レモン本来の風味と香りを追求したボトル缶のチューハイブランド「アサヒ ザ・レモンクラフト」7月6日リニューアル発売 全業態へ販路拡大

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、RTD※1カテゴリーの『アサヒ ザ・レモンクラフト 極上レモン』『アサヒ ザ・レモンクラフト グリーンレモン』を7月6日にリニューアル発売し、全業態へ販路を拡大します。

 「アサヒ ザ・レモンクラフト」は、5種類のレモン素材※2を使用したレモンのみずみずしい香りと豊かな果実味が特長のボトル缶チューハイです。今回のリニューアルでは原材料の一部を見直し、香りと味わいを強化することで、従来以上のおいしさをお楽しみいただけるようになりました。
 同ブランドは、週末やお休みの日に時間をかけてゆっくりと味わえる“ご褒美チューハイ”をコンセプトにして開発したボトル缶チューハイです。製造工程、原材料、容器などにこだわりを重ねて作り上げることで実現した、豊かなレモンの香りをお楽しみいただけます。製造工程では、中味の充填後にレモンピール(果皮)に含まれるオイル成分を0.01秒の高速で一缶ずつに直接注入する技術「レモンオイル滴下技術※3」を当社として初めてとりいれました。原材料は豊かな風味をお楽しみいただくため、5種類のレモン素材を使用し、容器は香りを最大限に味わえるよう、口の広いボトル缶を採用しています。

 2020年4月に全国のセブン‐イレブンで先行発売後、「香りが全然違う」「レモンをそのまま入れたようなおいしさ」「ふたつきなので、ゆっくり飲める」「飲み口が広いから飲みやすい」など、レモンの本格的な香りやリキャップできるボトル缶に対してお客様から高い評価をいただいています。同年10月からは全国のコンビニエンスストアに販路を拡大しました。2021年は、2月にボトル缶RTD製造ラインの設備投資の実施、3月に『アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 地中海レモン』を発売、4月からは俳優・モデルの新木優子さんを起用した広告プロモーションを開始するなど、取り組みを強化しています。今回の商品リニューアルや販路拡大を通じて、お客様に対するボトル缶ならではのRTD商品の価値や魅力の提案を強化し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
※1:「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
※2:レモンオイル/グリーンレモンオイル、旬果レモンスピリッツ、凍結レモンピールエキス、瀬戸内産レモンエキス、シチリア産レモン果汁
※3:特許取得済み
※4:1箱=250ml×24本

【商品概要】
商品名:アサヒ ザ・レモンクラフト 極上レモン/アサヒ ザ・レモンクラフト グリーンレモン
容量:ボトル缶 400ml
アルコール分:7%
果汁:1%
発売日:7月6日
発売地域:全国
希望小売価格:181円(税抜き)、199円(税込み)
年間販売目標:490万箱※4(前年比368.4%)

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