ニッコー・ホテルズ・インターナショナルのプレスリリース
ホテル日航アリビラ(沖縄県 読谷村/総支配人:福井 朋也)の日本料理・琉球料理「佐和」にて、2021年7月1日(木)から7月21日(水)まで、板前考案のオリジナルストーリーを表現した物語会席「シーサーとキジムナーの七夕物語」を販売します。
今回は、彦星と織姫が首里城で七夕の日に再会する物語で、『沖縄に古くから伝わる守り神「シーサー」と、ガジュマルの木に宿ると言われている沖縄の精霊「キジムナー」が彦星と織姫の再会をお手伝いする』物語を表現しました。
なお、物語会席は売上げの5%相当分を首里城再建への支援金として「沖縄県首里城火災復旧・復興支援募金活動事務局」へ寄付します。
■物語会席「シーサーとキジムナーの七夕物語」 ※1日10食限定
料金 / 7,000円(消費税・サービス料10%込み)
期間 / 2021年7月1日(木)~7月21日(水)
時間 / 7月11日まで 17:00~20:00(L.O. 19:30)
7月12日から 18:00~21:30(L.O. 21:00)
場所 / ホテル日航アリビラ 日本料理・琉球料理「佐和」
備考 / 営業日や営業時間は状況により変更となる場合があります。
詳しくはお問い合わせ、または公式サイトをご確認ください。
ご予約・お問い合わせ / 098-989-9021(レストラン予約係)
~お品書き~
前菜【夜空に浮かぶ天の川】
―彦星と織姫は年に一度の再会を心待ちにし、毎日一生懸命働いていました。
滝川豆腐で天の川、唐墨大根で草履を表現し、青梅蜜煮やほおずき、鮑有馬煮で、天の川を挟んで暮らす彦星と織姫をイメージさせる前菜にしました。
吸物【織姫とキジムナー】
―手先が器用なキジムナーは、織姫といっしょに首里織をたくさん織りました。
鮎並の清まし仕立てに五色の野菜で華やかな首里織を表現しました。
造り【短冊に願いを込めて】
―きっともうすぐ彦星が会いに来てくれる…
三種のお造りに、笹の葉に飾る短冊を模した野菜を添えました。
煮物【首里城と天の川を結ぶ天女橋】
―七夕の日だけ通ることが許される「天女橋」。今日がその七夕の日…
太刀魚の旨煮と野菜の冷やし鉢で、彦星を待つ織姫を表現しました。
「天女橋」は首里城公園内の池にかけられている橋です。
焼物【彦星の試練】
―織姫に会いに行く途中、彦星の乗る牛車が壊れてしまいました。すると力持ちのシーサーがやって来て…
もとぶ牛の諸味焼きと野菜で牛車を、栄螺の壺焼きは首里城の石垣をイメージしています。
食事【再会の喜び】
―彦星はシーサーのおかげで織姫の待つ首里城へ辿り着き、再会することができました。
再会の喜びを、天の川に見立てた素麺、鮎の塩焼きと鰻笹寿司で表現しました。
菓子【ともに】
ともに助け合うという「ゆいまーる」の心を表現しています。
抹茶アイスにアセロラソース、黒糖わらびもち、無花果ゼリー、マンゴーと、七夕のお菓子「さくべい」を紅芋でアレンジしました。
物語会席「シーサーとキジムナーの七夕物語」
考案者:日本料理・琉球料理「佐和」 板前/伊藝 伸(イゲイ シン)
【新型コロナウイルス感染防止の取り組みについて】
ホテル日航アリビラでは、新型コロナウイルスによる感染症への対策として、お客様ならびに従業員の健康と安全を第一に考え、またお客様に安心してご利用いただけますよう対策を行っております。
詳しくは下記URLよりご確認ください。
https://www.alivila.co.jp/topics/detail.php?id=429
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ホテル日航アリビラ -ヨミタンリゾート沖縄-
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アリビラブルーの海とふりそそぐ太陽が創り出す至福の空間
ホテル日航アリビラは、異国情緒漂うスパニッシュコロニアル調の建物が特徴的なオンザビーチのリゾートホテルです。ホテルの目の前は「アリビラブルー」と称される沖縄本島屈指の透明度を誇る海が広がります。
厳選食材を駆使したこだわりの料理、多彩なマリンメニューやリラクゼーションなど、上質な安らぎが満ちる極上のステイをご堪能いただけます。
所在地:〒904-0393 沖縄県中頭郡読谷村字儀間600
TEL:098-982-9111(代表) FAX:098-958-6620
URL:https://www.alivila.co.jp
アクセス:那覇空港より自動車で約70分、空港リムジンバスBエリアで約90分