夏の瀬戸内食材が満載、素材を活かした「ワインに合うSETOUCHI料理」 、季節のパフェのご案内

瀬戸内醸造所株式会社のプレスリリース

 瀬戸内醸造所株式会社(広島県竹原市 代表取締役 太田祐也)のワイナリー併設レストラン「瀬戸内醸造所 レストランmio」(所在地:広島県三原市須波西1-5-26 )では、夏季メニューの販売を開始しています。

広島県三原市の瀬戸内海沿いに位置する、瀬戸内醸造所・ワイナリー併設レストランmioが迎える初めての夏。「ワインに合うSETOUCHI料理」のコンセプトのもと、季節と地元の食材が並ぶ、ランチコースと季節のパフェと焼き菓子のティーセットを開始しています。「ワインに合うSETOUCHI料理」は、食材の産地との近さ、素材の良さを活かしたシンプルなメニュー。一方で、和とフレンチが融合した新たな食体験をお愉しみいただけます。

■ランチコース
季節ごとに変わるレストランmioのコースメニュー。夏の八寸は、ズッキーニのフリット カレー風味のマヨネーズやピーマンと自家製サワークリームと醤、とうもろこしとハリイカのソテー 尾道造酢の赤酢ジュレを始めとした、前菜の8種盛り合わせ。収穫したての味の濃い夏野菜や、地元・瀬戸内の造酢会社の酢を使った爽やかな風味を味わっていただけます。

 

温菜は瀬戸内の小魚のオーブン焼き 自家製瀬戸田の塩レモン。ガラエビや小鰯を始めとした地元で揚がる小魚。瀬戸内海が目前に迫る立地を、味覚でも感じていただける一皿です。小魚は足が早く遠くまで流通できないため、食べることができるのは地元ならでは。瀬戸内の外へ旅ができない小魚の料理をお愉しみください。

 

メイン料理(魚)は、鱧やスズキなどの夏魚のポッシェ 大葉のサルサヴェルデ。その日の仕入れにより変わる旬の魚を夏野と一緒に優しく煮込むことで素材の味がさらに引き立ち、旬の大葉のソースが味わいが彩りを添えます。

 

肉料理は明鶏のフリット 中東のスパイス(ザタール)風味。地元・三原の鶏「神明鶏」を、タピオカ粉をまぜた衣で揚げることで、食感がよりさっくりと仕上がったフリットをお召し上がりいただきます。
※メイン料理はお魚かお肉どちらかをお選びいただきます。

レストランmioのコースメニューの締めは、店内キッチンで作る自家製手打ち麺のラーメン。お選びいただくのはベーシックメニューのいりこ出汁ベースの醤油ラーメンまたは、シーズンメニューのトマトの冷やし麺の2種類から。ワインを味わいながらお料理を召し上がっていただいた後に欲しくなる「締め」の一品です。

<ランチコース>
・瀬戸内夏の八寸(前菜の8種盛り)
・温菜 瀬戸内小魚のオーブン焼 瀬戸田の塩レモン
・メイン(魚料理または肉料理) 
魚料理:夏魚のポッシェ 大葉のサルサヴェルデ/肉料理:神明鶏のフリット 中東のスパイス風味
・締め 自家製手打ち麺のラーメン(ベーシックまたはシーズン)
ベーシック:いりこ出汁 醤油/シーズン:トマトの冷やし麺
・デザート タルト・シトロン
・コーヒーまたは紅茶

■ティータイム
レストランmioのティータイムは、夏にぴったりの「桃とハイビスカス、水切りヨーグルトのパフェ」とお菓子のセット。旬の桃とハイビスカスのジュレで彩り鮮やかに、水切りヨーグルトで後味さっぱりに仕上げました。白ワインのシャーベットの涼感が夏にぴったり。お菓子はレモンクリームを挟んだ最中に、柑橘のコンフィチュールをのせて。コーヒーか紅茶、そこにシャルドネのスパークリングワインを一緒に味わっていただけるセットもございます。海沿いのゆったりした空間で、お茶の時間をお愉しみください。

<ティータイム>
季節のパフェとお菓子・コーヒーまたは紅茶付のセット/左記にシャルドネスパークリングワインをつけたセット

■瀬戸内醸造所レストランmio
住所  :広島県三原市須波西1-5-26
定休日 :火曜、毎月第3水曜(祝日や連休などは営業、振替のため不定休あり)
営業時間:
・レストラン併設ワインショップ/11:00〜17:00
・ランチ/平日12:00〜14:00、土日祝日11:30〜13:00・13:15〜14:45の二部制
  https://setouchijozojo.jp/menu_2021summer/
 ※ご予約優先、席の状況によって当日受付も可能です。
・ティータイム/14:30〜17:00
 https://setouchijozojo.jp/mioparfait_2021summmer/
<予約フォーム>https://yoyaku.toreta.in/setouchijozojo/
 

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