株式会社Cuoreのプレスリリース
「魚肉たんぱく同盟コラム」第一弾は、魚肉たんぱく質の健康機能性の研究を進める「魚肉たんぱく研究所」の植木暢彦と長友佑都専属シェフの加藤超也が魚肉たんぱく質の可能性について語ります
この度、株式会社Cuore(渋谷区:代表取締役社長 長友佑都、以下Cuore)は、慶応元年創業で156年の歴史を持つ株式会社鈴廣蒲鉾本店(小田原市:代表取締役社長 鈴木博晶、以下鈴廣かまぼこ)と発足した魚肉たんぱく同盟の活動として、「魚肉たんぱく同盟コラム」を開始することをお知らせいたします。
■魚肉たんぱく同盟概要
(魚肉たんぱく同盟:https://www.kamaboko.com/fishprotein2022/)
<活動目的>
魚肉たんぱく同盟は、プロサッカー選手で日本代表歴代2位の出場数を誇る長友佑都のコンディション向上を鈴廣かまぼこが作る天然素材で化学調味料・保存料不使用のかまぼこで実現していく取り組みです。
たんぱく質の中でも特に「魚肉たんぱく」の魅力を伝えることを目的に、以下の活動を行って参ります。
<活動内容>
・お魚由来のたんぱく質の有用性及び食と健康とコンディションの関係性の知見の情報収集
・魚肉たんぱく同盟のオリジナル商品開発やレシピ開発
・魚肉たんぱく同盟コラムの発信、SNSやイベントを活用した情報発信
・その他附随又は関連する企画開発や啓蒙活動
■魚肉たんぱく同盟コラム
(魚肉たんぱく同盟コラム第一弾:https://www.kamaboko.com/fishprotein2022/?p=5)
本コラムは、トップアスリート、著名人、魚肉たんぱく同盟に賛同いただける様々な方とたんぱく質の中でも特に「魚肉たんぱく」の魅力を伝えていく活動です。第一弾は鈴廣かまぼこの魚肉たんぱく研究所の所長の植木暢彦と本同盟に参画する長友佑都専属シェフ加藤超也の対談です。鈴廣かまぼこがなぜ魚肉たんぱくの研究を開始したのか、そしてかまぼこが持つ健康機能性についてを研究活動内容と合わせてご紹介しつつ、トップアスリートのシェフの視点から魚肉たんぱく(かまぼこ)とスポーツシーンの相性や実際の活用アイディアをお伝えしております。
本コラムを通じて、より多くの方に「魚肉たんぱく」をお伝えし、健やかな日々の創造に取り組んでまいります。
(写真:魚肉たんぱく研究所によるかまぼこの消化性を表す写真)
■加藤超也プロフィール
1984年生まれ。株式会社Cuore 所属
素材の味をシンプルに表現するイタリア料理に魅力を感じ、神奈川県内のレストランを中心に修行。その後、トップアスリートとの出会いをきっかけにアスリート専属シェフの道を開拓し、スポーツ栄養の資格を取得。その後、「食べて体が喜ぶ料理、食べたもので体ができている。」という哲学を持ち、2016年からサッカー日本代表長友佑都専属シェフに就任。イタリア・ミラノ、トルコ・イスタンブールと日本を行き来しながらサポートに従事。その他、「長友佑都のファットアダプト食事法」レシピ監修や「アスリート自炊力向上プログラム」として、東京オリンピック日本代表候補の菅原由勢選手のサポートも開始し、その他ジャンル問わずアスリートとの交流を深め食事の重要性を発信している。
■植木暢彦プロフィール
1977年生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科 水圏生物科学専攻 博士課程修了。魚貯蔵中の脂質過酸化抑制、マグロの変色メカニズム解明、ペプチドのシグナル伝達経路解明などの研究を経て、魚の基礎研究を続けたいと魚肉たんぱく研究所へ移籍。現在は、伝統的職人技の原理解明、未利用資源の有効活用、魚肉たんぱく質を用いた新規シーズ開発をテーマに研究を行っています。