withコロナ時代の新たなアンテナショップの提案。山形県河北町アンテナショップ「かほくらし」が、三軒茶屋にて、4月29日(金)に全面リニューアルオープン。

株式会社さとゆめのプレスリリース

全国的にも珍しい町単独アンテナショップである、山形県河北町アンテナショップ「かほくらし」(世田谷区三軒茶屋)が、withコロナ時代のStay Homeやマイクロツーリズムなどの新たなニーズに対応するかたちで全面的に事業再構築、内装改修を行い、2021年4月29日(金)に、全面リニューアルオープンします。

 

 

山形県河北町では、河北町商工会が中心となり、 2019年1月に町単独のアンテナショップ「かほくらし」を東京都世田谷区三軒茶屋にオープンし、首都圏での河北町産品の販売促進、販路開拓、ファンコミュニティの構築に取り組んできました。

2020年には、コロナ禍が猛威を振るう中で、コロナ禍以前の2019年と比べて、売り上げが約106%に増加するなど、ファンコミュニティに支えられ、力強く事業を継続しています。

さらに、withコロナ時代のStay Homeやマイクロツーリズムなどの新たなニーズを取り込むべく全面的にリニューアルを行い、2021年4月29日(金)に、1階の物販及び立ち飲み、2階のレストラン(ランチ及びディナー営業)が全面的にオープンします。

※本プレスリリースの発信者である株式会社さとゆめは、かほくらしの立上げ及び運営を3年間に渡って支援してきた、地方創生に特化した事業プロデュース会社です。
(株)さとゆめ ウェブサイト: https://satoyume.com/
 

  • リニューアルのポイント

<Stay Homeのニーズに対応>
1階の物販スペースでは、販売商品を拡充し、さくらんぼなどの旬な果物や新鮮なイタリア野菜、全国新酒鑑評会で金賞を何度も受賞している地酒など常時 200 品目以上の商品を取りそろえ、Stay Homeにおいても、食生活を豊かに演出します。また、生産量日本一を誇るスリッパも様々な色・形のバリエーションをご用意し、ご自宅でのStay Homeを快適に過ごせるようサポートします。また、今後、河北町の食材をつかった料理のレシピ、献立、食生活の提案なども拡充していきます。

<マイクロツーリズムのニーズに対応>
「かほくを旅する」をコンセプトとしたレストランやお店では、ユニークな生産者や土地のストーリーと共に商品や料理を楽しむ工夫が沢山盛り込まれており、ゴールデンウィークなどもコロナ禍で帰省や旅行がしにくい状況の中で、地域の魅力や空気感を満喫することができます。例えば、河北町にゆかりのあるシェフによる河北の情景が浮かぶような料理の数々、生産者のこだわりや地域の魅力を描いた紹介ツールなど。また、河北町自慢の2つの酒蔵の日本酒などが楽しめる「立ち飲み」では山形県や河北町の出身者・ファン同士の交流を生み出します。

かほくらし 外観

  • かほくらしのコンセプト

四季の変化に富み、豊かな自然に恵まれた山形県河北町。
山形県河北町のアンテナショップ「かほくらし」は、三軒茶屋にありながら、かほくの人や空気を感じられる、そんなお店を目指しています。

 

1階は、河北町の食材やお惣菜などを販売するお店。ユニークな生産者や土地のストーリーと共に商品をお楽しみください。都内にはほとんど流通していない地酒の立ち飲みもできます。

1階 かほくを旅するお店

2階は、河北町の食材や伝統を存分に生かした、自然派料理のレストラン。レシピや食材のストーリーもお持ち帰りいただけます。

2階 かほくを旅するレストラン

河北町はこだわりをもって、ユニークにものづくりを楽しむ生産者が多くおります。それらの生産者たちのものづくりの「心」を伝え、かほくらしさを楽しんでいただきながら、みなさまの暮らしに寄り添い、もうひとつの「ふるさと」になることが「かほくらし」の願いです。
 

