capiのプレスリリース
大阪・北新地でイノベーティブフュージョン料理を提供するレストラン「capi(カピ)」は、2021年3月17日(水)〜4月29日(木)までMakuakeにてクラウドファンディングに挑戦しています。
素材×素材の掛け合わせによる革命的感動を体験できるお得な回数券や、贅沢な空間を気の許す家族や仲間で貸し切るなど、Makuakeでしか手に入らない限定プランを多数ご用意しています。
[ URL ]
https://www.makuake.com/project/capi/
同店は、2021年1月に大阪の高級飲食店街・北新地にOPEN。開店早々、関西のグルメ情報を発信されているインスタグラマー様、ブロガー様に多数ご紹介いただいたおかげで、多くのお客様に足を運んでいただいています。
【capi 3つの特徴】
- 関西イタリアンの第一人者「ポンテベッキオ」山根大助氏の弟子が創り出す素材×素材の革命的感動
- 全国150店舗しか使えない三ツ星レストラン御用達「梶谷農園」のハーブを影の主役にした五感で楽しむ料理
- 大阪・東京で幅広く事業展開する「ワインショップフジマル」のシニアソムリエ(ソムリエの上位資格者)がチョイスするワインとのペアリング
【クラウドファンディングに至る背景】
オーナーシェフの小川大喜は、関西イタリアンの第一人者「リストランテ・ポンテベッキオ」山根大助氏のもとで修行を積んだのち、2012年、大阪・高槻に「イル・キアーロ」を開業。
「より美味しい料理を」と食材や調理法を日々追究してきた甲斐あって、同店は予約のとれない人気店といわれるほどになりました。
しかし、納得のいく食材と調理法を提供するには価格が合わなくなってきたり、奥の厨房にこもって料理を作るためせっかく来ていただいたお客様と顔を合わせにくかったりと、次第に葛藤が生じるようになります。
「お客様が本当に求めているものは何だろうか」
自分のあるべき姿をユーザー目線で見つめ直すと、料理の美味しさだけでなく、食事の時間そのものの質を追究すべきだということに気づきます。そして、それを叶えるには今の店では限界があるということにも。
そうして、店の場所やコンセプトから雰囲気やオペレーション細部に至るまで、一から再考。結果、食通が集う激戦区・北新地にてカウンター8席だけの店で再スタートを切ることを決意しました。
ここでなら、グルメをこよなく愛するお客様に最高の料理を提供することができるはず。少人数制のオープンキッチンにすることで、お客様一人ひとりとのコミュニケーションを大切に、行き届いたサービスができるはず。
料理人としての大きな挑戦に向けて入念に準備し移転オープンが実現したのは、くしくも緊急事態宣言下。
北新地でも、多くの店がコロナのあおりを受け苦しんでいます。
ただ、ここで足を止めるわけにはいきません。自分ひとりでできることは限られているので、即座にクラウドファンディングチームを結成。四季折々の食材を楽しめる回数券プランや、ワンランク上のワインとのペアリングを貸切で堪能できるプランを打ち出し、今回限りの特別な体験をご提案する運びとなりました。
当店はもともとカウンター8席だけの小人数制の店ですが、当面の間は1日2組様限定とさせていただきます。また、通常は夜だけの営業ですが、当分は昼も営業し、できるだけ多くのお客様に安心してお楽しみいただけるよう取り計らっております。
コロナ打撃を正面からくらっている北新地ですが、客足を取り戻す活力剤になればと思っています。ぜひともMakuakeサイトをご覧いただき、今回限りの特別プランでぜひ美味しい時間をお楽しみください。
[イノベーティブレストラン capi]
場所:大阪市北区曽根崎新地1-10-2
北新地PLACE6F
電話:06-6476-8180
営業:12:00-14:30/18:00-20:30
定休:日曜・祝日
HP:https://capi-osaka.com