やきとり阿部の新店「結火(むすび)」が、JR山手線「大塚」駅前に7月1日(木)グランドオープン

山口不動産株式会社のプレスリリース

星野リゾート運営の都市観光ホテル「OMO5東京大塚」の進出(2018年春)や、新しい駅前広場「ironowa hiro ba」の誕生(2021年春)で話題のJR山手線「大塚」駅北口に、「やきとり結火(むすび)」が、2021年7月1日(木)グランドオープンします。

 

 「やきとり結火」は、食通が足繁く通うことで知られる目黒にある焼鳥店「やきとり阿部」の新店です。焼鳥の名店「鳥しき」で修業し独立した店主の阿部友彦氏の3店舗目になるこの店では、弾力やうまみに長け、味にインパクトのある鹿児島産の「黒さつま鶏」をメインに使い、大塚という新天地で新たな焼鳥の世界を展開していきます。

 肉汁を逃す前に、強火・近火で短時間に炭火で仕上げていく「やきとり阿部」の手法や、ソムリエによるワインのセレクトと焼鳥のマリアージュは、ここ大塚でも健在です。食通を唸らせること間違いなしの注目の焼鳥店です。

【店舗データ】やきとり結火(むすび)
 住所:〒170-0004 東京都豊島区北大塚2丁目1-1  ba05  8階(JR山手線「大塚」駅北口 徒歩1分)
 予約電話番号:03-6903-6603/営業時間:17:00~23:00(LO 22:30)
 定休日:当面の間 日曜日/タバコ:全席禁煙/席数:カウンター18席/カード:可

 料理:ストップ制のお任せコースのみ。(お任せコースの目安は10本:約4,000円~)
 飲物:ワインをメインに日本酒、焼酎、ウイスキー等
 *ワインは赤白泡ロゼ 常時100種類以上、価格はボトルで5,000円~

JR山手線「大塚」駅北口徒歩1分。山口不動産運営の商業ビル「ba05」の8階に位置する。店舗の設計は、隈研吾建築都市設計事務所出身の建築家・白浜誠が手掛けた。デンマーク出身のハンス・ウェグナーがデザインした「Yチェア」が並ぶ、カウンターは全18席。

【プロフィール】阿部友彦
 1984年生まれ、新潟県出身。元々はイタリアン・レストランのシェフだったが、28歳の時、目黒の名店「鳥しき」の門を叩き、修業。2016年に独立し、目黒に「やきとり阿部」をオープン。2020年には、港区白金に2店舗目となる「陽火(はるか)」をオープンさせる。「大塚という街は、昭和の風情が残る赤提灯のイメージでしたが、最近、駅前がきれいになり気になっていた街です。「やきとり結火」も、この新しくなった大塚の街と一緒に、成長していければと思います」(店主・阿部友彦)

Photos_Yasui Takashi

【山口不動産HP】https://ironowa-ba.jp/

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