フランス パティスリーウィーク事務局のプレスリリース
~“パリ・トーキョー”でつながるパティスリーの祭典~
スイーツのイメージ
▲スイーツのイメージ
(左上からトシヨロイヅカ、アディクト オ シュクル、パティスリー サロ・ドゥ・テ アミティエ 神楽坂、ピエール・ガニェール、ベージュ アラン・デュカス 東京、左下からル・ショコラ・アラン・デュカス、ロートンヌ、パティスリーカメリア銀座、アヴランシュ・ゲネー、菓子工房グリューネベルク)
「フランス パティスリーウィーク」は、参加する全てのパティスリー、レストラン、ホテルのパティシエが同じテーマのお菓子を一斉に提供するパティスリーの祭典です。今年のイベントのテーマはフランスの伝統のお菓子パリ・ブレストにちなんだ「パリ・トーキョー」。開催期間中、参加全52店がそれぞれの発想で十人十色の「パリ・トーキョー」を考案し、提供致します。「パリ・トーキョー」のテイクアウトまたはイートイン販売を通じて、フランス菓子の魅力をスイーツファンの皆様に広く再認識いただき、さらに、パティシエの素晴らしい創造力と技がより一層注目を集める機会となることを願い、本イベントを実施致します。
全店舗が同じテーマのスイーツを一同に提供する、前代未聞の見逃せない食べ比べの機会となります。2週間にわたる夢のパティスリー巡りをぜひお楽しみください。
▲左上:フレデリック・カッセル、右上:パッション ドゥ ローズ、左下:ザ ストリングス 表参道 カフェ&ダイニング ゼルコヴァ、右下:洋菓子店クリオロ
■52店舗のスイーツ画像一括ダウンロードURL: https://7.gigafile.nu/0802-b7318c3b03774f054b31e8501aa09432
■パリ・トーキョーとは?
「フランス パティスリーウィーク 2021」のテーマである「パリ・トーキョー」は、1891年に開催されたパリとフランス西部の街ブレストを往復する自転車ロードレースを記念して作られた伝統菓子、パリ・ブレストにちなんでいます。自転車の車輪の形から発想を得たリング状のシュー生地を真横に切り分け、プラリネを加えたアーモンド風味のバタークリームを間に挟んだのがクラッシックなスタイルで、アーモンドスライスと粉砂糖がトッピングされています。
自転車ロードレースはオリンピックの種目でもあり、東京は今年がオリンピック開催年。そして次期オリンピック開催都市はパリ。そこで「フランス パティスリー ウィーク」がパリと東京、二つのオリンピック開催都市の架け橋になることを願って、今年のテーマを「パリ・トーキョー」としました。
*「フランス パティスリーウィーク 2021」は今年で10周年を迎える日本最大級のレストラン・イベント「フランス レストラン ウィーク」(2021年10月8日~31日開催予定)の姉妹イベントです。
■イベント概要
タイトル : フランス パティスリー ウィーク 2021
開催期間 : 2021年7月2日(金)~7月18日(日)の17日間
主催 : フランス パティスリー ウィーク事務局
協賛 : ・ヴァローナ ジャポン株式会社
・サンペレグリノ
・Groupe PSA Japan株式会社
・日仏商事株式会社
・エールフランス航空
・株式会社フジマック
・ルイレゾン
・Lactalis Japon
・ブラガール
・G.E.マスネ社
・antenna*
参加店舗 : 関東圏のパティスリーなど52店舗
https://www.francepatisserieweek.com/pastryshops
公式サイト: https://www.francepatisserieweek.com
Instagram : https://www.instagram.com/france_patisserie_week