニューが2021年3月12日(金)よりスタート!

株式会社トランジットジェネラルオフィスのプレスリリース

“旅と自然”をテーマにもつルーフトップレストラン「THE UPPER」より、暖かな陽の光を感じる“春の旅”をイメージしたメニューが2021年3月12日(金)よりスタートいたします。

THE UPPERが描く、春のランチの思いは「中東への旅」。 
スパイスをたっぷりと使用したTHE UPPERのランチメニューには、中東料理のエッセンスと日本料理の出汁、そしてフレンチの技法が融合する洗練されたメニューが揃います。
「中東への旅」をイメージしたランチメニューは肉料理と魚料理の2品。
肉料理には、3種類のスパイスを使ったマリネ液につけた交雑牛と、春キャベツ、つぼみ菜、新玉ねぎなどの春野菜と共に串に刺して丁寧にグリルしました。濃厚なひよこ豆のフムスや、パクチー、青唐辛子、クミンパウダーを混ぜ合わせたハリッサソースの2種類のソースでお召し上がりいただけます。
魚料理には、中東料理で多く使用されるパクチーやクミンなどのスパイスと魚のアラや、真昆布を使用した日本料理の奥深い味わいの出汁を融合させて完成した新感覚の鮮魚のスープ。冬から早春にかけてが旬の銀ダラに軽い食感の衣をまとわせた銀ダラのフリットと共にお召し上がりください。

春のディナーコースには、ヘッドシェフである徳島の思いをたどり、彼の故郷である福島の冬の終わりから春の訪れをTHE UPPERのフィルターを通し具現化。冬の食材と早春にかけての食材を利用し、全7品で構成される各メニューには、長い冬に終止符を打ち、軽やかな春を感じさせる“こごみ”や“ふきのとう”などの食材を使用し、コースが進むにつれて厳しい冬の終焉や、うつろう季節のほか、徳島シェフの思いが感じられるコースとなります。

【ディナーコース構成】
「アミューズ : 雪解け」…冬野菜カブと、早春の食材ヤリイカを使用した冬から春への移り変わりを表現したアミューズ
「アミューズ : 芽生え」…徳島シェフの故郷、福島の名産である鯉と、春の食材こごみを使用した春らしいアミューズ
「前菜 : 新緑」…フレンチの技法を余すことなく使用した新緑の力強さを感じさせる舌平目とほうれん草で構成される前菜
「メイン : 春光」…春の暖かな光をイメージした奄夢豚のロースを丁寧にグリルしたメイン料理
「〆物 : 款冬(ふき)」…生地とスープに春野菜の代名詞「ふきのとう」のピューレを使用したふきのとうの持つ力強さを感じる〆の一品
「グランデセール : 苺」…苺ミルクのパルフェをTHE UPPERらしく再構成した今までになかった新感覚のパルフェ
「ミニャルディーズ : 東京」…「旅の終わりは東京の味を」をテーマとした、濃厚なバナナ味のコース最後の締めにふさわしいミニャルディーズ

THE UPPERは、3月12日(金)より再始動します。
新型コロナウィルスで外出や旅が難しい今だからこそ、「中東の旅」をテーマにしたランチメニューや、徳島シェフが思い描く「福島の旅」をテーマにしたフルコースをご賞味ください。

リリースはこちらから
https://prtimes.jp/a/?f=d40062-20210309-6979.pdf

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