夏休みに親子で参加! 川のイノチを感じる「流域体験イベント“ふむふむ”」を開催 

NOMONのプレスリリース

帝人のグループ会社であるNOMON株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO 山名 慶、以下NOMON:ノモン)は、親子を対象とした第1回イノチを感じる「流域体験イベント“ふむふむ”」を2021年8月9日(月・休)に開催します。ランドスケープ・プランナー、滝澤恭平氏の流域ガイドのもと、神奈川県、三浦半島・葉山、森戸川にて、親子で「流域しらべ」を行い、生き物や水循環の不思議を楽しみながら、カガクを身近に感じてもらう企画です。


イベント詳細はこちらから
https://www.nomon.jp/seminar/fumufumu2107/

 

NOMONは「最先端科学を日常に」をコンセプトに活動しています。最先端科学と日常をつなぐ、橋渡しとなるものは何か、を考え、自然の中でこそ生まれる科学の疑問や発見(“ふむふむ”)があるのではないかと考えました。リアルな自然体験を通じて、子供たちと自然、さらには自然とつながる科学の距離をぐっと縮めたいと思います。息する、食べる、感じる、強くなる、受け継がれる、笑う・・・。わたしたちが何気なく行う活動は人が生きていく上で根源的な機能で、生命の営みの不思議がたくさん詰まっています。そんな生命の不思議に感動する、しなやかな心の響き合いからカガク(科学)は始まります。イノチの不思議をカガクする、をテーマに生命が始まった水辺での体験からふむふむをお届けします。

都心から約1時間、三浦半島の海と山に囲まれた町・葉山流れる森戸川は、源流から河口まで8 kmほどの流域の中に、驚くほどの多様な生命を宿しています。森戸川は、森の血管のように清水を集め、相模湾へと注ぎます。源流から河口まで、それぞれの場所に適応して様々な生き物たちが賑わいを繰り広げています。そんなのイノチの姿に親子で触れ、森戸川の自然の神秘に心をときめかせてみませんか。
水辺とランドスケープの研究者である滝澤氏が、森戸川のドアを開きます。

当日の「流域しらべ」の様子を踏まえ、後日(9月中旬を予定)、ウェビナー※1にてNOMON代表の山名と滝澤氏が流域とイノチの不思議について語ります。

※1 9月中旬を予定。詳細はNOMON公式サイト(https://www.nomon.jp/)、オウンドメディア(https://life-is-long.com/)にてお知らせします。
 

 

NOMONは、人生100年時代を迎えた今、『Well-being for Everyone』を理念に掲げ、すべての人が「良く生きる」ために、「イノチ」について考え、最先端の「カガク」を皆様にお届けしていきたいと考えております。

イベント概要

■名称:NOMON 夏休みに親子で参加!川のイノチを感じる「流域体験イベント“ふむふむ”」
■主催:NOMON株式会社
■協力・当日の流域ガイド:ハビタ 滝澤恭平氏
■日時:2021年8月9日(月・) 
    集合時刻:12:45  終了時刻:18:00解散予定
■集合場所:JR横須賀線 逗子駅
■当日の流れ:逗子駅よりマイクロバスにて源流へ移動(所要時間:10分程度)
 その後は、流域体験ポイント2か所へバスにて移動(所要時間:1回乗車につき10分程度)
 ※トータルの乗車時間は1時間程度になります。なお、乗車時間は当日の交通状況によります。
■参加費:無料
■参加人数:親子ペア7組
■参加対象:小学4年生から中学生のお子様とその保護者様
 ※お子様は、1組につき2名までとさせていただきます。
  保護者の方は、1組につき1名までとさせていただきます。
■お申込み:https://www.nomon.jp/seminar/fumufumu2107/
■応募期間:2021年7月19日(月)10:00~7月29日(木)正午
 ※応募多数の場合抽選となります。
  当選者には、7月30日(金)までにメールにて当選通知と詳しいご案内をお送りします。

