大正漢方胃腸薬が飲みやすくなって新登場!

大正製薬のプレスリリース

効き目・風味そのままに少量・小粒で飲みやすくなりました

大正製薬株式会社[本社:東京都豊島区 社長:上原 茂]は、大正漢方胃腸薬の微粒1包あたりの容量を少量化し、錠剤の大きさも小型化するとともに、あわせてパッケージデザインもリニューアルし、6月1日より発売いたします。

「大正漢方胃腸薬」は、「安中散(あんちゅうさん)」と「芍薬甘(しゃくやくかん)草(ぞう)湯(とう)」の2つの漢方処方を組み合わせた胃腸薬として1978年に誕生しました。生薬の精油成分等をより多く残す「凍結粉砕法」(※1)の採用や、やわらかい顆粒をつくることができる「バーチカル造粒法」(※2)の導入等を重ね、ザラつきが少なく口の中でスーッと溶ける口当たりの良い<微粒>と小粒で飲みやすい<錠剤>の2剤形を、胃腸症状にお悩みの皆さまにお届けしてまいりました。
このたび、微粒の1包あたりの容量を1.2gから1.02gと少量化し、錠剤の直径も9mmから8mmとさらに小型化して飲みやすくしました。また、パッケージも、従来から親しまれた黄色と茶色のデザインを基調とし、グラデーションの配色を現代的にリニューアルしました。

今後も胃腸薬シリーズの柱として大正漢方胃腸薬の品質向上に努め、大正漢方胃腸薬ファンの方はもとより、今まで大正漢方胃腸薬を手に取ったことの無い方にも、大正漢方胃腸薬をご支持いただけるよう努力を重ねてまいります。

※1:生薬を密閉した機器中で瞬時に凍結し、粉砕する技術
※2:粒をやわらかくザラつきを少ない粒とすることで飲みやすさを実現する製法

■「大正漢方胃腸薬」ブランドサイト:https://brand.taisho.co.jp/kanpou/
  

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