「どら焼き」を「マリトッツォ」風にアレンジした 「どらトッツォ」をオンラインストアで6月4日(金)発売開始/和洋菓子店「むか新」

株式会社向新のプレスリリース

明治25年創業、大阪を中心に和洋菓子店「むか新」を20店舗展開する株式会社向新(住所:泉佐野市羽倉崎1-5-10、代表取締役社長:向井新将)は6月4日(金)、15年ぶりにリニューアルしたどら焼き「本銅鑼(ほんどら)」を今年流行のイタリア・ローマ発祥スイーツ「マリトッツォ」風にアレンジした「どらトッツォ」(4個入り、1,600円)をオンラインストアで販売を開始いたします。

粒餡と生クリームを贅沢にはさんだ「どらトッツォ」

1万5000個突破!「どら焼き」×「マリトッツォ」の新スイーツ「どらトッツォ」、オンラインストアで販売開始

2021年4月、15年ぶりにリニューアルしたどら焼き「本銅鑼」を若い世代の方にも味わってほしいと、今年流行のスイーツ「マリトッツォ」風にアレンジして誕生した「どらトッツオ」。「どらトッツォ」は、どら焼きの生地に通常の2倍の量の粒餡と生クリームをたっぷりとはさんだ商品。ブリオッシュ生地にたっぷりと生クリームをはさんだイタリア・ローマの伝統菓子「マリトッツォ」とそっくりの見た目に仕上げました。伝統的などら焼きと流行の「マリトッツォ」をコラボさせた今までにないスイーツとして、4月29日(木、祝)の発売前からSNSで話題になり、発売開始1週間で5200個を販売し、1カ月で1万5000個を突破しました。当初は5月末までの期間限定の予定でしたが、現在も販売しています。

これまで大阪府南部と和歌山県にある「むか新」の店頭のみの販売でしたが、全国のお客様から発送してほしいと多くの声が寄せられたため、6月4日(金)より「どらトッツォ」をオンラインストアで販売を開始いたします。職人が一つ一つ手作りする、店舗で販売するものと同じ「どらトッツォ」を冷凍し、全国へお届けいたします。冷凍する期間を試行錯誤し、解凍後に生クリームが溶け出さないように工夫しました。

きめ細やかでふんわりとした食感に焼き上げた生地に、北海道・十勝産小豆を使った粒餡と北海道産の生クリームをはさみボリューム感がありながらも、甘さ控え目な「どらトッツォ」を全国の方に楽しんでいただきたいと思います。

「どらトッツォ」商品詳細

「どらトッツォ」(通信販売)
発 売 日 : 2021年6月4日(金)
価  格 : 4個入り1,600円(税込、送料別)
サ イ ズ : 縦:約8cm×横:約8cm×高さ:約5cm/1個
賞味期限 : 到着日より、冷凍保存で1週間
      ※冷蔵庫で5時間解凍してからお召し上がりください。
       解凍後は2日以内にお召し上がりください。
販  売 : 自社オンラインショップ http://www.mukashin.com/
      (注文はオンラインのみ、店頭での注文は受け付けておりません)
発送方法 : 冷凍
「むか新」全20店舗では、「どらトッツオ」(1個、350円)の販売を継続しております。

「むか新」について

当社が営む「むか新」は大阪府南部・泉州の歴史と郷土と共に歩み、現在、大阪府と和歌山県に20店舗展開しております。
明治25年に「むらしぐれ本舗」ののれんを掲げ、佐野町(現・大阪府泉佐野市)で創業しました。「むらしぐれ」とは泉州地方に伝わる郷土菓子で、現在も販売し続けるロングセラー商品です。江戸時代中期、岸和田城主・岡部美濃守長住公が献上された淡白な蒸し菓子をたいそう気に入り、時雨(しぐれ)と銘を与えたことから、郷土の銘菓は生まれたといわれています。南海電鉄が佐野まで開通した明治30年代には、地元の銘菓として駅でも販売されていました。
関西国際空港の開港を記念して発売した「元祖大阪みたらしだんご」、特製のこがしバターをふんだんに使った洋菓子「こがしバターケーキ」、和歌山の人気カフェ「FAVORITE COFFEE」とコラボした「珈琲しぐれ」など皆様のお茶の間で愛される菓子作りを続けております。

会社概要

社   名 : 株式会社向新
代表取締役社長: 向井新将
創   業 : 明治25年(1892年)
事業内容 : 和洋菓子の製造・販売・カフェ
設   立 : 昭和28年(1953年)
本社住所 : 大阪府泉佐野市羽倉崎1-5-10
店  舗 : 大阪府南部、和歌山県に20店舗
定 休 日 : 水曜日
ウェブサイト: http://www.mukashin.com/

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