科学的根拠に基づく感染症対策ソリューション推進協議会<C-SIDE>設立記者会見

一般社団法人 食文化ルネサンスのプレスリリース

  新型コロナ感染症対策として、飲食店の自主的なガイドライン順守、営業時間の短縮要請がこれまで行われてきましたが、十分な効果が上がっているとは言えない状況にあります。
  一方、感染症対策の実施を飲食店等に訪問調査により認証する「山梨モデル」は、これまで認証店における感染者の発生がわずかであることなど顕著な効果を上げています。このような科学的根拠に基づく感染症対策ソリューションを実施し、費用対効果に優れた感染症対策を推進する組織として当組織を設立することといたしました。
  
「科学的根拠に基づく感染症対策ソリューション推進協議会」
(Council for Solutions of Infectious Diseases based on Evidence:略称C-SIDE)」
を設立いたしましたので発表いたします。

会見の場では、費用対効果に優れた感染症対策と持続的社会経済活動を両立させるソリューションやそのスキームについても、ご紹介させていただきます。

■日時:2021年5月6日(木)10:00~11:00
■会場:一般社団法人食文化ルネサンス会議室(渋谷区代々木2-13-4 新中央ビル3F)
■内容:①C-SIDE設立主旨 ②活動方針 ③参加団体 ④ソリューション紹介 ⑤質疑応答
■出席:
・幹事団体:一般社団法人食文化ルネサンス(服部幸應・村田吉弘・米田肇・二之湯武史)
・代表団体:一般社団法人食の拠点推進機構(上村章文・青木晃・菱田明男)
・会員企業:ぐるなび・地図データ企業・Cynaps・LMRファシリティーズ
■参加:別添返信用紙にご出欠のご都合を記入していただき、5月6日(木)午前8時までにご返送くだ さい。

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