業務用市場の活性化施策「アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック555mlジョッキ」の展開を拡大!

アサヒビール株式会社のプレスリリース

アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 平野伸一)は、開催まで2年をきった東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下、東京2020大会)の気運醸成と業務用市場の活性化を目的に、東京2020オリンピック競技大会のエンブレムを記載した「アサヒビールオリジナル東京2020オリンピック555mlジョッキ」(以下、555mlジョッキ)の展開を拡大します。
 


 

555mlジョッキは、オリンピックシンボルの「5」つの輪と東京2020大会の総競技数「55」を並べた「555ml」容量のジョッキです。ジョッキ上部には、東京2020大会のオフィシャルビールである『アサヒスーパードライ』ロゴをデザインしています。また、真ん中に東京2020オリンピック競技大会のエンブレムを配置しています。ジョッキのエンブレムや金メダルを想像させる黄金色のビールなどにより、東京2020大会に向かう選手、関係者、お客様など、すべての人が“最高のKANPAI”ができるようにという想いを込めた特別なジョッキです。

 

555mlジョッキは、本年1月から提案を開始し、6月末迄に約200店で展開していました。一方、開催まで2年をきった7月以降から採用店数が増加し、9月末で当初の年間目標10,000店を超えるなど、足元では東京2020大会に向けた気運の高まりを実感しています。
10月以降は、首都圏を中心とした提案・活動の強化に加えて、LINE・Twitter・InstagramなどのSNSを活用したデジタル販促を順次展開し、555mlジョッキの認知拡大を図ることで、年間目標20,000店の達成を目指します。
尚、デジタル販促は、2020年6月までに東京2020大会の総競技数と同数となる、55種類を予定しており、若年層を中心にビール類需要の喚起に取り組みます。
当社は、ビールメーカーで唯一の「東京2020ゴールドパートナー(ビール&ワイン)」です。東京2020大会に向けて、「スーパードライで、ともに乾杯!」「最高のおもてなしを実践」といった2つのマーケティングテーマを掲げ、日本の皆様に勇気と元気をお届けする、様々なプロモーションを実施しています。

※:公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会が実施するマーケティングの中核となる東京2020スポンサーシッププログラムにおける国内最高水準のパートナーと位置付けられており、大会運営や日本代表選手団のサポート、オリンピック・ムーブメントとパラリンピック・ムーブメントの推進や東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の盛り上げに積極的に参加する企業です。

 

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