「焼肉の名門 天壇」などを展開する晃商『2021年度入社式』を八坂神社で開催

株式会社 晃商のプレスリリース

1965 年の創業以来「お出汁で食べる京都焼肉」を提供する『焼肉の名門 天壇』などの飲食事業やエンターテインメント事業などを展開する株式会社晃商(本社:京都市東山区、代表取締役社長:新井 義淳、以下「当社」)は、2021年4月1日(木) に2021年度入社式を八坂神社の鳥居内の老舗料亭「KOTOWA 京都 中村楼」にて行いました。本年度は男性4名、女性7名の計11名の新入社員が入社しました。

本年度はソーシャルディスタンスの確保やマスク着用、換気を行った会場での実施を行い、新入社員並びに運営スタッフは14日前からの毎日の検温とともに事前にPCR検査を実施し、陰性を確認した上で参加しました。
また、当日は参加者のマスク着用と定期的なアルコール除菌、ソーシャルディスタンスの確保や室内の換気などの感染対策を講じ開催を行いました。

▲2021年度入社式の様子

■代表取締役社長 新井 義淳(あらい よしあつ)挨拶 (要旨)
本日、皆さんは新たな人生の一歩を踏み出しました。
昨今、我々飲食業界や観光、宿泊業界などは特にコロナの影響を受けています。
そんな中、サービス業を主軸に於いている、我々晃商を選び入社して下さったことに感謝しております。
先の見えない状況の中、不安になることも多いかと思います。ですが、晃商は皆さんが新たなことにチャレンジできる余力がある会社です。なので、安心して業務に励んでいってほしいと考えています。
さて、今年2月に今後の事業拡大を見据え、セントラルキッチンを新築移転しました。
これにより生産能力が格段に向上し、様々なことにチャレンジしていける体制が整いました。
これからは、新たな業態へのチャレンジなども行っていきたいと考えています。
是非これからの晃商を皆さんの力で盛り上げていってほしいと思っています。

 
■専務取締役 新井 丈博(あらい たけひろ)挨拶(要旨)
初めての就職活動がコロナ禍だったということもあり、この一年、皆さん大変苦労されたかと思います。
私たち晃商も初めての経験が沢山あるなかで非常に難しい期間でした。
その中でこの晃商と出会って選んで入社を決めてくれて本当に嬉しく思っています。
私たちは「相思相愛」の関係性を継続していく努力をお互いにし続けなければならないと考えています。
経営側として皆さんがこの会社に入ってよかったと思ってもらえる会社作りを続けていく、一方で皆さんも先輩方からこの人が来てくれてよかったと言ってもらえる人にこれからなっていってもらいたいと思っています。そのためにも企業理念である「ココロをみがき、明日をつくる。」のまずは「ココロをみがく」という部分を重点的に意識して行動し、社会人としての第一歩を踏み出していって下さい。
そして社会のルールを学んで、仕事への意欲を高めていただくためにも、明日からの研修や合宿研修も精一杯臨んできてほしいです。研修の最終日には今よりも一段階成長した皆さんの顔を見れることを楽しみにしています。
これから長いお付き合いをしていきたいと思っていますので、一緒にこの業界で頑張っていきましょう。
本日は誠におめでとうございます。

 
■新入社員 田中 萌(たなか もえ)による答辞(要旨)
多くの企業や人との出会いがある中で株式会社晃商と出会い、ここに並ぶ仲間と共に晃商に入社できることを誇りに思います。また、本年度は11人の仲間との入社となりました。
皆、新たな環境からのスタートとなり、新生活への期待や不安、様々な思いを持って今、ここに立っています。
これから入社し、先輩の皆様に沢山のご迷惑をお掛けすると思いますが、一日も早く一人前の社員として株式会社晃商の力になれるよう努力する所存です。新入社員一同、未熟ではございますが、『ココロをみがき、明日をつくる。』という企業理念を誰よりも率先して体現し、誠実な人間性を基盤に何事にも挑戦していくことを宣言致します。

当社は伝統のまち「京都」を拠点に、飲食事業やエンターテイメント事業などで、おもてなしの心と枠に囚われないサービスを提供し続けてきました。
今後も、11名の新入社員達と共にさらなるサービス品質の向上を目指し、地元京都への貢献に繋げていきます。

 【会社概要】
会社名:株式会社晃商
本社所在地:京都市東山区宮川筋1丁目221
代表者:代表取締役社長 新井 義淳
資本金:3,000万円
事業内容:エンターテインメント事業「スーパードーム」 ほか
飲食事業「焼肉の名門 天壇」
温浴/レジャー事業「癒しの里 名張の湯」
次世代事業「名張シティファーム」

 

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