「デジタルトランスフォーメーション銘柄(DX銘柄)2021」選定

アサヒグループホールディングス株式会社のプレスリリース

~ビジネスアナリティクスを根本に据えたビジネスモデルへの変革、「飲食」をコアとした新価値創出を目指す「Food as a Service構想」が高評価~

 アサヒグループホールディングス株式会社(本社 東京、社長 勝木敦志)は、経済産業省と東京証券取引所が共同で選定する「デジタルトランスフォーメーション銘柄(以下:DX銘柄)2021」に選定されました。「DX銘柄」とは、企業価値の向上につながるDXを推進するための仕組みを社内に構築し、優れたデジタル活用の実績が表れている企業が選定されるものです。アサヒグループホールディングスは、2015年に前身の「攻めのIT経営銘柄」に選定されて以来、本年で7年連続での選定となりました。

 アサヒグループは、グループ理念「Asahi Group Philosophy」でビジョンとして掲げる「高付加価値ブランドを核として成長する“グローカルな価値創造企業”」の実現に向けて、2020年4月にグループのDXの推進や新規ビジネスを創出する組織としてValue Creation室(以下:VC室)を新設しました
 DXをグループの“稼ぐ力の強化”“新たな成長の源泉獲得”“イノベーション文化醸成”のための成長エンジンと位置付け、2019年に体系化した「ADX(Asahi Digital Transformation)戦略モデル」をVC室新設に伴い、各事業会社の経営戦略とより連携させた「AVC(Asahi Value Creation)戦略」として再構成し、DXの取り組みを加速させています。
 「DX銘柄2021」では、「AVC戦略」に基づき、グループ全体でDXに取り組む推進体制の構築や、ビジネスアナリティクスを根本に据えたビジネスモデルへの変革、「飲食」をコアとした新価値創出を目指す「Food as a Service構想」などが高く評価されました。

【具体的な取り組み】
■“飲食×デジタル”で新規ビジネスの創出を目指す「Food as a Service構想」に着手
・「AVC戦略」を、「独創的なビジネスを創造・変革し、競争優位性を確保し進化し続けること」と定義し、新しいデジタル技術やデータを活用した新規ビジネスの創出への取り組みを開始しました。
・「飲食」をコアとした新価値創造を目指し、「トータルウェルネスサービス」「新たな食体験サービス」「エシカル&プレミアム」を主な取組テーマとした新規ビジネスの創出に着手しています。

■“Valueを創る人材(Value Creation人材)”育成のための教育プログラムを展開
・Value Creationが起こる風土・文化を目指すことを目的に、“Valueを創る人材(Value Creation人材)”を増やす教育プログラム「VC人材育成プログラム」を2021年4月から展開しており、現在アサヒグループの国内事業会社の536名が受講しています。
・「VC人材育成プログラム」では、多様な人材がチームで活動することを目指し、以下のコースでの育成に取り組んでいます。
①   社内起業家(イントレプレナー)・ビジネス企画コース:新たな発想でアイディアを創出・新事業を計画する人材・アイディアをテクノロジーやデータを活用して具現化する人材を育成。
②   ビジネス・アナリストコース:テクノロジ・データを基にビジネス課題を発掘し、解決に導く人材を育成。

■「グループ顧客データ分析基盤」を最適化
・今後の事業成長を支える機能強化を実現するためにビジネスアナリティクスを重点課題と位置づけ、「顧客理解の深化」「個別施策のROI見極め迅速化」「リソース配分の最適化」などのPDCAサイクルを迅速に回していくことを推進しています。
・特に強化しているテーマの1つであるデータ基盤の構築においては、各事業会社で保有している顧客データをグループ横断で統合することでアサヒグループ全体としてブランディングやマーケティング施策などのあらゆる場面で活用し解決できる環境を整備しています。今後は顧客データに加え、バリューチェーンやサプライチェーンなど、総合的に分析できる基盤として成長させ、様々なデータ情報に基づき、企画立案や経営戦略などを判断していく事を目指します。

 

 

 

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