来たれ!!ゴーラー!限定ご当地かき氷登場 あの「ひやしあめ」がかき氷に?!

三原市役所経済部観光課のプレスリリース

 

↑ご当地かき氷「三原ひやしあめ氷」削った氷の中にはみはらみるく、上には手作りの特製ひやしあめゼリー、さぎしま果皮ねり、練乳がトッピングされている

夏の風物詩のかき氷ですが、最近ではシロップや氷盛り付けなど創意工夫が施されたものが目立ちます。今やかき氷は夏に限らず年中楽しめるデザートとして進化を遂げています。そんな中「三原でしか味わえない、三原ならではのかき氷を」というテーマを元にご当地かき氷プロジェクトが始動しました。製作にあたり「かき氷愛好家」で三原在住の園田美穂さんに監修して頂きました。

かき氷のメイン素材には三原の企業「桜南食品」が製造・販売する、水あめの甘さとしょうがの爽やかな風味が特徴の飲み物「ひやしあめ」を使用。その他三原ならではの食材を園田氏と道の駅みはら神明の里キッチンルマーダのシェフと共に選定。試行錯誤の末「三原ひやしあめ氷」が完成しました!

「三原ひやしあめ氷」は10月19日から約3か月間限定の販売となります。また、19日~21日の3日間は完成記念として通常価格680円のところワンコイン500円で販売いたします。この機会にぜひ限定かき氷をお試しください。

 

■監修:「かき氷愛好家」園田美穂(そのだ みほ)さん
6年ほど前からかき氷の魅力にはまり各地のかき氷を食べ歩くように。これまでに国内外合わせて300件以上を訪れた。多いときは1日5,6杯。かき氷を夏だけでなく年中楽しめるデザートとしてインスタグラムで紹介している。

「かき氷愛好家」でテレビディレクターの園田美穂さん

 

2018年7月22日中国新聞掲載記事

■ひやしあめとは?

水あめを溶かしたものに、しょうがの絞り汁を加えた飲みもの。夏場には暑気払いの飲み物として親しまれている。桜南食品株式会社では広島らしいレモン風味のひやしあめも販売している。

会社HP
http://www.o-nan.co.jp/

■~ご当地かき氷~  三原ひやしあめ氷とは

三原ひやしあめ氷は、三原ならではの素材をふんだんに使用して作られています。

桜南食品株式会社がつくる三原名物「ひやしあめ」を凍らせて作った氷の中には、三原の山陽乳業株式会社とみはら神明の里とのコラボソフトクリーム「みはらみるく」が隠れています。

トッピングにはひやしあめで作ったルマーダスタッフ手作りの特製のゼリーと三原の佐木島で栽培されている柑橘の皮を砂糖漬けにしたおやつ「さぎしま果皮ねり」を使用しています。仕上げに練乳をかけ、見た目も華やかでインスタ映え間違いなしのかき氷が誕生しました!

昔懐かしいひやしあめを凍らせて削ったしょうが風味の氷と、中に入っている三原みるくソフトクリームのミルクが絶妙にマッチ。「ひやしあめのしょうがの味わいが大人には懐かしい、若者には新しい味として楽しんでいただけると思います。」と園田さん。

この機会にぜひ限定かき氷をお試しください。

この機会にぜひ限定かき氷をお試しください。

園田さん(左)とキッチンルマーダのスタッフ。二人三脚でかき氷の開発を行いました。

 

 

ゼリーに柑橘のお菓子とトッピングも盛りだくさん。見た目の可愛らしさも意識しました。

 

三原やっさ祭りPR大使「ミスやっさ」に選ばれた地元の女子大学生 湯浅 希望さん(左) 吉原 三琴さん(右)も参加。若者の意見も取り入れ幅広い層の方に楽しんでいただけるかき氷を目指します。

三原ひやしあめ氷レシピ

■ご当地かき氷
「三原ひやしあめ氷」 (1日20食限定)

販売開始日【予定】:2018年10月19日(金)~2019年1月31日(木)迄
価格【予定】:680円(税込み)
                    ⇒10月19日・20日・21日 は 500円!

販売場所:道の駅 みはら神明の里 キッチンルマーダ〒729-0324  広島県三原市糸崎4丁目21−1  
               〒729-0324  広島県三原市糸崎4丁目21−1 
 

道の駅 みはら神明の里

【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
三原市経済部 観光課 担当:山岡
〒723-8601 三原市港町三丁目5番1号
電話:0848-67-6014 FAX:0848-64-4103

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