ハインツ日本株式会社ハインツ日本株式会社のプレスリリース
30代・40代のワーキングママを対象に実施した「朝食に関する調査」から、仕事をもつ母親の94%が朝食メニューの「マンネリ化」を気にしていることが分かりました。また、80%の人が朝食で重視していることとして「短時間での調理」と回答。手早く作れる朝食レパートリーを求めていることが明らかになりました。
ハインツ日本株式会社
<監修者ご紹介>
調査概要
・調査タイトル:朝食、冷凍野菜に関する調査
・調査対象:全国、30代~40代、子育て中の仕事を持つ女性 500名
・調査方法:インターネット調査
・調査期間:2021年3月19日~3月22日
・調査主体:ハインツ日本株式会社
・平日の朝食で重視することは「短時間での調理」と回答した方が80%!
「平日の朝食で重視すること」を聞くと、「短時間での調理」と回答した方が80%と高く、次いで「何か食べること」41%、「栄養バランス」34%と続きました。
30代では育児により時間がかかるためか、「短時間での調理」や「食事にかかる時間」「何か食べること」が40代よりも高い傾向が見られました。
加えて、「最も重視すること」を聞くと、「短時間での調理」と回答した方が全体の42%と最も高くなりました。
・平日の家庭の朝食で提供したことのある「おかずのメニュー」1位は「ソーセージ/ウインナー」、次いで「目玉焼き」「スクランブルエッグ」。
「平日の朝食メニュー」について聞いたところ、ソーセージ/ウインナー70%に次いで目玉焼き63%、スクランブルエッグ39%、簡単にできる野菜サラダ35%、ベーコンエッグ31%と、朝食での卵料理の頻度は圧倒的に高いと言えます。
・平日の家庭の朝食はマンネリ化している?94%の方が気にしていた!
「あなたが提供する平日の家庭の朝食メニューはマンネリ化していると思いますか?」という問いに対しては「そう思う」「やや思う」と回答した方は実に94%と、ほとんどの家庭で朝食メニューがパターン化されている実態が浮き彫りになりました。
・手早く作れる、新しいスタイルの朝食が登場!
■卵を混ぜて電子レンジで温めれば、緑黄色野菜たっぷりのオムレツが完成。
新発売の「おはようカップ」シリーズは、朝食がマンネリ化している、朝に野菜をしっかり摂りたいけれど手間がかかるので難しい…といった悩みを解消する新しいスタイルの冷凍食品です。
卵を加えてレンジで温めるだけでおいしいオムレツが作れ、忙しい朝でも簡単・手軽に1日に必要な緑黄色野菜の1/3を摂取できます。また、卵の代わりにお水を加えるだけで、ミネストローネや和風野菜スープといったボリュームたっぷりのアレンジメニューも楽しめます。「手軽さ」と「野菜摂取」を兼ね備えた本商品を通じて、お客様のニーズに沿った新しい食シーンの提案を行って参ります。
<商品概要>
<クラフト・ハインツとは>
多くの有名ブランドを擁する世界有数の食品メーカー。
ケチャップで有名なH.J.ハインツ社とチーズをはじめたくさんのブランドを持つ食品大手のクラフト社の合併により2015年に誕生。
世界50ヶ国以上の人々においしさを届けています。
<ハインツ⽇本株式会社:会社概要>
会社名: ハインツ日本株式会社(英文名:Heinz Japan Ltd.)
所在地: 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー11F
設立: 1961年(昭和36年)12月25日
資本金: 7億2500万円(Kraft Heinz Foods Companyの全額出資)
代表者: 代表取締役社長 スティーブン ブリッグス
従業員: 180名(2020年1月現在)