株式会社ノットワールド株式会社ノットワールドのプレスリリース
【株式会社ノットワールド主催】2021年6月11日 (金) 15:00-16:00
オンラインイベント・どなたでも無料でご参加できます。
ミツカンのお酢博士から、日本食を語る上では不可欠な、お酢文化についてお話を伺います。
ミツカン本社のある愛知県・半田市で、江戸時代「赤酢」が生まれた物語を聞き、お酢についての知識を深める60分です。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3416214889485/WN_Md8WTHz5SIKPD_5GOnshEA
通訳ガイドや日本文化について知りたい方を対象に、無料でオンライン配信する【JWG Live!】のGuest talk!のご紹介です。今回は、お酢を愛して40年・株式会社Mizkanの食酢エキスパート、お酢博士こと赤野裕文先生をお迎えしてお話を伺います。
お酢といえば、ミツカン!
世界中から愛される調味料・お酢の魅力を、ミツカンのお酢博士からたっぷり学んでいきましょう。
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3416214889485/WN_Md8WTHz5SIKPD_5GOnshEA
江戸時代の握りずしブームの火付け役は、ミツカンの「赤酢」!
外国人にも大人気の握り寿司。
その誕生は意外に新しく、町民の食文化が発展した19世紀中旬頃の江戸のまちからです。
そして、ミツカンはその大ブームに深~い関わりをもっているのです。
当初、握り寿司に使われている酢は、当時まだ高価だった「米酢」でした。
そこに酒粕からつくった「赤酢」で参戦したのがミツカン!
鮮やかな赤色で、まろやかなうまみとコクがある赤酢の酢飯は、江戸っ子のハートをわしづかみにしました。
愛知県半田市で1804年に創業し、はじめて赤酢をつくったミツカン。半田市は、江戸時代から醸造業や海運業で栄え、当時の面影を伝える蔵や運河の織りなす黒壁の風景が残る美しいまちです。
今回は、運河沿いにあるミツカンミュージアム(MIM)も動画でご紹介します。
お酢博士こと赤野先生から伺う半田の赤酢誕生物語、どうぞお楽しみに!
- イベント
JWG Live!# Guest talk!
日本のお酢の歴史
〜 江戸のすし文化を支えた半田の赤酢 誕生物語 〜
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3416214889485/WN_Md8WTHz5SIKPD_5GOnshEA
- スケジュール
・オープニング
・日本の酢の歴史と半田に赤酢が生まれた背景
・ミツカンの変革の歴史
・ミツカンミュージアムのご案内(動画で紹介)
・Q&Aセッション
- 日時
6月11日(金) 15:00-16:00
- 参加費
無料
- 参加方法
オンライン・Zoomウェビナー(事前にご参加用のリンクを送りさせていただきます)
- お申し込み
下記の申し込みフォームにご記入ください
https://us02web.zoom.us/webinar/register/3416214889485/WN_Md8WTHz5SIKPD_5GOnshEA
- ご注意
・ご視聴いただけるのは、イベント開始までにお申し込みの方限定となっております。
・上記リンクよりお申込みいただいた方には、予約完了メールが届きます。イベント開始前に「ここをクリックして参加」をクリックしていただくと、リンク先からご視聴ができます。前日・開始一時間前にもメールが届きますので、そちらからアクセスしてご参加していただくこともできます。
・お申し込みの方には全員、後日一週間の見逃し配信をお送りいたします。
・当日の参加の可否は、ご連絡いただく必要はございません。
- 主催団体 JapanWonderGuide とは
海外から日本に来た外国人ゲストを案内する旅行会社・ノットワールドが運営する、通訳ガイド団体です。
「日本のガイドの質を世界一に!」をスローガンに、スキルの高いガイドコミュニティの育成を目指しています。通訳ガイドの方に向けたイベントや研修を多数企画、開催しています。
- 株式会社ノットワールドについて
『国境を越えた結び目(KNOT)を創出し、みんなの人生を豊かにする』
日本国内で、世界と日本で、人と人を結んでいく。
この会社を「結び目」にして、一人でも多くの人の心が、人生が、動きだしていくことを目指します。2015年より約6万人の外国人ゲストを東京・京都・福島を中心にご案内し、tripadvisor4年連続エクセレンス認証受賞。2020年1月より日本のガイドを世界一にする、ガイドコミュニティ『JapanWonderGuide』を運営、またコロナ禍においては国内・海外向けのオンラインツアーを多数開催中です。
オンライン・オフラインにおいて、日本の各地域・海外とKNOTを増やし、地域のファン・日本のファンを作る機会を創造していきます。