こんにゃくセラミド健美肌プロジェクトのプレスリリース
『潤いと乾燥対策』をテーマにしたトークショーに、ダイセル稲井田氏が登壇
今回はその情報発信活動の一貫として、3月25日(木)に実施された『潤いと乾燥対策』をテーマにしたトークショーに、株式会社ダイセルの稲井田氏が登壇いたしました。
トークショーの様子
本トークショーは、「Biople by CosmeKitchen」主催のナチュラル&オーガニックアイテムの展示会「BIOPLE FES(ビープルフェス)」内で実施されたものです。
今回は、こんにゃくセラミド活用商品である「発酵セブンプラス+」の発売を記念して、その愛好者でもある鈴木亜美さんをスペシャルゲストに迎え、「発酵セブンプラス+」の開発担当としてエイベックス・エンタテインメント株式会社の松井純子氏、こんにゃくセラミドの研究開発を進める株式会社ダイセルより稲井田有希氏によって、『潤いと乾燥対策』をテーマに行われました。
稲井田氏からは【こんにゃくセラミド】について、「こんにゃくセラミドを食べたり飲んだりする事によって、体の中からセラミドを作り出す働きが期待できるため、全身のお肌を守り現代女性の肌トラブルの解決に繋がることを期待している。また、こんにゃくの製造過程で使われていない『飛び粉』から抽出されたアップサイクルセラミドとして、美容効果とサスティナビリィティを兼ね備えた素材である」と話しました。
鈴木亜美さんも「私も30代後半になり、年々潤いが足りていないと感じることがあるので、口にしているもので補って調整しないと間に合わない。このドリンクを日々飲んでいて、やっぱり次の日の肌の調子がいいと感じているので、同じように日々乾燥に悩んでいる女性に是非オススメしたいです。」と語りました。
こんにゃくセラミド健美肌プロジェクト
■こんにゃくセラミド健美肌プロジェクトについて
バリア機能が高い美しく健康的な肌に必要不可欠な成分であるセラミド、なかでもこんにゃく芋由来の成分でアップサイクル素材である「こんにゃくセラミド」の経口摂取について理解を深め、日本全国の美しく健康的な肌の維持を目的として、情報発信を行ってまいります。
なお、本啓発活動はダイセル社が主体となり、素材を活用した製品化を目的として採用メーカー各社と進めていく共同プロジェクトです。
https://konjacceramide-pj.jp/
■こんにゃくセラミドについて
一般的なこんにゃくを作る過程で取り除かれてしまう「飛び粉」に含まれています。飛び粉から抽出したセラミドは資源の有効利用として環境にもやさしい素材であり、私たちの美しく健康的な肌に欠かせない成分でもあります。その効果も数々の臨床試験で確認されていることから、付加価値の高い製品を生み出すアップサイクル*な素材「アップサイクルセラミド」として注目されています。
*アップサイクル(Upcycling)について
サスティナブル(持続可能)なものづくりの新たな方法論のひとつ。従来から行なわれてきたリサイクル(再循環)とは異なり、単なる素材の原料化、その再利用ではなく、元の製品よりも次元・価値の高いモノを生み出すことを、最終的な目的としている。
■「発酵セブンプラス+ (ザクロ味)」についてはこちらから
https://www.wakashou.co.jp/product/
■Biople by CosmeKitchenでのご購入はこちらから
【発酵セブンプラス+】発酵セブンプラス+ (ザクロ味)
https://store.biople.jp/Form/Product/ProductDetail.aspx?shop=0&pid=4573284120062