株式会社小谷常のプレスリリース
間人(たいざ)ガニとは
京都市京丹後市の間人沖の良質なプランクトンを食して育つ蟹。これを「間人(たいざ)ガニ」と呼びます。見た目の特徴は、甲羅が鎧のようにかたく重量感があり、普通の松葉ガニより足がながく甲羅に黒い斑点があるところです。味は、カニみそが全くほかのカニと味、風味が異なっています。漁師の中でもこのカニみそは高い評価を得ています。もともと数自体が少ないのと水揚げ量もすくないので「幻のカニ」と呼ばれてきました。漁は日帰り漁で鮮度は抜群、扱いも手際よく行われてカニにストレスもなく管理がされているのも大事なポイントです。この「幻のカニ」を、小谷常は、究極のおせちとしてお出しできるよう準備をしてきました。
1万杯以上の取引実績
小谷常は、毎シーズン1万杯以上の松葉ガニを取り扱っており、スタッフ一人一人が目利きの訓練をおこなっています。そう「間人ガニ」のカニのプロ集団、経験を積み重ねて100%に近い目利きを養っています。そのスタッフたちが選んだ「間人ガニ」。超おすすめです。
1500匹ものカニを徹底管理
まず体内にある泥をはかせきれいな水槽で管理されています。これもプロの匠の技の一つです。
湯がきの極意
水槽から選出し、活きたままで〆て長年築き上げた製法で茹で上げられます。最高の茹でガニにできる「間人ガニ」というのが最高ランクに位置づけられる「間人ガニ」ということです。
今回のおせちの特徴
琴引グループの総料理長・家原 孝二が監修。評判の高い人気おせち「味百華」と丹後ひもの屋の「間人ガニ」、松葉ガニ」とのコラボレーション。幻の「間人ガニ」とおせちを年末に、両方同時にお届けできる画期的な商品です。味百華の二段重は、和洋折衷の豪華全51品がラインアップ、ご家族でお楽しみ頂けます。 このおせちに使う丹後ひもの屋のカニは、スタッフの目利きで吟味した幻の間人ガニを使用しています。
商品名: 間人ガニおせち浦島プレミアム
琴引グループ総料理長・家原 孝二監修
「味百華おせち2段重」+「間人ガニ&松葉雌ガニセット一段重」
お値段
販売価格:33800円(税込み)
期間限定のご提供
ご予約期間は、2018年12月6日金曜日までとなっています。 WEBへ急げ!
到着日は 2018年12月30日 日曜日です。 尚、時間指定は申し訳ないですができません。
販売サイト
丹後ひもの屋
https://www.tango-himonoya.com
関連会社
間人ガニ・松葉ガニ・自家製干物・魚介を産地直送「丹後 ひもの屋」(https://www.tango-himonoya.com)
カニ料理専門「料理旅館・レイクサイド琴引」(https://www.kotobiki.com/)
京都市久美浜湾「海を望む宿 澄海」(https://sky.kyoto.jp/)
大阪梅田阪急グランドビル「カニと海鮮と郷土料理 Dining 琴引」(http://dining-kotobiki.com/)