いわきユナイト株式会社のプレスリリース
いわきユナイト株式会社は、4月1日から開催されている東北デスティネーションキャンペーン(以下「東北DC」)に合わせて、東北6県の特産品を活かした「東北ぷりん」シリーズを発売します。これまで開発してきた福島県のご当地プリンに加えて、青森県、秋田県、宮城県のプリンを4月5日より先行発売いたします。
福島県いわき市にある株式会社いわき遠野らぱんが持つ、とろける食感でありながら長期保存・常温流通可能なプリンの製造技術と東北6県の特産品を掛け合わせ、東北DCのコンセプトでもある東北各県の力をかけ合わせて東北の大きな力にし、東北の魅力を発信することを目的としたシリーズです。
福島県のプリンはこれまでに下記4種類を発売してきており、今回青森県のブランドとうもろこし「嶽きみ」を使用した「嶽きみプリン」、秋田県の「男鹿半島の塩」を使用した「男鹿半島の塩プリン」、宮城県の「塩竈の藻塩」を使用した「塩竈の藻塩プリン」の3商品を4月5日より先行発売いたします。(岩手県、山形県のプリンも現在開発中です。)
販売はJR東日本関連店舗や東北自動車道のサービスエリア、東北地方にある道の駅、観光施設等のほか、いわきユナイトが運営するECサイト「ふくしま!浜・中・会津のお取り寄せ」を予定しています。
■「東北ぷりん」シリーズのラインナップ
これまで発売した福島県のご当地プリン
・「月色プリン」:福島県郡山市の「酪王牛乳」を使用
・「月色プリン会津山塩」:「酪王牛乳」に加え、「会津山塩」を使用
・「まつなが牛乳カスタードプリン」:福島県南相馬市の「まつなが牛乳」を使用
・「会津ピーナッツプリン」:福島県会津地域で栽培されたピーナッツを使用
(新商品の概要)
商品名:「嶽きみプリン」(生でも食べられる糖度をもつ青森県のブランドとうもろこしを使用)
「男鹿半島の塩プリン」(秋田県男鹿沖のミネラル豊富な海水をじっくり煮詰めた塩を使用)
「塩竈の藻塩プリン」(宮城県塩竈市で作られるまろやかで上品な味わいの藻塩を使用)
価 格:すべて1個410円(税込)
発売日:2021年4月5日(月)
製造者:株式会社いわき遠野らぱん
先行販売店舗:のもの上野店、のもの秋葉原店、のもの東京駅グランスタ丸の内店
ECサイト「ふくしま!浜・中・会津のお取り寄せ」(https://iandu.shop-pro.jp/)
■東北デスティネーションキャンペーン(東北DC)について
東北DCは、東北6県の自治体や観光関係者とJR6社などが一体となって行う大型の観光キャンペーンです。開催期間は2021年4月1日(木)~9月30日(木)で、東北6県で6ヶ月の開催は初めての取組です。震災から10年の節目に開催する「東北DC」では、各県の力をかけ合わせて東北の大きな力にし、東北の魅力を国内外へ発信することによって東北観光のブランド化を推進していきます。
この機会に多くの方が東北を訪問し、復興に向けて歩む姿を見ていただきたいと考えています。
(「巡るたび、出会う旅。東北」東北デスティネーションキャンペーン特設サイトより引用)
【会社概要】
名称:いわきユナイト株式会社
所在地:福島県いわき市泉町1丁目8番地14
代表者:代表取締役CEO 田子 哲也、代表取締役COO 植松 謙
事業内容:いわきの食を中心とした地域産品のプロデュース、販路開拓、流通事業
設立:2016年8月3日