スターバックス コーヒー ジャパン株式会社のプレスリリース
「カラーチェンジングコールドカップセットNOFILTER」は、カラフルなクリアカラーがこれから暑くなる季節にぴったりな4色組で、氷を入れたアイスドリンクを中に注ぐと、本体の色とは違った色があらわれる、見た目にも楽しいカップセットです。どこへでも持っていける軽い素材のカップで、友人や家族とのピクニックやキャンプには、セットのバッグにカップを入れてお出かけ。仕事や勉強の合間にも、そのときの気分のカラーのカップを選んで気分をリフレッシュできます。
今すぐに外に飛び出したくなる晴れた日や、自宅のベランダや庭で楽しむブレイクタイムは、スターバックスのカラフルでNEWスタイルなカップを手に、楽しいひと時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
□商品名・価格：
『カラーチェンジングコールドカップセットNOFILTER』
¥2,600（¥2,860）
※表示価格は税抜の本体価格および（税込価格）です。
□販売期間：2021年4月19日（月）午前6時～ ※なくなり次第終了
□寄付対象期間：2021年4月19日（月）～6月30日（水）
□取扱店舗：スターバックス オンラインストア
http://sbux.jp/NOFILTER_21（※情報公開日は4月19日）
※スターバックス店舗での販売はございません
※後日、他販路で販売する可能性があります
■売上の10％は中高生らが多様性を学ぶ機会となる「レインボー学校プロジェクト」の寄付に
4月19日（月）から6月30日（水）（なくなり次第終了）に購入されたカップセットの売上（本体価格）の10%は、認定NPO法人ReBitへ寄付され、中高生らが多様性とLGBTを学ぶ機会となる「レインボー学校プロジェクト」の実施に役立てられます。
スターバックスは、2020年から認定NPO法人ReBitとともに校内のLGBTへの理解促進とセーフスペースづくりを目的としたレインボー学校プロジェクトを行っています。2020年には中学校・高等学校3校で出張授業を行い、スターバックスのパートナー（従業員）を含めた複数のLGBT当事者やアライ（LGBTを理解し、支援する人）が登壇し、自分の経験を語りました。
■寄付先：認定NPO法人 ReBit
LGBTを含めたすべての子どもがありのままの自分で大人になれる社会の実現を目指す、認定NPO法人(代表理事 藥師実芳、2014年3月認可)。学校・行政・企業でLGBTやダイバーシティに関する授業/研修を1,250回、15万人以上に提供。多様な性についての教材作成や、LGBTの就活生ら約3,500名のキャリア支援を行っています。
ReBit公式サイト：https://rebitlgbt.org/
■スターバックスのダイバーシティ＆インクルージョン – NO FILTER –
スターバックスは、お互いに心から認め合い、誰もが自分の居場所と感じられるような文化をつくることを大切にしてきました。“多様性”と“人間らしさ”を求めるダイバーシティ＆インクルージョンのテーマは、「NO FILTER」。先入観や思い込み、偏見を持たず、人種、年齢、性別、役割や雇用形態、障がいの有無、個人の価値観などの違いを超えてすべての人を温かく迎え入れ、認め合い、そして一人ひと
りが自分らしくいられることへの思いを込めています。
「カラーチェンジングコールドカップセットNOFILTER」には、カラフルなカップ4個とカップを収納して持ち運べるバッグのセットに、「NO FILTER」のステッカーが付いてきます。
スターバックスはこれからもお客様と共に、
フィルターのない誰もが歓迎され心地よく過ごせる居場所づくりと、
自分らしく生きられる社会を実現する活動を続けて参ります。
※レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダーの頭文字。性的マイノリティの中にはLGBT以外にも様々なアイデンティティを持つ方がいらっしゃいますが、便宜上、性的マイノリティの総称として使用しています。
◆スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社
スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社は、1996年に東京・銀座に日本第1号店を開業。現在、全世界83か国で32,000店舗以上、日本全国47都道府県において1,628店舗 (2020年12月末時点、ライセンス店舗を含む）のコーヒーストアを展開しております。「人々の心を豊かで活力あるものにするために—ひとりのお客様、一杯のコーヒー、そしてひとつのコミュニティから」をミッションに掲げ、約4万人のパートナー(従業員)が、一杯のコーヒーを通じて、人と人とのつながりと心あたたまるひとときを提供しております。2019年2月28日には、世界5拠点目となる「スターバックス リザーブ(R) ロースタリー 東京」をオープンしました。