ゲート型除菌噴霧器「ウイルスゲート・ショット」グランドプリンスホテル広島へ

株式会社アルファクス・フード・システムのプレスリリース

株式会社アルファクス・フード・システム(本社:山口県山陽小野田市、代表取締役社長 田村 隆盛)は、さまざまな環境表面において感染力を維持し続ける菌やウイルスを簡単にあらゆるシーンで除菌できるシステムラインナップの一環として3月より発売を開始したゲート型除菌噴霧器「ウイルスゲート・ショット」を、グランドプリンスホテル広島(広島県広島市南区)に納品したと発表した。「ウイルスゲート・ショット」は、来場者の除菌以外に、長期間「感染症対策」を実施しているにもかかわらず沈静化が見えない中、感染症対策の新たな手段としての新鮮さや、新型コロナウイルス感染症沈静化後のお客様の勧誘・来館訴求や未来のウイルスリスク対策としての活用という側面もあり、引き合いが多いという。

「スカイ ラウンジ トップ オブ ヒロシマ(23F)」の入口に設置された「ウイルスゲート・ショット」

グランドプリンスホテル広島外観

■グランドプリンスホテル広島のご紹介
グランドプリンスホテル広島は、広島市内中心部より15分の場所にありながら自然に囲まれた場所に位置しており(広島湾の元宇品公園そば)自然美と都市機能が融合したリゾートホテル。三角柱型の建物は地上23階、510室を備え、周囲に広がる瀬戸内海の美観が楽しめる。また、世界遺産である宮島までは高速船で26分という絶好の位置にあるホテル。宿泊者専用の広島温泉「瀬戸の湯」では、船の先端をイメージした展望風呂が大好評で、海に向かって開けた景色は爽快そのもの。まさに日々のストレスから解放されるような非日常感が満喫できるし、旅の楽しみの食に関して(レストラン)も、西洋料理、日本料理などバラエティ豊かで、カフェテリア形式で楽しめるランチ&いちごスイーツ食べ放題(2021年3月1日(月)~5月5日(水・祝))は特に大変好評だ。

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光の差し込むロビー

https://www.princehotels.co.jp/hiroshima/

■■グランドプリンスホテル広島導入の背景
グランドプリンスホテル広島ではお客様に、安全で清潔な空間で快適にご滞在いただけるよう、新たな衛生・消毒基準「Prince Safety Commitment(プリンス セーフティー コミットメント)」を策定。その基準は全館に導入されている。「ウイルスゲート・ショット」は大好評のランチ&いちごスイーツ食べ放題の会場にもなる「スカイ ラウンジ トップ オブ ヒロシマ(23F)」の入口に設置、通常の感染予防対策との相乗効果で、来場者のウイルスケアに活用しているという。

ゆっくりくつろげる客室

■「ウイルスゲート・ショット」のご紹介
(1)新製品の概要
ゲート型噴霧器「ウイルスゲート・ショット」は、入り口に置くだけ簡単設置(工事不要)で、センサーに
手をかざすだけで、全身に除菌薬剤を噴霧する除菌ゲートです。従来の除菌ゲートで主に使用されているモーター
での除菌役噴射とは異なり、高性能の粒子噴霧機を採用することにより液を0.1ミクロンまで粒子化。
ゲートを通過したお客様には全身に噴霧しても、きめ細やかな柔らかい霧状の噴霧で速乾し、液がかかっ
た不快感や、衣服の湿り等を感じさせぬまま除菌することが可能。
噴霧する除菌液ついては、広く市場に出ている除菌液を想定しているが、経済産業省認定成分である「第4級アンモニウム塩含有製剤」と「2-フェノキシエタノール」を主成分とした非アルコール、非塩素で高い除菌効果と人体への安全性を24年にわたり実証している「ウイルスフリーX」を推奨薬剤としているという。

「スカイ ラウ「ウイルスゲート・ショット」

(2)除菌ロボットとの相乗効果
今回の「ウイルスゲート・ショット」で来場されるお客様を入り口で除菌し、除菌ロボット薬剤噴射型(2021 年 1 月 13 日ニュースリリース)でお客様が滞在される空間の除菌、地球最強の除菌である紫外線とオゾンを併用した除菌が可能な除菌ロボット紫外線照射型(2020 年 10 月13日開示)で菌やウイルスを明日に残さない・留まらせない。環境表面ケアのあらゆるシーンに役立つ機器のラインナップ化がでAFS社ではできたとしており、販売の相乗効果も期待できるとしている。
 

なお、このリリースに掲載の内容は、発表時点のものです。予告なく変更されることがありますので、あらかじめご了承ください。

◇株式会社アルファクス・フード・システム
AFS社は、1993 年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理シス
テム(R)」と勤怠集計管理システム「Timely」を主力にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供
し、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000 店(約1,800 社)で利用されています。また、
手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注シ
ステム」(特許取得)を開発し、世界的な食品ロス削減に向けて提供しています。

社 名:株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.,LTD)
東証JASDAQ 上場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地:山口県山陽小野田市千崎128 番地(江汐公園内)
代 表 者:代表取締役社長 田村 隆盛
事業内容:外食企業向けIT システム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲⻝店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営

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