㈱ LEOC /ONODERA GROUPのプレスリリース
—第1弾のテーマは「地産地消」!―
ONODERA GROUPの株式会社LEOC(レオック、代表者:田島 利行 所在地:東京都千代田区大手町1丁目1番3号)と株式会社横浜フリエスポーツクラブ(横浜FC、代表者:上尾 和大 所在地:神奈川県横浜市戸塚区品濃町549-2 三宅ビル5階)は、「食を通じた社会貢献」をテーマにした新たな共同事業として「ちきゅうにもからだにもやさしいプロジェクト」を開始いたしましたので、お知らせいたします。
第一弾の取り組みのテーマは「地産地消」。横浜FC・LEOCトレーニングセンターにおきまして、横浜FCの選手たちに神奈川県産の野菜を使用したメニューを提供いたしました。また横浜FCのC.R.O(Club Relations Officer)である内田 智也氏が野菜の生産者に伺い、実際の収穫などを体験いたしました。
今後も継続的なパートナーシップを通し、地域社会におけるサステナビリティを食の側面から推進してまいります。
【取り組みの背景】
当社は「地球にも身体にもやさしいサステナブルカフェ」をコンセプトとした「Blue Globe Tokyo」の運営や、給食業務を受託する1,000事業所においてプラントベースの食事を提供する「1000 VEGAN PROJECT」を通して、持続可能な循環型社会の実現に取り組んでおります。
当社が培ってきた食のノウハウを生かしつつ、「かながわSDGsパートナー」の一員としてSDGsの普及啓発に取り組む横浜FCと連携することで、より地域社会に根差したサステナブルな取り組みを効果的に推進するべく、今回の協働に至りました。
当社が培ってきた食のノウハウを生かしつつ、「かながわSDGsパートナー」の一員としてSDGsの普及啓発に取り組む横浜FCと連携することで、より地域社会に根差したサステナブルな取り組みを効果的に推進するべく、今回の協働に至りました。
【具体的な取り組み】
今年3月に、LEOCの契約産地である神奈川県三浦市の「みくりな農園」様および横須賀市の「ブロ雅農園」様の野菜を使用した「Vegan 無水ボロネーゼと三浦野菜のサラダ ~人参酵素ドレッシング~」を、横浜FC・LEOC トレーニングセンターにて
提供いたしました。こちらのメニューは地元地域の野菜を使用した地産地消の取り組みであると同時に、動物性の食品を使用しないことで、健康にも地球環境にもやさしいものとなっております。
またその翌日には、内田C.R.O が両農園を訪問。農業に込めた想いをお聞きしながら、実際に収穫体験をさせていただきました。その様子は横浜FC 公式note(https://note.com/yokohama_fc1999)にて、近日公開いたします。
提供いたしました。こちらのメニューは地元地域の野菜を使用した地産地消の取り組みであると同時に、動物性の食品を使用しないことで、健康にも地球環境にもやさしいものとなっております。
またその翌日には、内田C.R.O が両農園を訪問。農業に込めた想いをお聞きしながら、実際に収穫体験をさせていただきました。その様子は横浜FC 公式note(https://note.com/yokohama_fc1999)にて、近日公開いたします。
【調理担当者・柳原 健良総調理長のコメント】
私たちは横浜FC を食でサポートし、選手の健康や活力につながり、チームがより活躍してくれることを願って取り組んでいます。また、こうしたコラボレーションを通して、横浜FC を含め、ONODERA GROUP 全体の連携で社会に貢献できるよう努めています。
今回の取り組みでは、まず地産地消の食材である三浦野菜を使っていくことを意識しました。そしてフードロス対策を意識して、ブロッコリーの茎やニンジンの皮までボロネーゼの中に使っています。またその野菜からしっかりと旨味を引き出せるよう、約2 時間煮込んでいます。調味料は最小限にして、人工的な味ではなく、野菜の旨味と塩分を最大限に生かし、全体としてやさしい味に仕上げました。
今後はこの取り組みがしっかりと持続可能になるよう構築していきたいです。横浜FC にとっていい、地元農家にとってもいい、LEOC にとっても、横浜FC のファン・サポーターにとってもいい、継続できる形を目指していきます。
今回の取り組みでは、まず地産地消の食材である三浦野菜を使っていくことを意識しました。そしてフードロス対策を意識して、ブロッコリーの茎やニンジンの皮までボロネーゼの中に使っています。またその野菜からしっかりと旨味を引き出せるよう、約2 時間煮込んでいます。調味料は最小限にして、人工的な味ではなく、野菜の旨味と塩分を最大限に生かし、全体としてやさしい味に仕上げました。
今後はこの取り組みがしっかりと持続可能になるよう構築していきたいです。横浜FC にとっていい、地元農家にとってもいい、LEOC にとっても、横浜FC のファン・サポーターにとってもいい、継続できる形を目指していきます。
【メニュー監修・管理栄養士 宮澤 理恵のコメント】
今回はLEOC におけるSDGs への取り組みを意識しつつ、選手に美味しく召し上がっていただき、しっかりと身体づくりに貢献するメニューにしたいと思いながら取り組みました。メニューでは脂質を抑えつつ、選手の身体づくりや練習後のリカバリーにつながるたんぱく質や栄養素を確保することを意識しました。
私自身神奈川県出身で、2017 年までLEOC ダイニングに勤務しながら選手の栄養サポートを行っていましたので、今回このような形で横浜FC や地元地域に貢献することができ、うれしく思っています。
私自身神奈川県出身で、2017 年までLEOC ダイニングに勤務しながら選手の栄養サポートを行っていましたので、今回このような形で横浜FC や地元地域に貢献することができ、うれしく思っています。
【株式会社横浜フリエスポーツクラブについて】
事業内容:プロサッカークラブ「横浜FC」をはじめとしたサッカークラブの運営、サッカーを軸とした各種スポーツ教室の開催、神奈川県横浜市を拠点とした地域貢献活動等
所在地:〒244-0801 神奈川県横浜市戸塚区品濃町549-2
三宅ビル5 階(事業部オフィス)
設立:1998 年12 月25 日
資本金:3 億5,364 万円
代表者:代表取締役社長COO 上尾 和大
URL:https://www.yokohamafc.com/
所在地:〒244-0801 神奈川県横浜市戸塚区品濃町549-2
三宅ビル5 階(事業部オフィス)
設立:1998 年12 月25 日
資本金:3 億5,364 万円
代表者:代表取締役社長COO 上尾 和大
URL:https://www.yokohamafc.com/
【株式会社LEOC について】
ヒューマンリソース事業やフードサービス(外食)事業、ヘルスケア事業、スポーツ・エンターテインメント事業まで多彩な事業をグローバルに展開するONODERA GROUP において、株式会社LEOC はコントラクトフード事業を担っております。「お客様に喜びと感動を 従業員に成長と幸福を 社会に貢献を」との経営理念のもと、全国約2,500 か所の社員食堂・病院・介護施設・保育園・アスリート施設への食事提供を通して、一人ひとりの健康とサステナブルな社会を実現してまいります。
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1 丁目1 番3 号 大手センタービル16 階
設立:1983 年4 月1 日
資本金:5,000 万円
代表者:代表取締役社長CEO 田島 利行
URL:http://www.leoc-j.com/
【報道に関するお問い合わせ】
ONODERA GROUP 株式会社LEOC グループ広報部
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1 丁目1 番3 号 大手センタービル16 階
MAIL:kouhou@leoc.co.jp
所在地:〒100-0004 東京都千代田区大手町1 丁目1 番3 号 大手センタービル16 階
MAIL:kouhou@leoc.co.jp