有限会社レインボープロダクツのプレスリリース
有限会社レインボープロダクツ(所在地:東京都世田谷区、代表:小澤 直敬)が運営する飲食店「十方 鮨(じっぽう すし)」は、2021年4月にベンチャー企業へ入社した新入社員91名を対象に、「会社の社長としたいこと」に関する意識調査を実施しました。
- 調査概要
調査概要:「会社の社長としたいこと」に関する意識調査
調査方法:インターネット調査
調査期間:2021年5月11日〜同年5月18日
有効回答:2021年4月にベンチャー企業へ入社した新入社員91名
- 21年入社の新入社員が社長としたいこと、「飲みや食事」の他に「経営について話したい」などの声も
「Q1.あなたが、お勤め先の社長としてみたいことについて教えてください。特にない場合はその旨ご記入ください。(自由回答)」(n= 91)と質問したところ、「経営の話をききたい」や「取り組んでいるプロジェクトについて聞きたい」など67の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・22歳:ご飯に連れていっていただきたい
・22歳:食事をしてお話してみたい
・23歳:ご飯を食べること
・22歳:一緒にご飯を食べにいく!
・22歳:お酒を飲みに行く
・22歳:飲みに行きたい
・23歳:バーベキュー
・23歳:コロナ禍における経営について話し合いたい
・22歳:いろいろな事業所でなにをしているのか現場に行きたい
・24歳:会社で取り組まれているプロジェクトのこれからの拡張や発展についての対談
・22歳:古い考え方変えて欲しいと言いたい
・22歳:経営論を聞かせてもらう。何を考えこの事業を展開し、どの段階で拡大するか
・22歳:社員1人1人と面談をして今の仕事についてどう思っているか、改善点やその他いろいろな希望を聞いて、今の会社の方針と社員の思ってる事が一致してるかどうか確認したい
・24歳:ディズニーシーに行く
・22歳:ゴルフ
・23歳:勉強会
・25歳:ポーカー
- 新入社員の6割以上が「社長に食事に連れて行ってもらいたい」と回答
「Q2.あなたは、お勤め先の社長に食事に連れて行ってもらいたいと思いますか?」(n=91)と質問したところ、「非常に思う」が29.6%、「少し思う」が31.9%という回答となりました。
・非常に思う:29.6%
・少し思う:31.9%
・あまり思わない:15.4%
・全く思わない:23.1%
- 社長に連れて行って欲しいお店、「寿司屋」が58.9%で最多
Q2で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q3.あなたがお勤め先の社長に連れて行って欲しいと思う飲食店はどこですか?(複数回答)」(n=56)と質問したところ、「寿司屋」が58.9%、「居酒屋」が42.9%、「イタリアン」「焼肉屋」が28.6%という回答となりました。
・寿司屋:58.9%
・居酒屋:42.9%
・イタリアン:28.6%
・焼肉屋:28.6%
・立ち飲み屋:19.6%
・フレンチ:17.9%
・ラウンジ・バー:8.9%
・その他:7.1%
- 60.8%が「社長と食事をする際、自分でメニューを選びづらい」と回答
Q2で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q4.あなたがお勤め先の社長と食事をする際、自分でメニューを選びづらいと思いますか?」(n=56)と質問したところ、「非常に思う」が34.0%、「少し思う」が26.8%という回答となりました。
・非常に思う:34.0%
・少し思う:26.8%
・あまり思わない:19.6%
・全く思わない:19.6%
- 約6割が「会社で好成績を収めた人が、社長に高級寿司屋に連れて行ってもらえる制度があれば嬉しい」と回答
「Q5.あなたが勤める会社で、月ごとに好成績を収めMVPに輝いた人などが、社長に高級寿司屋に連れて行ってもらえる制度があれば嬉しいですか?」(n=91)と質問したところ、「非常に嬉しい」が25.2%、「少し嬉しい」が31.9%という回答となりました。
・非常に嬉しい:25.2%
・少し嬉しい:31.9%
・あまり嬉しくない:17.6%
・全く嬉しくない:25.3%
- MVP社員への高級寿司制度に関心の理由、「仕事へのモチベーションが高まる」や「社長と食事を介して親密に話す機会はなかなか無いから」の声
Q5で「非常に嬉しい」「少し嬉しい」と回答した方に、「Q6.その理由を教えてください。(複数回答)」(n=52)と質問したところ、「仕事へのモチベーションが高まる」が67.3%、「社長と食事を介して親密に話す機会はなかなか無いから」が36.5%、「社長と質の高いビジネスコミュニケーションが取れそう」が30.8%という回答となりました。
