森永乳業株式会社のプレスリリース
森永乳業が販売するチルドカップコーヒー売上No.1ブランド(※)の「マウントレーニア」は、コロナ禍でストレスを抱える人々に対して“深い癒やし”を届ける年間プロジェクト「マウントレーニア 深い癒やしプロジェクト」を4月13日(火)より開始いたします。春のプロジェクトとして、全国5つの動物園の飼育員が撮影した動物の赤ちゃんたちがパッケージになった「マウントレーニア カフェラッテ」~深い癒やしパッケージ~(計16種類)を4月12日週より全国にて順次発売いたします。また、今回の取り組みでは、コロナ禍で集客が落ちこむ動物園のPR支援を行うとともに、売上の一部を本パッケージで紹介する動物園に寄付し、飼料代としてご活用いただきます。
※ 出典 インテージSRI チルドカップ飲料(コーヒー系) 2020年4月~2021年2月 累計販売金額
プロジェクト特設サイト: https://www.mtrainier.jp/fukasugiru-iyashi/
1993年2月に発売した「マウントレーニア」は“チルドカップコーヒー”という新たなカテゴリーを創造したパイオニアブランドです。エスプレッソ&ミルクの味わいをいつでもどこでも手軽に楽しむことができ、皆さまにリフレッシュ&リラックスのひとときと、豊かで幸せな時間のはじまりをお届けしています。気分やシーンによって飲み分けられるさまざまなラインアップが揃っており、カフェショップのようなコク深い味わいをお好みにあわせてお楽しみいただけます。
■「マウントレーニア 深い癒やしプロジェクト」について
新型コロナウイルス感染症の拡大により1回目の緊急事態宣言が発令され一年が経過しました。依然として日常生活は制限され、ライフスタイルの変化や先の見えない状況にストレスを抱えている方や、自分でも気づいていない“見えないストレス”を抱えている方も数多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本プロジェクトは、そのようなストレスを抱える方々に対して、「マウントレーニア」を通じて“深い癒やし”をお届けする取り組みです。商品パッケージ、広告、キャンペーンなど、年間通じて、様々な形で“深い癒やし”をお届けいたします。
■ストレスを抱える方々に動物の赤ちゃんたちが“深い癒やし”をお届けする
“また訪れたい”と思っていただくために動物園をPR、売上の一部は動物たちの飼料代として寄付
外出自粛などの影響により、動物園は全国的に厳しい状況が続いています。今、動物園に必要なのは、外出の機会が増えた時に“また訪れたい”とお客さまに思っていただけるような接点づくりです。各動物園では、クラウドファンディングやオンラインでの動画配信など、独自の取り組みを実施されています。
今回、企業が関わることで、これまでにはない動物園支援の形が実現できないか検討をスタートさせ、動物園との協議を経て、シリーズ計年間約4億本を販売する「マウントレーニア」が誇る基幹商品「マウントレーニア カフェラッテ」のパッケージに、飼育員自らが撮影した全国5つの動物園の赤ちゃんの写真を採用することが決定しました。
「マウントレーニア 深い癒やしプロジェクト」春の取り組みでは、①パッケージに動物の赤ちゃんの写真を掲載し、お客様に“深い癒やし”をお届けする、②お客様と動物園の接点をつくる、③商品を購入していただくことで売上の一部を動物園に寄付する、といった、お客様、動物園、企業の全てにとって有益な仕組みを目指します。
また、森永乳業グループの一員であり、動物用ミルク類や総合栄養食の開発、販売を行う株式会社森乳サンワールドからも、本プロジェクトへ参加いただいた各動物園に飼料を寄付させていただきます。
■「マウントレーニア カフェラッテ」~深い癒やしパッケージ~について
飼育員だからこそ撮影できる、動物の赤ちゃんの愛らしい表情をパッケージに
春のプロジェクト第1弾で発売する「マウントレーニア カフェラッテ」~深い癒やしパッケージ~の動物の赤ちゃんの写真は、旭山動物園、那須どうぶつ王国、埼玉県こども動物自然公園、姫路セントラルパーク、長崎バイオパークの飼育員自らが撮影しました。普段から愛情を注ぎ、育てる飼育員だからこそ撮影できる、動物の赤ちゃんたちの愛らしい表情を見るだけで“深い癒やし”を感じられるパッケージになっています。
■リリース内容詳細はこちら
https://prtimes.jp/a/?f=d21580-20210412-2274.pdf