【3月15日より1週間限定】渋谷PARCOにて日本のカレーライス的国民食・アメリカの南部家庭料理「ガンボ」POPUPショップオープン

株式会社イートクリエーターのプレスリリース

日本各地、世界各国の料理に精通する食のプロデューサー森枝幹がプロデュースする渋谷PARCO【Chompoo】内のPOPUPショップにて森枝が考案した、アメリカ南部家庭料理「ガンボ」の特別メニューを一週間限定でお召し上がりいただけます。イートインはもちろん、テイクアウトも実施します。

  • 渋谷PARCOのPOPUP限定ガンボは「鶏肉と牡蠣のガンボ」

ガンボは、フランスやスペインの食文化を背景に持つ人々が暮らす、アメリカルイジアナ州伝統の家庭料理です。魚介や鶏肉等をベースに、オクラやお好みの野菜等をケイジャンスパイスで煮込んで作る濃厚でスパイシーな具沢山スープと一緒にお米を添えていただきます。
食のプロデューサー森枝 幹が今回レシピを考案したのは「鶏肉と牡蠣のガンボ」。
細かく刻んだ香味野菜と香り高いケイジャンスパイス、ほろ苦さと濃い旨みのルーにジューシーに焼き上げた牡蠣、ホロホロになるまで煮込んだもも肉を添え、仕上げにネギ、唐辛子とレモンの酸味で、味を整えました。
森枝幹がプロデュースする渋谷PARCO【Chompoo】内にPOPUPショップにてこの特別メニューを1週間限定でお召し上がりいただけます。

 

 

  • 森枝幹が語るガンボ:コクのあるルーとご飯の組み合わせは、カレーが国民食である日本にも馴染みやすい味!

僕自身、世界中の伝統料理から今世界のトレンド料理の情報までをリサーチするのが日課で、多種多様な料理に触れています。ガンボはアメリカ南部の人々にとって、家庭の味を体現するもののひとつです。ルーとご飯という組み合わせからも、日本人のカレーライスのような存在です。今回の期間限定ガンボは、ルーから丁寧に作るので、焦がした苦味とコクがあるプロの味。セロリやピーマンのようなすっきりとした香りの食材にウスターソースのような酸味を加えた味のバランスがよく、日本人にも馴染み深い味です。
今回使用するコメの種類は、粘度が低くパラっとしたカルローズ米というものです。ルーをつかった粘度の高いガンボは、このお米とよく絡み高相性です。

・販売期間 
2021年3月15日(月)~3月21日(日) 
11 時 30 分~20 時 00 分 (L.O.19 時 00 分)

・ご提供メニュー:
鶏肉と牡蠣のガンボ 990円

・販売場所:
渋谷PARCO【Chompoo】 イートイン・テイクアウト共に可
渋谷区宇田川町 15-1 渋谷 PARCO 4F
℡ 03-6455-0396
https://shibuya.parco.jp/shop/detail/?cd=025862

・期間限定特典:
期間中に鶏肉と牡蠣のガンボをご注文いただいた先着100名様に「カルローズ」のサンプル米400gをプレゼント

・森枝幹 プロフィール:
1986年、東京生まれ。調理専門学校を卒業後、シドニー「Tetsuya’s」、「タパス モラキュラーバー」で修行を積む。 2014年より「サーモン・アンド・トラウト」にてシェフを務める傍ら、新宿のレモンサワー専門店「The OPEN BOOK」をプロデュース。雑誌「RiCE」の編集にも携わる。2019年社員食堂「UB1 table」タイ料理 「Chompoo」「restaurant RK/REVIVE KITCHEN THREE AOYAMA」、2020年「二足歩行 coffee roasters」等多数のレストラン企画プロデュースを手がける。

※料金には消費税が含まれております。
※仕入れの状況により、食材・メニューに変更がある場合がございます。
※特定原材料7品目食物アレルギー(えび・かに・小麦・そば・卵・乳・落花生)をお持ちのお客さまは、係にお申し出ください。
※写真はすべてイメージです。

イートクリエーターについて
https://www.ec-corp.jp
株式会社イートクリエーターは、「食から社会をアップデートすること」を目指し、食に関わる全ての人が驚き、楽しみ、発見する機会を創出するサービスの開発に尽力して参ります。
・事業内容/飲食業態開発・運営、研究開発・インキュベーション、食のリテラシー向上に関わる業務
・本社/東京都中央区日本橋横山町 7-14
・代表取締役/永砂智史

<本件に関するお問い合わせ> イートクリエーター 広報担当 :pr@ec-corp.jp

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