・仕事へのモチベーションが高まる:67.3%
・社長と食事を介して親密に話す機会はなかなか無いから:36.5%
・社長と質の高いビジネスコミュニケーションが取れそう:30.8%
・社長との会話からビジネスエッセンスを得られそう:25.0%
・社長と落ち着いたところでゆっくり話すことができるから:23.1%
・改めて社長を尊敬できそう:15.4%
・その他:3.8%
- 他にも「寿司が好き」や「自分では普段行かないお店に連れて行って貰えそう」の声も
「Q7.Q6で回答した以外に理由があれば教えてください。(自由回答)」(n=52)と質問したところ、「寿司が好き」や「自分では普段行かないお店に連れて行って貰えそう」など27の回答を得ることができました。
<自由回答・一部抜粋>
・22歳:寿司が好き
・22歳:表彰されると嬉しい
・23歳:色々な目線で話が聞けるため
・24歳:自分では普段行かないお店に連れて行って貰えそう
・22歳:ご褒美みたいなものがないと成績を出せないタイプなので、高級寿司なんて自分だといけないから、頑張ったご褒美としてつれてってほしい。社長と何かを話したいとか社長と二人になることには何の意味も感じられないが、ただただ社長に自分が頑張ったことを認めてほしい。それが自分の励みになる。
- まとめ
今回は、2021年4月にベンチャー企業へ入社した新入社員を対象に、「会社の社長としたいこと」に関する意識調査を実施しました。結果として、6割強の新入社員が「社長に食事に連れて行ってもらいたい」と回答。連れて行ってもらいたい飲食店については「寿司屋」が58.9%で最多。その他には、「居酒屋」が42.9%、「イタリアン」「焼肉屋」が同率で28.6%という結果になりました。一方、6割以上の新入社員が「社長と食事をする際、自分でメニューを選びづらい」と回答しています。この点、お任せで出してくれるスタイルのお店が多い寿司屋であれば気後れすることなく食事ができそうです。
その上で、「あなたが勤める会社で、月ごとに好成績を収めMVPに輝いた人などが、社長に高級寿司屋に連れて行ってもらえる制度があれば嬉しいですか?」と質問をしたところ、約6割が「嬉しい」と回答しています。関心を示した理由としては、「仕事へのモチベーションが高まる」や「社長と食事を介して親密に話す機会はなかなか無いから」などの声が集まりました。その他にも「表彰されると嬉しい」「頑張ったご褒美としてつれていってほしい」等の声も集まったことから、ご褒美制度が社員のモチベーションにも影響を与えそうです。
人事評価制度は企業によって様々ですが、「社長と高級寿司」という斬新な評価制度は、単なる部下と上司のコミュニケーションツールとしてだけでなく、社員のモチベーション向上にも繋がる手段として有効かもしれません。
- 十方 鮨 店舗情報
住所 :〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-28-6 1stアミューズビル3F
電話番号 :03-6804-0444(予約専用)
営業時間 :【昼】11:00〜
【夜】一部:18:00〜
二部:20:30〜
定休日 :日曜日
席数 :5席(※完全予約制)
食べログ :https://tabelog.com/tokyo/A1317/A131705/13250471/
公式サイト:http://rainbowproducts.tokyo/jippo/
Instagram:@jippo.sushi.mishuku(https://www.instagram.com/jippo.sushi.mishuku/?hl=ja)
伝えきる一貫。三宿の隠れ家で、旬の素材に白酢と赤酢をネタに合わせて。ブルースやジャズが流れるたった5席の贅沢な空間。鮨の道と愚直に向き合う職人の手捌きを愉しみながら一杯。鮨ネタは江戸前の王道からひと工夫した物までご用意しております。(※完全予約制)
- 有限会社レインボープロダクツ 会社概要
社名 :有限会社レインボープロダクツ
所在地 :〒154-0001 東京都世田谷区池尻3-30-2 昭和ビル
代表 :小澤 直敬
設立日 :2003年10月
事業内容:衣料品、家具、日用品雑貨の企画デザイン、製造、販売
飲食店の経営
広告デザイン並び服飾デザインの企画・制作
キャラクター及びブランドの企画、開発、製作、販売ならびにコンサルタント業務
十方URL :http://rainbowproducts.tokyo/jippo/