  • かほくを旅するレストラン <2階飲食スペース>

河北町の食材と伝統をいかし、生産者とくらしに寄り添った自然派料理を提供するレストラン。新鮮なイタリア野菜、千日をかけて丁寧に育てられる幻の牛肉、秘伝豆と呼ばれる地元特産の味わい深い豆、300年の歴史を誇る麹製品、こだわりの製麺所の麺など、地元の特産品を活かした和洋の枠組みにとらわれない料理をお楽しみいただけます。

<シェフ プロフィール>
柏崎大貴(かしわざきひろき)
都内複数のイタリアンで修行の後、奥田政行シェフと出会いアル・ケッチァーノに入社。その後、SO TABLE KOBE 0330のシェフとして活躍。河北町とも縁が深くかほくを旅するレストランの立ち上げから参加。

シェフ 柏崎大貴

<監修者 プロフィール>
白石貴之(しらいしたかゆき)氏
生産者や季節に寄り添った自然派の料理を手掛ける。アメリカで最も予約が取れないレストラン「シェ・パニーズ」や、東京原宿「restaurant eatrip」等での経験を経て現在は「Hasune PLANT」でシェフとして活躍。

 

監修者 白石貴之氏

<メニュー(例)> ※料金は税込表示

○ディナーコース
KAHOKU-RASHI ~かほくのくらしに出会うおもてなし~ 3500円
(前菜、メイン、デザートなどの5皿。別途料金で選べるメニュー有)

 

ディナーコースKAHOKU-RASHI (イメージ)

KAHOKU-RASHI の一皿

KAHOKU-RASHI の一皿

KAHOKU-RASHI の一皿

○ランチ
KAHOKU定食 1200円
河北の冷たい肉そば 850円
かほく野菜のサラダランチプレート 1200円

KAHOKU定食(イメージ)

河北の冷たい肉そば

  • かほくを旅するお店 <1階物販スペース>

さくらんぼなどの旬な果物や新鮮なイタリア野菜、全国新酒鑑評会で金賞を何度も受賞している地酒や生産量日本一を誇るスリッパなど、常時 200 品目以上の河北町でていねいに手間を惜しまずつくられた品々が並びます。

 

かほくを旅するお店 内観

在来の豆類の量り売り

販売商品(例)

 

  • 立ち飲み <1階物販スペース>

今回のリニューアルオープンで「立ち飲み」をスタート

創業200年を超える河北町自慢の2つの酒蔵の日本酒などが楽しめる立ち飲みスペース。
日本酒 3 種飲み比べセットや、日替わりの地酒と河北で作られた惣菜セットなどをご用意しています。

<メニュー(例)> ※料金は税込表示
郷土総菜セット(本日のお酒+惣菜1点) 1000円

 

 900円
本日のおつまみ プラス300円
 

1階 かほくを旅するお店内の立ち飲みスペース

飲み比べ・利き酒セット 飲み比べ三種(例)

本日のお酒(例)

 

  • 店舗情報

住所:〒154-0024 東京都世田谷区三軒茶屋2-12-10
TEL: かほくを旅するお店/立ち飲み 03-5779-4045
   かほくを旅するレストラン 03-5779-4055
アクセス:東急田園都市線 三軒茶屋駅 徒歩2分、東急世田谷線 三軒茶屋駅 徒歩3分
定休日:月曜日
営業時間: ※ 時短営業に関しては、都の指示に従います。
 1階 かほくを旅するお店
  セレクトショップ 10:00~19:00
  立ち飲み 平日17:00~22:00、土日10:00~19:00

 2階かほくを旅するレストラン
  ランチ 11:30~14:30
  ディナー 17:00~22:00
WEB: https://kahokurashi.com/ (4/26公開予定)
Facebook: https://www.facebook.com/kahokurashi/
Instagram: https://www.instagram.com/kahokurashi/
 

  • ご予約・お問い合わせ先

<お問い合わせ>
TEL: かほくを旅するお店/立ち飲み 03-5779-4045
   かほくを旅するレストラン 03-5779-4055

<ご予約>
レストランは、ディナーコースのみご予約をお受けしております。
上記、「かほくを旅するレストラン」にお電話にてご予約ください。

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