■ご応募・ご参加いただくにあたり留意点
・新型コロナウイルス感染症の状況やイベントの開催制限によっては、政府の方針に従いイベントをする場合がご   ざいます。
・主催者側の都合でイベントの中止、または内容が変更になる場合があります。あらかじめご了承ください。
・雨天の場合は8月12日(木)に延期、12日雨天の場合は開催中止とさせていただきます。
・ご自宅から集合/解散場所までにかかる費用、持参品などの費用は参加者ご自身のご負担となります。

 

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主催:NOMON株式会社
 
代表取締役CEO 山名慶 
 

プロフィール
イノチのカガクシャ
1971年生まれ。奈良県出身。筑波大学人間総合科学科博士号取得。帝人に入社以来、20年以上にわたり医薬品研究に携わってきた医療分野のプロフェッショナル。また、帝人株式会社ヘルスケア事業統轄補佐として、ヘルスケア事業領域、特に新事業の創出(医薬品の研究開発や医療機器の研究開発、国内外製薬企業との共同研究開発)を担当。帝人グループ研究主幹として帝人グループ全体(グローバル)の研究をリード。また2008年よりハーバード大学医学部歯学科へ2年間留学。客員研究員として骨粗しょう症にも関連する骨代謝について研究。小学生時代は渓流釣りに没頭。その体験が今の仕事に繋がっています。

■協力・当日の流域ガイド

ハビタ 滝澤恭平
 

プロフィール
ランドスケープ・プランナー。
日本の風土を巡る『ハビタ・ランドスケープ』著者。
http://www.kirakusha.com/book/b457790.html
ハビタ代表、水辺総研取締役、ミズベリングプロジェクト・ディレクター。水辺・ランドスケープの計画、自然再生、市民協働、グリーンインフラを専門とする。
東京工業大学大学院社会工学科修了、葉山町在住。
 

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帝人のヘルスケア事業は、一人ひとりが生まれてから最後の日を迎えるまでの人生を支えることを目指しており、今後も「プロダクティブ・エイジング※2の実現を可能にする製品・サービスを通じて世界中の人々のQOL向上に貢献していきます。

※2 プロダクティブ・エイジング(Productive Aging)
1975年に Robert N. Butler ILC ⽶国センター理事⻑が「⾼齢者を社会の弱者や差別の対象として捉えるのではなく、すべての⼈が⽼いてこそますます社会にとって必要な存在としてあり続けること」と提唱した概念です。この概念は、加齢のよりポジティブな面を考えるための重要なステップとなるであろうと述べており、「プロダクティブ・エイジング」を狭い意味で捉えず、加齢のポジティブな側面に目を向けるよう強く奨めています。弊社では、「プロダクティブ・エイジング」を、「すべての人が、自分を取り巻く様々なことに可能な限り繋がりながら歳を重ねることで、自分らしい人生を全うしていくこと」と定義し、高齢者のみならずすべての人にとって適応される概念と考えます。

 
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会社概要
■会社名: NOMON株式会社
■住所 : <本社>〒100-8585 東京都千代田区霞が関3-2-1 霞が関コモンゲート西館
      <東京オフィス>〒111-0053 東京都台東区浅草橋1-25-12 FAMビル2F
■代表者: 代表取締役 山名 慶
■資本金: 1,000万円
■事業内容: ニュートラシューティカル製品の販売とそれに関する事業全般
■HP : https://www.nomon.jp/
■メディア:https://life-is-long.com/

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【報道関係者からのお問い合わせ先】
NOMON広報事務局 担当者:長島
電話: 03‐6822‐9570  FAX: 03‐6822‐9571  
Email: info@nomon.jp

【応募に関するお問い合わせ先】
NOMON 夏休みに親子で参加!川のイノチを感じる「流域体験イベント“ふむふむ”」
運営事務局 担当者:下浦
Email:inquiry@life-is-long.com

※当日のアクティビティ写真(イメージ)
 

 

 

 

 

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