株式会社マサールのプレスリリース
今回新登場するShiZuCu Chocolat フルヤのウインターキヤラメル
※本来「ShiZuCu Chocolat」には雫マークが入ります。
■<ShiZuCu Chocolat フルヤのウインターキヤラメル>とは
<ShiZuCu Chocolat フルヤのウインターキヤラメル>は、北海道厳選の3つの美味しいこだわりをギューッと凝縮して滴り落ちた雫です。
~美味しい雫 その1~
北海道民に愛された<フルヤのウインターキヤラメル>
~美味しい雫 その2~
30年にわたるショコラティエ マサールのショコラへのこだわりと技術力
~美味しい雫 その3~
たっぷり使用した北海道産バターと生クリーム
北海道で生まれ育ち、北海道産バターと生クリームの旨味やコクが凝縮した<フルヤのウインターキヤラメル>はまさに北海道の酪農の恵みが詰まったキヤラメルです。往年の<フルヤのウインターキヤラメル>のパッケージに刻印されている牛のマークはその証。今回はそんな牛の乳から滴り落ちる生乳の“雫”にも感謝を込めて、<ShiZuCu Chocolat フルヤのウインターキヤラメル>と名付けました。
また、今回は使用するチョコレートにも徹底的にこだわり抜きました。使用したのはショコラティエ マサールのオリジナルミルクチョコレート【マサールラクテ38%】と【フランス産最上級のホワイトチョコレート】。
唯一無二のミルクチョコレート【マサールラクテ38%】とのキヤラメルのミルキー感の余韻を楽しむもよし、【フランス産最上級のホワイトチョコレート】との洗練された優しい甘さとキヤラメルの協演に酔いしれるもよし。一箱で心も舌も満たされること間違いありません。
北海道民の記憶と舌に刻み込まれた<フルヤのウインターキヤラメル>のあのコク深いバター風味のキヤラメルと、ショコラティエ マサール厳選のチョコレートとのマリアージュをお楽しみいただける逸品に仕上がりました。
■フルヤのウインターキヤラメルとは
<フルヤのウインターキヤラメル>は北海道札幌市にあった古谷製菓という製菓メーカーの代表的な商品でした。創業者はショコラティエ マサール創業者、古谷 勝の祖父である古谷 辰四郎。1900年に札幌市で古谷商店として創業し数々のヒット商品を生み出し製菓メーカーとして飛躍しました。埼玉県与野市(現在のさいたま市)に工場を建設するなど首都圏のマーケットまで進出し一時は銀座にネオンサインを掲出し、日本テレビ系列などで提供番組を持つなど隆盛を誇りました。1984年、ナショナルブランドとの競争の波に飲まれ残念ながら、84年の歴史に幕を下ろしました。
<フルヤのウインターキヤラメル>はその古谷製菓を代表する商品でした。発売されたのは今から約90年前の1931年(昭和6年)。北海道の寒さに対応するためミルクとバターをたっぷり使い、煮詰める時間を短くして冬でも固くならないように仕上げた冬季限定商品でした。スキーやスケートを楽しんでいる時でも固くならないということもあり、北海道民のソウルスイーツとしてまたたく間に人気商品となりました。
旧来のフルヤのウインターキヤラメル
■ショコラティエ マサールについて
ショコラティエ マサールは1988年、古谷製菓の創業者・古谷 辰四郎の孫である古谷 勝が札幌で開業いたしました。現在では札幌市内に3店舗、新千歳空港内に2店舗を構え“北海道のショコラトリー(チョコレート専門店)”として地元の方々から親しまれております。このコロナ禍において新千歳空港を中心に北海道の観光市場は大きなダメージを受けておりますが、おうち時間、リモートワークのお供のスイーツとして、急増する全国からのお取り寄せ需要に対応すべくECサイトの充実にも力を入れております。
美味しいショコラを札幌から――。創業以来、私たちは手作りの「ショコラ」の美味しさを多くのお客様へ伝えることを使命に、ショコラ作りを続けてまいりました。私たちのショコラは、いつまでも手作りの味を忘れません。北海道という恵まれた風土と世界中から選りすぐったカカオ、そしてショコラへの情熱に育まれた「ショコラティエ マサール」のこだわりをお届けしています。
ショコラティエ マサール本店外観
■<ShiZuCu Chocolat フルヤのウインターキヤラメル>販売概要
・2021年6月23日(水)~7月6日(火)
大丸札幌店地下1階のスイーツイベント(東EV前)会場にて先行販売(1日100個限定)
・2021年7月7日(水)~
ショコラティエ マサール本店、ショコラティエ マサール直営店、ショコラティエ マサール公式オンラインショップにて販売スタート
■<ShiZuCu Chocolat フルヤのウインターキヤラメル>商品概要
1箱10枚入(ミルク5枚、ホワイト5枚) 1,100円(税込)