みちのくコカ・コーラボトリング株式会社のプレスリリース
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社(本社: 岩手県紫波郡矢巾町、代表取締役社長: 谷村広和、以下「当社」)は、4月1日(木)、本社社屋において、「令和3年度みちのくコカ・コーラボトリンググループ合同入社式」を開催いたしました。
本年度の当社グループの新入社員は10名(みちのくコカ・コーラボトリング: 8名、みちのく自動販売機サービス: 2名)。昨年は新型コロナウィルス感染拡大の影響により、予定より約2週間延期いたしましたが、本年は例年どおり4月稼働初日に開催することといたしました。
例年行っていた新入社員全員への辞令交付をグループ各社代表1名とし、ビンのコカ・コーラでの乾杯は見送り、役員や配属先所属長の出席を減らしオンラインにするなど、感染拡大防止に努めたかたちでの入社式となりました。
当社 代表取締役社長 谷村 広和 (やむら ひろかず) あいさつ
「今日から当社グループのメンバーとなるみなさんには、”チャレンジ”の大切さを伝えたい。いま世の中ではさまざまな不安や逆境が多い状況だが、同僚や先輩社員と、日々前向きにマーケットと向き合い、チャンスを探しながら、あきらめずにチャレンジすることが大切。今日からは、みなさんにとって新しいことが毎日起こる。コカ・コーラのロゴを背負った仕事のプロとして、お客様に当社を選んでいただけるよう、チャレンジしてほしい。私たちは、安心・安全な飲料とともに、さわやかさや幸福感をお届けするのが使命。私も前向きになってチャレンジをしていくので、みなさんも一緒に楽しみながら仕事をしていきましょう」
新入社員代表 田頭 朋実 (でんどう ともみ) あいさつ
「今日までの間、学生生活や日々の行動が制限され、人とのつながりの大切さを、身を以て感じてきた。漠然とした不安の中で迎えた入社式だったが、谷村社長からあたたかいメッセージをいただき、当社グループの一員としてスタートできる喜びを改めて感じ、One Teamで」さらなる飛躍に向けて取り組む気持ちを新たにした。私は、生まれ育った北東北へ恩返しがしたいという思いで当社を志望した。コカ・コーラ社製品をより多くのお客様に知ってもらい、コロナ禍の今だからこそたくさんの笑顔を届けられるような存在になりたい」
従業員一同、気持ちを新たにし、これからも北東北にコカ・コーラ社製品とともに、さわやかさやハッピーをお届けしてまいります。
【みちのくコカ・コーラボトリングについて】
みちのくコカ・コーラボトリング株式会社は、青森県・岩手県・秋田県を事業エリアとしてコカ・コーラ社製品を製造・販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの”前向き”で”ハッピー”なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。