株式会社にんべん株式会社にんべんのプレスリリース
株式会社にんべん(東京都中央区、代表取締役社長 髙津伊兵衛)は、2021年4月1日(木)より、「にんべんだしアンバサダープロジェクト」をリニューアルしました。5月25日(火)に新たにリニューアルしたプロジェクト公式ページを公開し、新規アンバサダーの募集をスタートいたします。
「にんべんだしアンバサダープロジェクト」は、にんべんが働き世代の女性をかつお節やだしで応援するために2014年に発足したプロジェクトです。2021年4月より、「日々の暮らしにかつお節やだしを取り入れている人たちと一緒に、かつお節やだしをもっと楽しむこと」を目的としたプロジェクトへとリニューアルいたしました。
■新「にんべんだしアンバサダープロジェクト」
新「にんべんだしアンバサダープロジェクト」は、お客様と同じ目線で商品やサービスを見て語り合えるコミュニティを目指すべく、アンバサダーの「好き」を語り合えるファンミーティングを中心に活動します。
リニューアルに伴い、約4年ぶりに新規メンバーの募集を開始。だしアンバサダーの門戸開放で、世の中に大勢いるにんべんファンと広く手を繋いでいきます。
《ファンミーティング 「新商品試食会」の様子》
発売前の商品を一足早く体験するファンミーティング。事前に調理を済ませ、オンラインで同時に試食。開発担当者のトークセッションやアンバサダー同士での会話を楽しみながら、アンバサダーの「好き」を加速させるコミュニケーションを図りました。
■にんべんだしアンバサダーとは
にんべんが提案する本枯鰹節やだしを通して、日々の「楽しい」や「好き」をシェアし、暮らしの中でかつお節やだしを活かして毎日を豊かに楽しむ人たちである「にんべんだしアンバサダー」。これまで、「だしのある生活」をコンセプトに日本橋の人気店とコラボした料理教室や、本枯鰹節の製造工程を学ぶ工場見学など、様々な企画を行いました。
■担当者の声(経営企画部 広報宣伝グループ 森)
にんべんだしアンバサダープロジェクトを数年担当していく中で、せっかくかつお節愛の強い魅力的なアンバサダーがいるのに、企業としてアンバサダーの存在を活かしきれていない現状が課題だと感じていました。そこで、改めてプロジェクトを見直すことから始めました。まずはより多くの方がかつお節やだしについて語り合えるコミュニティづくりを目指すために、募集形態を大きくすることを決めました。
さらに、皆さまの「かつお節愛」がもっと大きくなるようなにんべんならではのイベントを企画することを意識するようになりました。アンバサダーの皆さまが活動を通して「だしのある生活」を楽しみながら、にんべんのパートナーとしてかつお節やだしの魅力を発信してくれることを期待しています。
■新「にんべんだしアンバサダープロジェクト」公式ページ公開
プロジェクト一新に伴い、公式ページをリニューアルいたしました。公式ページでは、活動報告や、アンバサダーが制作を手掛ける「デジタルおだし通信」の掲載、メディア掲載記事の紹介など、さまざまなコンテンツで「にんべんだしアンバサダー」の活動を紹介します。
URL https://www.ninben.co.jp/ambassador/
■PR TIMES STORY掲載記事
実際にアンバサダーとして活動する3名のアンバサダーを取材した記事をPR TIMES STORYに掲載しています。
▼掲載記事
https://prtimes.jp/story/detail/ZxW6qqcoj4B
■にんべんについて
にんべんは1699年(元禄12年)に創業し、日本の伝統食品である鰹節や、鰹節でひく和食の基本「だし」を使った様々な商品を生み出し、日本の食文化を伝承しています。商品の開発・販売のほか、だしコミュニティ・だし専門店「日本橋だし場」や、本物の鰹節やだしを味わえるレストラン「日本橋だし場 はなれ」、だし惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」などの各種店舗を通し、鰹節やだしに親しめる場も広げています。
にんべんは、創業300余年の鰹節専門店として、食のあらゆるシーンで「鰹節」や「だし」の無限の可能性を提案していく「だしライフデザインカンパニー」を目指していきます。