梅乃宿酒造株式会社のプレスリリース
にんじん梅酒ボトル
大人気の「あらごしシリーズ」の1種類として2010年に誕生した「あらごしにんじん梅酒」はわずか2年間のみの販売期間であったため、一部のファンの間では幻の梅酒と言われています。
そんなあらごしファンには垂涎の「あらごしにんじん梅酒」がクラウドファンディング(アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」)で限定復活することになりました。
【あらごしにんじん梅酒とは?】
「あらごしにんじん梅酒」は、食物繊維たっぷりのすりおろしたにんじんをふんだんに使用し、梅乃宿自慢の梅酒と絶妙にブレンドしてたこだわりの梅酒。
濃厚なにんじんの風味がコク深い梅酒と相まって、まるでそのままのにんじんを食べているような新感覚・新食感の梅酒です。
にんじん梅酒グラス
【なぜにんじんか?】
梅乃宿の会長と部長が海外のとある展示会に参加した際、たまたま近くのブースになった企業様にいただいたにんじんジュースがあまりに美味しく、口に入れたときの舌触りと甘みがまさにあらごしシリーズを彷彿とさせ「これはいける!」とひらめいたそうです。
帰国後、早速試作に取り掛かり何度も失敗を重ねながら、開発に半年以上を要した結果、梅酒に野菜を入れるという今までにない発想とともに、単に奇をてらうだけのものではなく「あらごしシリーズ」の名に恥じないようなクオリティーの高い梅酒として2010年に誕生いたしました。
最近でこそスムージーやコールドプレスジュースなど素材感を前面に押し出した飲料が広く受け入れられるようになってきましたが、当時は「梅酒+野菜」的なお酒はもちろん存在せず、時代を先取りしすぎたと言っても過言ではなかった「あらごしにんじん梅酒」は他のあらごしシリーズの陰に隠れてしまったのです。
しかしながら改めて今の時代に当てはめてみると、にんじんの素材感や舌触り、異素材のマリアージュが今こそ多くの方に楽しんでいただけるのではないかと、復活プロジェクトを立ち上げました。
2012年の年末に惜しまれつつも終売し、はや10年の時を経た2021年、「あらごしにんじん梅酒」がアタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」にて限定復活いたします。
アタラシイものや体験の応援購入サービス「Makuake」プロジェクトページ
https://www.makuake.com/project/umenoyado02/
【リターンについて】
2,500円 :「あらごしにんじん梅酒」お試しセット
あらごしにんじん梅酒720ml 1本、梅乃宿特製ロックグラス 1個
6,500円 :梅酒大好きセット
あらごしにんじん梅酒720ml 1本、あらごし梅酒720ml 1本、
梅乃宿の梅酒720ml 1本、梅酒黒ラベル720ml 1本、
梅乃宿特製ロックグラス 1個
18,000円:梅乃宿リキュールフルセット
梅乃宿の梅酒、梅酒黒ラベル、FRUTAS マンゴー、FRUTAS ブラッドオレンジ、
あらごしシリーズ8種(あらごし梅酒・ゆず・あらごしもも・あらごしみかん・
あらごしりんご・あらごしれもん・あらごしジンジャー・あらごしにんじん梅酒)
各720ml×1本 合計12本セット
※金額は全て税込みです。
他にも様々なリターンをご用意しております。
詳しくはプロジェクトページをご覧ください。
【今後のスケジュール】
2021年6月13日(日)「はやぶさの日」より プロジェクトサポーター募集スタート
48日間の募集を行います。
2021年7月30日(金)「梅干しの日」 プロジェクト終了
プロジェクト終了後、速やかに商品の製造に取り掛かります。
2021年8月31日(火)「野菜の日」より リターン品発送開始
9月中旬までにサポーターの方々へリターン品をお届けいたします。
【会社概要】
創業129目の地酒蔵。近年は日本酒だけでなくリキュール等、若い世代にも人気の新しい商品も開発・製造しています。酒銘の「梅乃宿」は蔵の庭にある樹齢約300年の梅の古木に鶯が飛来し、その風雅なさえずりを楽しませてくれることにちなんでいます。
葛城山の伏流水を仕込水に南部杜氏の技で仕込む酒は懐が深く、盃が進むほどに美味しい旨口の酒を醸しています。海外での評価も高く、モンドセレクション「最高金賞」を7年連続受賞。近年では日本酒仕込のリキュール「あらごしシリーズ」が大ヒットし、日本酒だけでなく幅広い層にも親しまれ、日本酒業界の活性化に貢献しています。
商号 : 梅乃宿酒造株式会社
代表者 : 吉田 佳代
所在地 : 〒639-2102 奈良県葛城市東室27(本社)
創業 : 1893年(明治26年)
資本金 : 3,000万円
事業内容: 日本酒、リキュール、各種酒類の製造・販売、商品開発
URL : https://umenoyado.com