テュフズード、JFS-C 認証機関として認定

テュフズードジャパン株式会社のプレスリリース

国際的な第三者認証機関であるテュフズード(本部:ドイツ・ミュンヘン)は、国際的な食品安全マネジメントシステム規格であるJFS-C の認証機関として認定を受けました。

JFS-C 規格とは、一般財団法人 食品安全マネジメント協会(JFSM)が作成した規格で、組織が安全な食品を製造するためのマネジメントシステムの構築、運営、改善を目的としています。本規格は2018年10月にGlobal Food Safety Initiative(GFSI)に承認されており、今後のグローバルビジネスにおいて重要な要素となります。

このたびテュフズードは、JFS-Cの認証機関として、JAS-ANZ(認定機関)より認定を受けたことをお知らせします。テュフズードジャパンは、ISO 22000、FSSC 22000、SQFなどの審査を数多く行ってきましたが、これにより、食品安全マネジメントシステム認証サービスがさらに充実しました。

今後もテュフズードジャパンは、食品安全マネジメントシステム認証におけるエキスパートとして、食品関連企業の発展に貢献していきます。

テュフズードジャパンのJFS-Cサービス:
https://www.tuvsud.com/ja-jp/services/auditing-and-system-certification/food-safety-management/jfs-c

テュフズードジャパンの食品安全認証関連サービス:
https://www.tuvsud.com/ja-jp/services/auditing-and-system-certification/food-safety-management

Add value. Inspire trust. ―新たな価値、さらなる信頼
テュフズードは、安全、安心、かつ持続可能なソリューションを提供し、信頼されるパートナーであり続けています。試験、検査、認証、そして監査を専門とし、人々や環境、財産をテクノロジーのリスクから守るという理念のもと、1866年以来取り組み続けています。全世界に1,000以上の拠点を置き、25,000以上の従業員と共に活動し、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様やパートナーに提供しています。テクノロジーの進歩によりもたらされる変化を手助けし、自然界・デジタル界においてより安全かつ持続可能な未来を創造するため、テュフズードはこれからも信頼を提供し続けます。https://www.tuvsud.com/ja-jp

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