モバイルオーダーの「FACE ORDERプラットフォーム」に“セルフPOS機能と、自動券売機能”の２つの顔を持つ「FACE ORDER KIOSK」をリリース。

■連携の背景とデザイン
クロスドリームが展開する「Crossiプラットフォーム」にA R U N A Sの自動釣り銭機を連携する事によりPOSレジ連動とは違ったオペレーションを実現することが出来る。

従来のレガシィーPOSをセルフレジとして利用すると従業員が普段使うPOSが客面を向いているだけでどう触れて良いのか？どこを触れて良いのか？困惑すると言う意見を都心部以外の地方のご高齢者からよく聞きました。今回のセルフPOSレジ代わりになる『FACE ORDER KIOSK』はご高齢者の方も普段使い慣れている駅やATMなどで利用している自動精算機スタイルのデザインを採用しました。

ARUNSS✖️FACE ORDER KIOSK

■ランチ利用とディナー利用での効率化と客単アップを実現
『FACE ORDER KIOSK』は『FACE ORDER TABLE』と組み合わせる事により昼、夜営業のオペレーションを変えることができスムーズなオペレーションにより売上、効率U Pする事が可能になる。

昼の営業では、ランチタイムの限定メニューを『FACE ORDER KIOSK』の券売機機能を使い、“現金”やキャッシュレス“共に利用できるKIOSK券売機として利用し、夜の営業は、モバイルオーダーの『FACE ORDER TABLE』を利用しセルフオーダーとして来店客は、都度自分の携帯で注文を行いお会計時にモバイル決済か店内でのお支払いかを選択でき、店内での精算の方は『FACE ORDER KIOSK』を利用するオペレーションが可能になります。

■アフターコロナによる店舗オペレーションの進化を支援
２毛作のオペレーションが可能になる事で、ランチでの回転率や人件費削減が望めディナーでの客単価アップと人件費削減が望めるようになる。

『FACE ORDERシリーズ』との連携によりキッチンプリンターやキッチンディスプレイや表示モニターやハンディーなどの利用ができる様になりオペレーション幅が広がります。自動券売機利用時の追加オーダーなどをモバイルオーダーで代用したりハンディーでの運用を行ったりと、店舗のコンセプトとオペレーションにより利用幅を広げられます。
既に、ラーメンチェーン・居酒屋・寿司居酒屋・社員食堂・温浴施設 からの相談を受けており７月から導入予約開始します。

モバイルオーダーとセルフPOS&自動券売機

■アフターコロナにおいてモバイルオーダー『FACE ORDER TABLE』がなぜ求められているか？
Withコロナ・afterコロナにおいて、「テーブル型セルフオーダー」と「モバイルオーダー」が今後飲食店の必須アイテムになると考えています。

• 非対面、非接触にて注文や決済を完結できるため、店舗における滞在時間を短縮し、精算業務の簡略化により衛生面でもスタッフや来店客双方に有益です。
• 自粛による休業・短縮営業などで従業員を解雇せざる得なくなった店鋪も多くあり、再開後に少人数による店鋪運営を余儀なくされており、少人数でも店鋪オペレーションが可能なモバイルオーダーが効果を発揮いたします。
• 顧客情報や利用状況などの収集が可能になるので、他のI Tシステムとの連動により店鋪D X化への一歩として有効に活用ができる。
• 初期導入コストが安く端末も来店客のスマートフォンを利用でき、ログインをしなくてもスムーズに操作ができる。

■今後の展開について
２０２１年６月３０日７月１日“池袋サンシャインシティ文化会館”７月６日７日大阪南港ATCホール”で行われる居酒屋J A P A N展示会にて実機を展示し予約販売を行い２０２１年度では導入目標票を“１００台”としている。
当日会場での導入予約のお客様には特別価格をご用意しております。（数に限りがございます。）

■会社概要■
株式会社クロスドリーム
代表取締役CEO　田尻　力
東京都新宿区新宿１丁目１５−１５ 東邦ビル５階
設立年月日2007年11月17日
 H  P      : https://www.cross-dream.co.jp/mobile-order
お問合せ：info@cross-dream.co.jp
主な事業：飲食店向けCrossiプラットフォームの提供・モバイルオーダーシステムの開発提供
　　　　　セルフオーダーシステムの開発提供・飲食店むけAIシステム開発提供

本リリースに関する問合せ先
担  当 ：福間(ふくま）
連絡先：info@cross-dream.co.jp