巣鴨のアンテナショップ「ガモールマルシェ」地方のこだわり食材を料理ライブで6/24(木)動画配信

学校法人 大正大学のプレスリリース

大正大学(学長:髙橋秀裕、所在地:東京都豊島区)が中心となって組織する大正大学グループ(大正大学、(株)ティー・マップ、(一社)コンソーシアムすがも花街道)運営の『ガモールマルシェ』は、店内にあるキッチンスタジオから、マルシェで販売する地方のこだわり食材や食品の紹介として料理・配信する「ライブキッチン」を6月24日(木)に行います。YouTube「ガモールTV」(※)にてオンエアし、店内でも動画配信され購買につなげます。
ライブキッチンは、ガモールマルシェがオープンした6月6日に第1弾を配信。第2弾となる今回は、淡路島産の玉ねぎなどを使用した料理を紹介します。
『大正大学が巣鴨を舞台に地域創生の「ハブ」になる』をテーマにオープンした「ガモールマルシェ」では、すがもの街なかで地域協働型実践教育を展開し、新しい地方創生の形を模索していきます。今後も地域の魅力的な食品をご紹介していきますので、是非ご覧ください。

6月6日(日)配信のライブキッチンで実演する滝村客員教授

使用する食材は全てガモールマルシェで販売されているもの

【本件のポイント】

  1. パパ料理研究家でお馴染みの滝村雅晴客員教授が、自慢地域のこだわりの食材の美味しい食べ方を伝授提案! 動画配信された商品と同じものを店舗で購入できる新しい販売促進の取り組みです
  2. コロナ禍での販路確保に貢献し、地域創生・地方創生に繋げます
  3. 巣鴨の地域から愛される「地域協働型実践教育」の取り組みにより、巣鴨をハブに全国の地域を繋げる施設です

(※)YouTube「大正大学」アカウント(「ガモールTV」ライブキッチン配信URL)
https://www.youtube.com/channel/UCp6-9sw_nLmm_4GRmWHpucg

◆大正大学グループ
本グループは、巣鴨駅から大学までの約2kmを「すがも街なかキャンパス」として、学生の実践的な学びと地域活性化を推進する多種多様な施設を展開しています。
各店舗では、アントレプレナーシップを養成するため、学生が運営に携わる新しい形の問題解決型学習(PBL)として、AIカメラ、AIサイネージを設置し、学生に対してDXによる店舗運営を通じたデータサイエンス教育を展開しています。

すがも街なかキャンパスMAPと各施設の説明

◆大正大学地域構想研究所淡路島支局
2020年9月2日に淡路ラボとして活動を正式に開始し、これまでに12のプロジェクト(6月15日現在)の創出・支援を行っています。「主力商品である玉ねぎの主要販売先であった飲食店がコロナ禍により休業、販売数が激減しそうなので、何とかしたい。」との相談を受けた五斗長(ごっさ)地区では、ECサイト運営会社の紹介、サイト運営スタッフとして学生を参画させたところ、約2週間で500箱の新玉ねぎを完売するに至りました。2021年1月、「淡路ラボ」は兵庫県で初めて大阪・関西万博の共創パートナーに登録され、2025年の大阪・関西万博までに100のプロジェクトを創出支援することを目指しています。

 ◆大正大学
大正大学は、設立四宗派の天台宗・真言宗豊山派・真言宗智山派・浄土宗および時宗が協働して運営する大学です。その協働の精神を支えているのが、大正15年(1926)の創立時に本学が掲げた、「智慧と慈悲の実践」という建学の理念です。建学の理念のもとに〈慈悲・自灯明・中道・共生〉という仏教精神に根ざした教育ビジョン「4つの人となる」を掲げて教育研究の活動を展開しています。また、令和2年度文部科学省「知識集約型社会を支える人材育成事業」に本学の推進する「新時代の地域のあり方を構想する地域戦略人材育成事業」が採択されました。公式HP:https://www.tais.ac.jp/
 

 

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