日常の中でヒト•モノ•コトに触れる接点が生まれる場”コミュニケーションスポット”をカフェ/コーヒースタンドの開業サポートによって創出していくカフェビルダー『HYPHEN TOKYO』が正式リリース

株式会社Yuinchuのプレスリリース

人々の日常の中で、ヒト・モノ・コトの接点が生まれる場”コミュニケーションスポット”の創出・運営を行う、株式会社Yuinchu(読:ユインチュ、本社:東京都品川区、代表:小野 正視)は、コミュニケーションスポットを創るためのツールとしてカフェ・コーヒースタンドを開業サポートする新事業「HYPHEN TOKYO(読:ハイフン トーキョー)」を正式リリースいたします。

「統一感のあるチェーン店」のように、店舗設計や運営方法を一定のフォーマットで固めておくことで、出来るだけ早く店舗を立ち上げることが可能となり、そこへ「個性豊かな個店」のように、その場に関わる人のアイデンティティで変化が生まれる仕組みにすることによって、自由な表現の場をつくります。

さまざまな地域で人の想いに寄り添い、コミュニケーションスポットを創るための機能であるコーヒースタンドを開業サポートするカフェビルダーとなる、『HYPHEN TOKYO』を設立いたしました。

弊社では、レンタルスペース「GOBLIN.(読:ゴブリン)」として10年以上空間運営実績があり、現在も直営・プロデュース含め、76スペース(2021年5月時点)を運営しています。また、そのノウハウを活かして、月間3万ユーザーが利用するクリエイター向け撮影スタジオポータルサイト「SHOOTEST(読:シューテスト)」を運営するとともに、”食”が生む新たな体験価値を提供するフードクリエイティブ事業「Mo:take(読:モッテイク)」を運営しています。そして今回新たに「HYPHEN TOKYO」のサービスが加わることで、ヒト・モノ・コトの接点が生まれる場である”コミュニケーションスポット”の創出のため、私たちはあらゆる角度からコーヒースタンドを起点とした場づくりのサポートすることができるようになります。これによって、コーヒースタンドとして営業しつつも、カフェの一部をレンタルスペースとして提供し、その場は地域の人が集まったり、時にはプロモーションスポットに、時には撮影スタジオとして、誰もが伝えたいことを最適に表現する場をつくることができます。

私たちはこの事業を通して、店舗と地域の間に立ちながら人の想いに寄り添い、コミュニケーションスポット作りの起点となるような、個性を大切にするコーヒースタンドを開業サポートする“機能”として、地域と繋がれる場づくりを目指します。
 

  • Yuinchuの事業

Yuinchuでは、オンライン・オフラインを問わず人々が日常の中でヒト・モノ・コトに触れる接点が生まれる場を、“コミュニケーションスポット”と定義します。

 

  • HYPHEN TOKYOについて

 「コーヒースタンドを起点とした場づくり」 
私たちは、人が往来する為に必要な機能はコーヒースタンドだと考えます。その機能が内包された場は、つまりカフェ。HYPHEN TOKYO ができることは、「統一感のあるチェーン店」のように店舗設計や運営方法を一定のフォーマットで固めスピーディに提供し、「個性豊かな個店」のようにそこに関わる人のアイデンティティで変化が生まれる仕組みをつくることです。 幅広い世代や属性の方が集い、誰でも日常の一部として利用できて、個人・法人問わずテストマーケティングやPR、表現の場として活用されるカフェの新しい在り方。そんな多様性を持った、ヒト・モノ・ コトの個性が最大限に発揮できる場所を一つでも多くの地域に展開していくことで、そこにしかない価値を生み出します。
 

webサイト:https://hyphen-tokyo.jp/
 

  1. コーヒースタンド ー企画, プロデュース / 運営ー
  2. 食料品・生活雑貨 ー企画・プロデュース / 卸, 販売ー
  3. 食料品・生活雑貨 ー企画・プロデュース / 卸, 販売ー

1. コーヒースタンドをプロデュース・サポートできる機能
日常に近いところで顧客との接点をつくり出すコーヒースタンド。私たちがプロデュースするコーヒースタンドはそれぞれ違った個性を持ちます。画一的なチェーン店にはない独自の空気感をつくりあげることで、そこにしかない価値を生み出します。

2. 楽しく美味しい食事や、想いをカタチにした商品を開発する機能
世界観が伝わる食料品・生活雑貨で”ブランド” として伝えたい想いを商品で表現します。自社プロデュース商品の卸販売もしており、初動を早く、かつ安定した商品を提供することができます。
Supported by Mo:take( https://motake.jp/

3. プロモーションスポットとしての機能
顧客タッチポイントを最適化し、空間の価値を上げるプロモーションスポット。 日常に寄り添ったプロモーションから、ポイントでのプロモーションまで幅広く対応します。また、店舗の軸に合った表現で展開することにより空間価値の最大化を目指します。
Supported by GOBLIN.( https://goblinspace.jp/

 

 

  • HYPHEN TOKYOは、自社運営だけではなくさまざまな関わり方をします。

【自社運営】
■ OPEN NAKAMEGURO
https://open-nakameguro.com/

■ 000Cafe by tlc
https://000cafe.com/

【サポート店舗】
■ HOT SAND LAB mm
https://mm.grownd.jp/

 

  • 『HOT SAND LAB mm』開業サポート

「飲食を起点に、賑わいを創出してほしい」という思いのもと2020年12月、GROWND nihonbashiの1階にオープンした『HOT SAND LAB mm』の開業サポートを行いました。

「場づくりに関わるなかで、オーナーさんにはやりたいことだけを考えてもらいたいと思っていたんです。オーナーさんの想いを大切に守った上で、店舗デザインや設備について考えるのが僕たちの仕事だ、と。店舗デザインや設備といった外側を担当するのが僕たちだとすると、メニューや研修といった内側を支えてくれるのがHYPHEN TOKYO。いいタイミングで出会えて嬉しかったです」
(株式会社NOD代表・建築ディレクター/溝端 友輔さん)
 

  • 『HYPHEN TOKYO』の今後

コーヒースタンドという一定のフォーマット化した機能をいれることで、出来るだけ早く店舗を立ち上げることが可能となり、私たちが自社で運営するだけでなく様々な人が運営するコーヒースタンドを増やす事で、社会に多種多様なコミュニケーションスポットを増やしていけると考えます。 HYPHEN TOKYOという事業自体で、セレクトショップのように各種SNSやnoteでの発信をし、ECにて商品を紹介したりすることで、より多くの人にこのカフェの新しい在り方に触れていただきたいと思います。

​私たちはこの事業を通して、店舗と地域の間に立ちながら、オーナーの「やりたい!」という想いに寄り添い、コミュニケーションスポットづくりの起点となるような、個性を大切にするコーヒースタンドを開業サポートする“機能”として、地域と繋がれる場づくりを目指します。
 

  • SNS

HYPHEN TOKYOはInstagram、noteでブランド情報を発信しています。

■ Instagram
https://instagram.com/hyphen_tokyo

■ note
https://note.com/hyphen_tokyo
 

  • COMPANY

人それぞれ “日常” の形があり、その何気ない日常での ヒト・モノ・コトとの関わりの中で人は心を動かす。 Yuinchuはその接点が生まれる場を『コミュニケーションスポット』と呼び、 その場の創出・運営に特化した企業として活動していきます。

会社名       :株式会社 Yuinchu (ユインチュ)
代表取締役 :小野正視
設立          :2012年8月8日
 

  • 本件に関する報道関係者様からのお問い合わせ先

株式会社Yuinchu
広報
TEL:070-3189-6703
MAIL:media@yuinchu.com

 

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